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土地売買において有効な地積の値

自宅の土地を不動産屋に売却する準備をしています。 登記簿に記載された地積の値データと最近の測量値のどちらかが有効なのでしょうか。 16年前に家を建てた時に住宅メーカーが測量した値が、登記簿の記載値より少し多かったので、測量し直せば多めにでると思います。 不動産屋は登記簿の面積でお願いすると言っています。 理由は、既に購入済みの周辺の土地は登記簿面積で契約したからとのこと(不動産屋は周辺一帯の土地を購入中)。 実測値を主張することもできるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ksishi
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.2

>実測値を主張することもできるのでしょうか。 別に主張されることは問題ありませんが、 相手があって初めて売買が成立するということもよくお考え下さい。 なお、実測値を主張される場合、売主であるあなたが、 測量をし、地積更正の手続きまでされる必要があります。 測量費、登記費用に30万以上かかるでしょうし、 隣地の承諾も必要ななります。 少しくらいの縄伸びなら公簿売買の方が有利かも?

alextsuda
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございました。 面積差は一坪ですが、地価が高いので結構な額になります。 30万でも十分元がとれますが、隣地の立会い・承諾を取る気力もないので、今回は折れようと思います。

その他の回答 (2)

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.3

どちらにしても対象となる土地が変わるわけではありません。 どりらが有効無効ということでもないでしょう。 実測精算をしないなら同じことです。 普通は公簿売買でしょう。 実測精算するにはすでにあるとおり、測量・登記費用が必要です。 現況有姿・公募売買でよいのではありませんか?

alextsuda
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございました。 坪いくらでの提示があったので、その分損すると思ったのです。 公募売買が普通なら納得します。 既に書いたとおり、隣の承諾・測量・登記を自分でする気力はありません。

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.1

>16年前に家を建てた時に住宅メーカーが測量した値が こんな時分は 三斜求積ですから 小学校の算数程度です。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~a-nakane/Sansha.html 現行は 世界測地系での座標求積です。 と言うことで 計れば当然面積は違うはずです。 >実測値を主張することもできるのでしょうか。 一般的に 土地の売買は ・実測面積 ・公簿面積(登記簿) 2とおりあります。 面積が多い少ないでは 有利、不利になります。 買受者とよく相談しましょう。

alextsuda
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございました。 実測・公募のどちらも使われ、交渉しだいということですね。

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