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ADSL回線の仕組み、引越し先で穴とかは開けない?
現在、実家でニフティのADSLを使用しているんですが、 今度、私だけ引っ越すことになり、転居先(賃貸)ではケーブルが通っているらしいのです。 物件管理会社に聞いたところ、「ケーブルが通っていても、光にしなければならないという事はなく、そのままニフティのADSLを使ってくれてよい。ただし壁に穴などは開けないようにしてください」という事でした。 ADSLの回線の仕組みがイマイチ分かっていないんで教えて頂きたいんですが、 私の場合、穴などを開けずに、そのままADSLを使う(固定電話も使います)ようにする為には、どのようにして繋げたらいいんでしょうか?
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ADSLは、建物内の既存の電話線を利用しますから、電話端子の ある場所に機器を取り付ければ、穴などあけません。 穴を開けなければいけないのは、昔風の設計で玄関等電源の無い場所に 電話端子がある場合に、電話端子を移設する場合等に限られます。 電話端子---スブリッタ---ADSLモデム===PC ---電話機 または 電話端子---ADSLモデム=====PC -----電話機
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転居先にモジュラージャックのコンセント(固定電話接続用のコンセント)があれば、穴を開けることなくADSLが出来ます。 先ずNTTに電話の開通を申し込んでから、ADSLのプロバイ選びをすればよいです。 http://kakaku.com/bb/ 中速(12M)のADSLを選択すると、無茶苦茶安いプロバイダがあります。
ADSLとは電話線を使います。 だから転居先で部屋に固定電話の線が配線されておれば壁に穴を開ける等の工事は一切不要です。 「ADSLの工事」と言いますが実際は電話局の中で電話線にADSLの線をつなぐ工事の事で自宅では何もありません。