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空前の邦画ブームが…
今、僕の中で捲き起こっています。 映画は好きで、半分趣味でコラムなども書いているのですが、これまではほぼ洋画オンリー。邦画には鎖国に近い状態で、出島の感覚で年に数本観る程度でした。 ところが僕の中で何かが変わっていたのか、去年あたりからその出島がやたらと面白い。いろいろ借りまくって観ているのですが、最近ネタ切れ気味で…。 そこでお願いです。皆様のお気に入りを教えていただけませんか? 不躾ながら条件をつけさせていただくと…。 (1)できれば90年代以降の作品(ジャンル不問)でレンタル屋さんにありそうなもの (2)「泣いて貰います」的な不治の病系は苦手 (3)「ありふれた日常を淡々と…」といった作品や「ヤマなし、オチなし、救いなし」みたいな作品は苦手(広い意味でのカタルシスを求めているので)、ちなみに僕は30代です。 参考までに去年見たのを思い出す限り挙げると… ◎下妻物語、笑いの大学、レイクサイド…、ラブ☆コン、暗いところで待ちあわせ、三丁目の夕日 ○恋文日和、ハサミ男、スウィングガールズ、バブルへGO、手紙、 △世界の中心で…、リリィ・シュ…、ラブレター、着信アリ、リンダ×3、蛇イチゴ、ゆれる、茶の味、 どうぞよろしくお願いいたします。
- wingtryback
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- 日本映画・邦画
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- patriots22
- ベストアンサー率100% (1/1)
僕も最近邦画好きです。 「69」「ピンポン」「ジョゼと虎と魚たち」「青い春」「凶気の桜」「GO」「たそがれ清兵衛」ですかね。俳優の偏りが…。 ということで、あまり参考にならないですね…年も違いますし…。 あと、最近の邦画は見てないのであまり分かりません。HEROとかクローズとか恋空とかどうなんでしょうかね。見てないので分かりません…。 あとは個人的にはジブリ結構好きです。下妻物語良いですよね。
- b_quick11
- ベストアンサー率40% (2/5)
私も2~3年前から邦画に注目しています。 最近の映画で面白かったのは、(書かれているのを除いて) 『しゃべれどもしゃべれども』 NHKの「ちりとてちん」にはまり、落語に興味を持って観ましたが、 落語シーンが良いですよ。「ちりとてちん」も泣けて笑えるいいドラマです。 『魂萌え!』 『野獣死すべし』の時から、風吹ジュンが相変わらずの可愛さです。 (私よりもずっと年上ですが) 『椿山課長の七日間』 「生きている時に言えば良かった」このせりふにいろいろ想いました。 『バッテリー』 主人公はちょっと現実ばなれしているけど、周りの友人たちが良かったです。 『たそがれ清兵衛』 真田広之の代表作になると思います。宮沢りえの仕度のてきぱきとしたしぐさにも感動しました。 古い映画ですが、 『疑惑』 も最近観て面白かったです。桃井かおりと岩下志麻の演技がすごいです。 なにかいいのがあれば、私にも教えてください。
- abtran8695
- ベストアンサー率28% (2/7)
豊田利晃という監督の映画は、無難に良いと感じられると思います。 「空中庭園」「ポルノスター」「ナインソウルズ」「青い春」 あとは岩井俊二監督の「スワロウテイルバタフライ」という作品。 歌手のCHARAが主役の大ヒット映画です。 三谷映画であれば「ラジオの時間」がオススメです。
- hiropuni
- ベストアンサー率15% (15/99)
こんにちは。同年代♀です。 SUBU監督+堤真一コンビの 弾丸ランナー ポストマンブルース MONDAY の3作はいかがでしょう。 それとちょっと古いですが、 12人の優しい日本人 とか。 あと、クローズZEROも以外におもしろかったですよ。
- momo-usako
- ベストアンサー率52% (12/23)
no.1です。 お葬式はご覧になったのですね。 確かに「お葬式」はどちらかというと、淡々としていると思います。 タンポポは、また作り方が変わっていて、ダメラーメン屋を良くしていくというメインの話の合間にオムニバス的にショートストーリーが入っていて、どれもこれも全て「食」に関わる小話です。 なかなか面白いですよ^^ あとは、「マルサの女」「ミンボーの女」などの女シリーズは、 好みによるかもしれませんが、質問者さんの条件を考えると意外に楽しめるような気がします。 「マルサの女」はご存知かと思いますが、脱税の話で、それを国税局(マルサ)が次から次へと証拠を集めていくといった感じでテンポ良く、また主役の宮本信子さんや悪役(権藤)の山崎努さんがとてもいい味出してます。 ミンボーの女は、有名な話ではこの映画を作ったことによって伊丹監督は襲撃されたり、スクリーンを切られたりといろいろありましたね。 スーパーの女は、ちょうど昨年あちこちで食品の管理問題、消費期限や偽造の問題がありましたよね? その問題にドンピシャで、スーパーの裏側の実態を見ながら、良いスーパーにしていく展開がとても楽しめました。 遺作となった「マルタイの女」は新興宗教による問題から、殺人を目撃してしまったある女優(宮本信子)が裁判で証言をするために刑事に身辺保護されマルタイとなって生活をしていく際、証言にたたせまいと脅迫やら弾圧やらがあり・・・といった、なかなかスリリングな展開の話で、最初の2~3分の間から最後までがあっという間でした。 恋愛ものが入っていてほしい場合は「あげまん」などがおすすめかもしれません。 「大病人」という映画もありますが、今回は省いておきますね。 以上、伊丹監督作品のみに関してではありますが、補足させていただきました。^^; それでも「お葬式」同様、あまりぱっとせず好みでなかったら、仕方ないですよね^^好みは人それぞれなので。 好みの映画が見つかって楽しめるといいですね♪(*^▽^*)
- ungaikyou
- ベストアンサー率46% (132/284)
「嫌われ松子の一生」(「下妻物語」と同じ監督) 「パッチギ!」(続編の方は見てないので、あくまでも1の方) 「ピンポン」 「フラガール」 「フライ,ダディ,フライ」 「サトラレ」 マイナーだけど結構好きかも知れないのが 「死に花」 「AIKI」 私は質問者様とは違って「ゆれる」や「茶の味」も好きなので、参考程度に。
お礼
はじめに挙げていただいた作品の内では「嫌われ松子」のみ未見でした。 「ピンポン」、面白かったですね。「三丁目の夕日」を観て以来、堤さんがお気に入りで「フライ・ダディ・フライ」も楽しく観れました。そして「サトラレ」。泣きました。ボロ泣きです。大好きです、こういうの。 ということで昨日、「嫌われ松子」と「死に花」を借りてきました(「AIKI」は見当たりませんでした)。 「死に花」、結構楽しめましたよ。パッケージに書いてあったあらすじを先に読んでしまっていたからか、初めの方は展開が遅く感じられたんですが、あれをやることになってからは引き込まれました。最後のシーンもいろいろ考えさせてくれたし…。「嫌われ松子の一生」はこれからです。 遅くなりましたが、どうもありがとうございました。
- momo-usako
- ベストアンサー率52% (12/23)
伊丹十三監督作品はご覧になりましたか? 年末にもBS2で女シリーズを放送しておりましたが、 三谷監督作品がお好きなら、伊丹作品も結構イケるのではないかと。 私は個人的に大好きなので。 80年代に作られた作品もありますが、主に90年代に作られておりますので。 伊丹十三(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89 作品名は最後の方に載っています。 参考までによろしければ。^^ 既に観ておられたり、あまり好みでない場合はご容赦下さい。
お礼
伊丹作品ですか。 「お葬式」はだいぶ以前に観たのですが、当時はまだ若すぎたのかあまりピンときませんでした。今観るとまた違うんでしょうね。 とりあえず「タンポポ」あたりから観てみます。 ありがとうございました。
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お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 年明け以降、仕事が殺人的な忙しさで、映画も話題作をおさえておくくらいで手一杯でした。 おすすめいただいた伊丹作品、近所のレンタル屋さんにはビデオしかなく、残念ながらどれもまだ観れていません。ですが『タンポポ』はどうにかして観ようと思います。『死に花』を観て以来、山崎努さんが気になってますしね。 あと、うろ覚えなんですが、ヤクザか何かが自分たちの不正の証拠を握った男に金を渡すから黙っててくれ、というシーンのある伊丹作品があったと思うのですが…。ヤクザが開いた手のひらを見せて「これでどうだ?(500万円という意味)」というのですが、その小指がツメてあり、男が指を数えながら「1,2,3,4…、ん? なんだこりゃ、450万か?」というセリフがあって家族で大爆笑した記憶があります。多分『マルサの女』でしょうね。これも観たいと思います。 再度のご回答、ありがとうございました。