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年収って一般的にどの金額を言うのですか?
よく「年収は?」って言いますけど、年収というのは損益計算書的にどこの金額を答えるのが正しいのでしょうか? 1の「売り上げ金額」か、33の「差し引き金額」か、45の「所得金額」か、あるいは確定申告書の26の「課税される所得金額」か、この4つのうちどれかだろうなとは思うのですが....
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>明確なものはそもそも無いんでしょうか? 無いというのが現実でしょうか(笑) クレジットカードなどの審査においての年収とはあくまで返済能力の有無を確認するためであるので、たとえ売上高よりもはるかに課税所得が少なくても、その少ない課税所得で返済が可能と認められれば審査は通ることになりますよね。 一般的な年収については先に書きましたとおりですが、何か記入する必要がある場合には、審査を受ける会社に「私は個人事業主ですが青色申告決算書のどの金額を記入すればよいのですか?、売上高(年商)ですか、課税所得ですか?」と確認なされればよいと思いますよ。
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- pianoneiro
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一言で言うのは難しいです。 というのは、一般的に個人事業主の多くは[年収]を売上から経費を差し引いた金額である課税所得金額(青色申告者の場合は43青色申告特別控除前の所得金額)ととらえておりますが、一般の人が商売をしている人に対して抱く[年収]という概念は「総収入金額=総売上=年商」です。 それ以外にも金融機関や各種の審査を受ける場合の要件による[年収]など、それを問う立場によっていろいろな概念があります。 つまり、誰がどのような立場で聞いているのかによって捉え方が違うということです。
申告書の収入アからサを単純に足した金額じゃないですか?
- 5380103
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私は源泉徴収票の総収入です。 所得金額とか差し引き金額は税金等の計算のためですから 違うと思います。 たとえば野球選手の場合は 明らかに税引前の金額を推定年俸として言っていますよね。 むしろ「月収」を答える時、ボーナスを12分割して 計算していいのか迷う時があります。
- atoo224
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年収とは・・・基本的に支給月額×12 報奨×会社により異なりますがホボ2ですかね その他雑収入、控除前の金額一年分ですよ。
補足
申し忘れましたが、私は自営で青色申告してます。 損益計算書の43番ということですが、1番と43番だと結構金額も違います。 たとえばクレジットカードなどを申し込むときに年収を書く欄がありますが、そのときにどの金額を聞いているのか迷います。 多めに言いたかったら1番とか...そんな感じですか? 明確なものはそもそも無いんでしょうか?