• 締切済み

well into life

It is not until well into life that one begins to be able to form a dim idea of what one has looked like to one's friend (中年になってはじめて、自分が友人達にどのように見えていたのか、漠然と理解することができるのである) この文の “well into life” (中年になる) は、副詞句ですか?名詞句ですか? それと、どうしてこの3つの単語でこの意味ができるんですか? 解説お願いします。

  • 英語
  • 回答数6
  • ありがとう数4

みんなの回答

noname#86553
noname#86553
回答No.6

既に回答、説明がでており、重複箇所がありますが、以下のように理解しています。 into~→~の中まで→(とぎれることなく)~まで 例:WINDS WILL DECREASE AND HUMIDITY WILL INCREASE OVERNIGHT TONIGHT INTO THURSDAY MORNING. (天気予報ではこのようにintoが使用されることがあります)。 a hard frost which did not break till well into February (2月にはいってかなりたつまでゆるまなかったきびしい寒気 ランダムハウス英和大辞典 第1版) よって、ここでは、 well into life →人生のかなりたった頃→中年 ということかと思います。 well:considerably,much また英辞郎に、当該3語を入れると類似の表現がでてきます。 http://www.alc.co.jp/

回答No.5

Gです。 誤解を起こしてしまう回答を書いてしまったかもしれませんね。 それは、into lifeとin lifeの区別をはっきりさせなかった、と言うことです。 ご存知のように、intoと言う前置詞はinのフィーリングとtoのフィーリングが一緒になったものと考えていいですね。 今回の場合、ある程度かなり人生を経験したと言えるまで、ある程度かなり人生をつんできた、と言う「人生の区切り線を越した」と言う動きがある・動きがあった結果の表現をintoで示しているわけですね。 よって、日本語訳では「になる」と言う動きを感じさせる訳が使われたわけです。 ですから、その区切り線を越してはじめて、と言うフィーリングが出てくるわけです。 越さないまではbeginしないよ、と言っているわけです。 これも動きのある表現ですね。 begin to be able toと言う表現で、できる事をし始める、と言う表現をして、出来る様になり始める、と言うのがこの文章のフィーリングなのですね。 よって、このフィーリングを感じないままですと、この日本語訳の「できるのである」と言う部分をこの英文のように英訳出来なくなってしまうわけです。 ですから、フィーリングを感じさせるような訳としては、漠然と理解することができるのである、ではなく、漠然と理解することができる「ようになる」のである、としたら、表現力を高める手助けが出来る訳になる、と言う事なのですね。 It is not until well into life that one is able to form a dim idea of what one has looked like to one's friendとしてしまう、と言うことになるのです。 (決してこの英文が悪いと言うことではなく、begins to be able toと言うフィーリングとis able toの違いを感じて欲しい、と言う事なのです) It is not until well in life that one is able to form a dim idea of what one has looked like to one's friendとすると、今度は動きを感じさせませんね。 well in lifeと言うことで、その状態にいる、と言うことになり、is able toで「出来る」となるわけです。 つまり、「中年と言える様になって(中年であって)はじめて、自分が友人達にどのように見えていたのか、漠然と理解することができるのである」 と言うフィーリング表現となるわけです。 細かい点と感じるかもしれませんが、英語でははっきりした違いがあるのでいつかこの違いを出す必要が来ると思いますので今使えなくてもしっかり今日覚えておいてください。 この点をはっきり書かずに前回の#3では書いてしまい申し訳ありませんでした。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

こんにちは。12/29のご質問では楽しい顔マーク入りのお返事を有難うございました。 ご質問1: <この文の “well into life” (中年になる) は、副詞句ですか?名詞句ですか?> 副詞句の一部です。正確には副詞句を作る動詞句の一部です。 1.これだけでは副詞句にはなりません。前置詞untilを伴って初めて、until well into life「中年になるまで」という時を表す副詞句になります。 2.ここは現在分詞のbeingが省略されており、正しくはuntil being well into lifeで「中年になるまで」という副詞句になります。 3.つまり、well into lifeは、being well into lifeという「動詞句」の一部が省略された形なのです。 4.until「まで」は時を表す前置詞として、ここでは前の動詞(It) is notにかかっています。これが副詞句になる流れは以下の通りです。 until well into lifeは「前置詞+単語の連続」すなわち=前置詞句 →動詞を修飾するので副詞の働き →副詞の働きをする前置詞句はすなわち、=「副詞句」となるのです。 5.untilは「~するまで」という意味で、継続を示唆する「まで」の意味で使われます。 6.untilには節が後続する接続詞の用法と、名詞や句が後続する前置詞の用法がありますが、ここでは、副詞句をとる前置詞の用法として使われています。 つまり、untilの後に主節の「one is」が省略された形ではありません。接続詞の用法で主語+動詞が省略されることはありません。 6、接続詞until節内の動詞を、現在分詞(~ing形)または名詞にする用法もあり、その場合はuntilを前置詞にすることができます。 例: It is not until he is 20 years old that he can do it. →(1)It is not until being 20 years old that he can do it. →(2)It is not until 20 years old that he can do it. (直訳)「それをすることができるのは、20歳になるまではない」 →(意訳)「20歳になって初めて、それをすることができる」 (1)は現在分詞を使ってbeing 20 years old「20歳になる」という動詞句になっています。 (2)は名詞を使って20 years old「20歳」という名詞句になっています。 どちらもuntilという時を表す前置詞を伴うことで、副詞句になります。 7.ご質問のケースは、(2)のように、be動詞の現在分詞化したbeingの省略となります。 ご質問2: <どうしてこの3つの単語でこの意味ができるんですか?> be well into lifeのwellのニュアンスからです。 1.このlifeは「生涯」「一生」の意味で使われています。 2.このintoは「~の中へ」という意味の前置詞ですから、be into lifeで「人生の中へ入り込んでいる」人生真っ只中というニュアンスが感じられます。 3.ポイントはwellで、これはNo.1の回答にある通り「かなり」「相当」または、「十分に」という意味の副詞として使われています。 4.従って、 be into life「人生の中へ入り込んでいる」 + well「十分に」 = be well into life (直訳)「十分に、人生の中に入り込んでいる」 →(意訳1)「人生を十分生きてきた」 →(意訳2)「中年になって」 というニュアンスが生まれるのです。 以上ご参考までに。

回答No.3

Gです。 こんにちは!! 私なりに書いてみますね。 この文章の構造はお分かりですか。 It is not untilxxx that xxxxと言う表現方法を使って、1)xxxxするのはxxxになってからだ、2)xxxになって初めてxxxxする・である、と言うフィーリングを出す事が出来るのですね。 つまりこういう表現をすれば英語ネイティブは100%分かってくれると言うことなのです。 xxxはここでは中年になると言うことですが、なぜそうなるのかが分からないと言うことですね。 日本語では、中年になる、の「なる」と言う表現から「どっかに動詞らしき英単語がないとそう言う意味合いになる」とは感じない、と言うことなのではないでしょうか。 それとも、上の2)の訳し方だけを知っていて1)もあると言うことを知らなかったのかもしれませんね。 文章を理解しやすくするためには、日本語の表現方法の語順とは違えて、 xxxxするのはone begins to be able to form a dim idea of what one has looked like to one's friend xxxになってからだIt is not until well into life と考えると分かりやすいのではないでしょうか。 この構文が分かれば、xxxになってからだ、と言う日本語表現は、xxxになるまではだめ、と言う表現方法でもいいですね。 it=that節のone begins to be able to form a dim idea of what one has looked like to one's friend is not=だめだ、 until=までは xxx=well in life となりましたね。 日本語として考えるとxxxに動詞を付けてくれればいいのに、文章にしてくれればいいのに、と思いますよね。 そうすれば分かりやすいと言うのであれば、xxx=one is well in lifeならいいですね。 英語ネイティブに取ってはone isと言う表現が無くても分かるからと言う理由でone isを入れないだけなのです。 ではwell in lifeとはone is in life人生中だ、と言ったら分かりますか? 人生100年としても日本文化としては「人生」とを過ごしたといったら20-30ではまだ始まったばっかりですね。 人生に入った、人生を送っている、といえるのはやはり中年頃でしょうね。  wellはすっかり、充分と言う意味合いとしてwell in lifeと言う慣用的表現をして、中年といえる年頃、壮年と言ってもいいくらいの年頃、と言う意味合いを言いたいときにこの表現を使うのですね。  until early in lifeとすれば人生の始め頃、となり、until late in lifeとすれば人生の後半、と言うように使われるわけです。 この意味合いで使われているために、ネイティブは品詞わけなんて気にしませんが、この日本語の意味合いからも、副詞的表現とされるわけです。 untilがきているから名詞だと言っても私はそれで結構と言うでしょう。 品詞わけできても表現を間違える、解釈を間違える、言いたいことが言えない、のではどうしようもないと私は信じているからです。 参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

stranger10
質問者

お礼

“one is”が抜けてたんですね!!!! これならわかります^^;! “until early in life”と“until late in life”と“well into life”、一緒に覚えときます。 大変参考になりました。ありがとうございます。 >参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。 いえ。。こちらこそ、こんな深く丁寧に説明してくださったことに、恐縮しております。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

>副詞句ですか?名詞句ですか? 副詞句。be into life で「中年になる」。wellはそれに「程度」を 添えています。 >どうしてこの3つの単語でこの意味ができるんですか? 句の構造的には、(be) well [into life]です。副詞句なのでbe動詞 が必要。この句で「十分に中年になっている」という状態を表わしま す。

stranger10
質問者

お礼

be into life で「中年になる」ってのがあったんですね!            (キタ━━━━(゜ ∀゜ )━━━━ !!!!!) すごくわかりやすかったです。 ありがとうございましたm(_ _)m。

回答No.1

It is not until well into life that one begins to be able to form a dim idea of what one has looked like to one's friend (中年になってはじめて、自分が友人達にどのように見えていたのか、漠然と理解することができるのである) この文の “well into life” (中年になる) は、副詞句ですか?名詞句ですか? それと、どうしてこの3つの単語でこの意味ができるんですか? 解説お願いします。 【回答】 well into life well は副詞で、かなり とか 相当 といった意味があります。 直訳すると、生まれてから死ぬまでの人生の期間のかなりの部分に入り込んで、といったニュアンスです。そこから意訳して→中年になる と訳しています。 名詞句か副詞句かは、あまり気にしないほうがいいと思います

stranger10
質問者

お礼

どうもれす。 うーん・・なんか、抽象的すぎて、日本語のニュアンスが非常にあやふやな僕には正直ちょとむつかしかったです。^^; でも、親切な回答ありがとうございました。 (僕の意訳はこういう抽象的な文章だと、かなりぶっとんだ違約になります。)

関連するQ&A

  • 英語の構文150で質問です。

    It is not until well into llife that one begins to be able to form a dim idea of what  one has looked like to one's friend. (中年になって初めて、自分が友人たちにどのように見えていたのか漠然と 理解することができるのである) It is not until well into llife 「中年になって初めて」  なぜ、このように訳せるのですか?? 辞書にも「well into llife 」は載っていませんでした。 a dim idea of~「漠然と理解する」これは、覚えるしかないのでしょうか? 「はっきりしない見解」→「漠然と理解」と理解すればいいのでしょうか?? 「what  one has looked like to one's friend.」このwhatは、先行詞を含む  関係代名詞ですか? one は、「自分」、one's friendは、「友人たち」 looked like to one's friendのlike to の間に 何か省略されている感じがするのですが・・・ 辞書に「what does it look like? それは、どんな風なものですか?」 が関係ありそうな感じもするのですが・・・ わかりません!お願いします。 <(_ _)>

  • わからない英文があります

    "And on and on, one by one, she lampoons the traditional wedding vows. Until the talented Bradshaw is better able to grasp the complexities of married life, she would be better advised to explore the vow of silence." Until the talented Bradshaw is better able to grasp the complexities of married lifeとはどういう意味ですか?

  • 副詞句について

    「day by day」や「shoulder to shoulder」など、名詞から始まっているのに副詞句になっている熟語が多くあります。 「前置詞+名詞」などは分かりますが、「名詞+前置詞+名詞」で副詞句になるのは何故なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 動詞句について

    動詞句というのはどこまでを動詞句と言うのか疑問に思ったので質問さしていただきます。 よく参考書では動詞句の種類として 動詞+副詞 動詞+副詞+前置詞 動詞+名詞 動詞+名詞+前置詞 動詞+前置詞 が挙げられていますが、よく使ってる単語帳では、be+形容詞+前置詞や動詞+名詞+副詞句のようなかたまりを動詞句とみなしているようです。 例えば、 He is proud of piaying the guitar. I talked everyone into going along with my plan. のbe proud ofやtalked everyone into going with my planです。 これらも動詞句と見なすのでしょうか?

  • 数詞の後の語

     どうしても分からないので教えて頂きたいのですが、例えば We go 100 miles far. という文で 100 miles far の farは副詞だと思うのですが、miles の位置づけが分かりません。100が数詞だとすると100 milesでfarを修飾する副詞(句?)となっているのでしょうか?milesの品詞は何にあたるのでしょうか? milesが名詞だとすると、ちょっと違うかもしれませんが of 100 miles の様な副詞句の 前置詞 of を省略して、前置したものと考えても?以前 from one to twelve peopleの様な記述を見て前置詞 + 名詞でも 数量的な表現は被修飾語の前にくるのを確認した事があります。そういうもの(数量は前置)なのでしょうか? あるいはmilesの様な数詞に対応する後は特殊なのでしょうか? 品詞と使用のルールが分かると助かります。100 milesで文法的には副詞句なのでしょうか?そもそもここのmilesがどういう品詞なのかが分かりません。よろしくお願いします。

  • 英語の文法についておしえてください

    英語の文法についておしえてください 1) 句について   you need not fear a dog an a chain < an a chain は形容詞句   the book on the desk is mine < on the desk は前置詞句 なぜ両方前置詞句にはならないのでしょうか? あと句は本には8種類あると書いてあるのですが名詞、 形容詞、 副詞句のことしか説明してません 文章を解読する時には動詞、形容詞、名詞、副詞、前置詞、句、節、修飾語などと翻訳する前に 考える必要があるのですか? 2) he is to blame( 彼は責められるべきだ) <to blameは形容詞句の不定詞句の補語   Her dream is to be a designer(彼女の夢はデザイナーになることだ) <to be a designerは名詞句の不定詞の補語 名詞句は主語、目的語、補語の役割があり、形容詞句は名詞、代名詞の修飾と補語の役割がある 不定詞は名詞のとき(~すること)、形容詞のBe動詞+to不定詞の時は予定(~することになっている)義務(~しなければならない)可能(~できる)意図(~するつもりである)と訳すように習いました がなぜこれが名詞句の補語でこれが形容詞句の補語かがわかりません designerが名詞 blameが動詞だからですか? それとも私が名詞、動詞、形容詞、副詞の区別ができないからこんな変な質問をしてしまうのでしょうか? 私は副詞と形容詞の区別がはっきりできません 一応本などには副詞はほとんど形容詞にlyをつけたもの、名詞にlyがついてあるものは形容詞でもたまに同じ形で文に出てくる時はその文章で判断すると書いています その文章に出てくるときの判断が出来るようになるためには単語に意味を覚えるしかないのでしょうか? 結局は英語は文法をするより単語とイディオムを覚たほうがってことですか? 3) he works hard to support his old mother(彼は彼の母を養うため一生懸命働く < to support his old mother は 副詞句の修飾語なのでしょうか? 私にとってほとんどが修飾語に思ってしまって区別ができません 一通り基礎は私は出来ると自分で思ってるのですが文を品詞、句、節の主語、目的語、補語、修飾語などと説明をすることができません このようなこともあって長文を読んでいる時さっぱり理解不能になってしまいます 力を貸してください お願いします

  • 英語の詞的用法を教えて下さい

    英語で 名詞的用法 形容詞的用法 副詞的用法 等がありますが、それぞれ何があるのか教えて下さい 今ぱっと思いつくのが 副詞的用法 to 不定詞の副詞的用法 前置詞句の副詞的用法 よろしくおねがいします

  • So thatの品詞はなんですか?

    The building inspection has been postponed until next week so that the electrical work can be completed. The building inspection(S名詞句) has been postponed(V完了形の受動態) until next week(M前置詞句) so that(品詞不明) the electrical work(S1副詞節内の主語名詞句) can be completed(V1副詞節内の名詞句受動態). この文について教えてください So thatの品詞はなんですか?接続詞のような気もしますが soもthatも両方接続詞?

  • no less thanについて

    no less thanは形容詞句ですか?それとも副詞句ですか? 例えば、 No less than one million people visited the museum last month. 訳:先月は百万人もの客がその美術館を訪れたそうだ。 このno less thanはpeople(名詞)を修飾する形容詞なのか、one million(形容詞)を修飾する副詞なのかどちらかわかりません。教えてくださいm(._.)m

  • way と to の品詞について

    Life doesn't go the way we want it to. 上のような文を目にしたのですが、 way は冠詞の the を伴っていることからも、 名詞であると思いますが、 go という自動詞の後ろにあるということは副詞であることを意味します。 wayの品詞は名詞か副詞のどちらでしょうか? want it to ですが、 it は Life の代名詞だと思うのですが、 to は 不定詞の to go が省略されたものでしょうか? それとも、 want は第三文型で to は the way を目的語とする前置詞なのでしょうか?