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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:類似サイトについて)

類似サイト増加に伴うコンテンツのコピー使用について

このQ&Aのポイント
  • ネットショップをしている者として、最近類似サイトが増え、他の業者が私のサイトの文章をそのままコピーして使用していることが問題となっています。このような行為は不愉快であり、個性を出す努力をしているのに楽をしている人たちには許せません。そこで、この問題に対処するための対策や対処方法について教えてください。
  • 類似サイトが増えている中、私のネットショップの文章がそのままコピーされて使用されることが多くなってきました。これは私の個性や努力を尊重されない行為であり、不愉快です。類似サイトへの対策やこの問題にどのように対処すればよいのか、アドバイスをお願いします。
  • 最近、類似サイトが増えてきています。私のネットショップの文面がそのままコピーされ、他の業者が使用していることがわかりました。私自身は個性を出すために努力しているので、このような行為には非常に不愉快です。類似サイトの増加やコンテンツのコピーに対して、どのような対策や対処方法が効果的なのか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ken200707
  • ベストアンサー率63% (329/522)
回答No.2

著作権を問題にするのであれば、まず当該対象が著作物に該当するか否か検討する必要があります。 第二条(定義)  この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 一  著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。 従って“当サイトの文面”が“文芸、学術、美術又は音楽の範囲”に属する必要があります。 また、例示される著作物は 第十条 (著作物の例示) この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。 一  小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物 二  音楽の著作物 三  舞踊又は無言劇の著作物 四  絵画、版画、彫刻その他の美術の著作物 五  建築の著作物 六  地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の図形の著作物 七  映画の著作物 八  写真の著作物 九  プログラムの著作物 であり、“当サイトの文面”が上記に該当するか、相当する必要があります。 次に著作権で保護される、権利は幾つかありますが、本質問で問題としているのは、“当サイトの文面をそっくりそのままコピーして使用”から 第二十一条 (複製権) 著作者は、その著作物を複製する権利を専有する。 と考えられます。 前提として“当サイトの文面”が著作物に該当するとして、 他サイトが“当サイトの文面”をそのままコピーないし“言葉を少しだけ付け加えてみたり変えてみたり”(翻案)していれば、まさしく著作権を侵害している行為です。 しかし、他サイトの文章などが単に“偶然”当サイトの文面と一致した場合や類似している場合は、侵害とはなりません。 著作権は著作物を利用する権利を保護するのであって、著作物を利用していない場合(例えその物が一致していたとしても)は権利の対象とはなりません。 また、著作権侵害を刑事手続きにのせるには、著作権者の告訴が必要であり、警察又は検察を納得させるだけの理由を権利者が提示する必要があります。絵乃至写真であれば著作物の情報密度が濃いため“偶然”性の否定は容易でしょうが、文章となると密度が低いため、“原著作物を参照して作られた”ことを証明するのは困難でしょう。 >このような文面は著作権やコピーライトなんとかの適応外ですか・・? 上記著作物の定義及び例示に相当する文面であれば、その権利は著作権法により保護されます。 >このような方々へ何かいい対策はありませんか・・? 刑事手続き乃至不法行為による損害賠償請求を行うことは可能ですが、その場合“侵害の事実”(単に表現が類似しているのではなく、原著作物が利用されていること)を著作権者が一定の程度で証明する必要があるでしょう。 >またどのように対処させて頂けばいいのでしょうか・・? また、上記判断を欠いて、かつ、“偶然一致している”場合、その“対処”の手段によっては、質問者が刑法犯(強要、脅迫など)に該当する可能性があるので、慎重に行う必要があるでしょう。

maki_777
質問者

補足

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。 著作権についてはなかなか複雑で理解するのが難しいですね・・・ >他サイトの文章などが単に“偶然”当サイトの文面と一致した場合や類似している場合は、侵害とはなりません。 間違いなくそっくりそのままのコピーです。 言葉の言い回し(内容)を独特のものとしておりますし、使う記号・絵文字・順序その他一語一句同じという事はまずありえませんよね。 また、何箇所も同じになるのは不自然です。 またサイトの構築、その他とにかく後追いマネっこなので、この方に直接メールを致しました。 (こちらが項目増やす度、すぐにそちらにも同じ項目が文面同じで並びます。明らかですね。) 平気でマネをする方は[マネはしておりません]と言います・・ 非常に不愉快です・・・毎回頭を悩ませ考えた文面盗まれ使用されています。 コピーするほうは楽ですよ。何も考えなくていいので・・ それでどんどんサイト(ショップ)できていきますからね・・ 直接メールしても効果もない為どのような策でも無理でしょう。 とても悔しいですがマネした者勝ちって感じです。 なんのおとがめも無いですから・・ 愚痴となってしまいましたが・・ とても詳しく教えて頂き著作権についてとても参考になりました。 >刑事手続き乃至不法行為による損害賠償請求 の方法についてご存知でしたら教えて頂けますか・・? 宜しくお願い致します。

その他の回答 (2)

  • ken200707
  • ベストアンサー率63% (329/522)
回答No.3

補足内容からは、複製が明らかであり、かつ故意に行われているように思われます。 >刑事手続き乃至不法行為による損害賠償請求 の方法についてご存知でしたら教えて頂けますか・・? 刑事手続きについては、複製が行われている証拠(相手側ページのコピーやURLなど)を記録した後、警察で相談するのが適当です。警察にはIT関連を担当する部署が存在しますし、当該警察署になければその部署を案内してもらえると思います。その後は著作権に抵触する行為を処罰する旨を明らかにした告訴状を作成することになるでしょう(これらは警察と相談しながら行うことになります)。また警察ではなく検察官に直接相談する方法もあります。 損害賠償(民事)については、まず相手の特定が必要となります。ネットワーク上の特定ではなく、実際の氏名、住所が必要となります。これはプロパイダに対して開示を要求することになります(ここで刑事手続きが始まっていれば容易ですが、そうでなければ手間取ることが考えられます)。その後は弁護士などに依頼するのが妥当ですが、費用問題が発生します。個人で行う場合は、内容証明郵便などで請求の意思を示し、応じなければ裁判所に損害賠償請求訴訟を起こすことになるでしょう。

maki_777
質問者

お礼

ご丁寧な対応をして頂いたのにお礼が大変遅くなり誠に申し訳ありません。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

注意喚起をするのが関の山かな? そもそも説明文に関するコピー禁止などの注意書きを行っていますか? それに簡単に文字をコピー出るようにしている貴方にも問題があるのでは? どうしてもコピーされたくないなら、それなりの対策を取るべきでしょう! コピーした先をどうするなど考える前に・・・

maki_777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 レンタルでのWEBショップの為、コピーをできなくする策はTOPページだけらしいのです・・・(問い合わせもしましたが・・) 勿論、TOPページはコピーできないようにしていますが、コピーされているのはそれ以外のページからなので・・・ 注意書きもしています。 それでも効果が無いので、こちらにて質問させて頂いた次第です・・

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