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数学の先生に質問です。(確率)

pyon1956の回答

  • pyon1956
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回答No.1

というか、現在の新課程の場合、確率変数は数学Cの選択部分であり、しかもその通常選択されない部分にありますから、そもそもテストでこの性質を使う、という想定そのものが成り立たない場合がほとんどだと思います。 つまり、 (1)数学Cは通常理系のみの選択科目であり、文系ではそもそも学ばない (2)数学A,Bは教科書丸ごと必修だがCは選択部分がある。そして確率変数はこの選択部分の、それも通常選択されない部分に入っている という状況だからです。 したがって、仰るような場面がもしあるとすれば、それは数学Aでこの性質を使う場合、となりますが、これは期待値の計算の場合だと思いますが、通常そこで出題するとき、教育過程にこだわる教師なら、そもそも二つの異なる期待値を足すことが必要になる問題は出題しません。 数学Cと別けて書いてある意味がなくなるからです。 また、数学Aの場合、そのあたりにこだわる暇もないわけで、正直ご想定のような場合があるとはあまり思えないのですが。 それでもあえてそういう場合を想定したなら、これは正解です。 というのもそもそもあえてそういう問題を出題するなら、少なくとも授業である程度解説している筈であり、従って、この性質を教えずに出題することは、余程いい加減な教師・学校でない限りありえないからです。

hiro1122
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったかもしれませんね。もう一度ここで質問させてください。 赤玉3個、白玉5個が入っている袋がある。この袋から玉を3個同時に取りだし、取り出された赤玉1個について賞金100円を受け取るゲームがある。このときゲームに参加してもらえる金額の期待値は? という問題があるとします。(数学Aの教科書から) 解答 3個同時に取り出す問題であるが、これを続けて順番に3個とっても同じ事である。1個目についてもらえる金額の期待値は (3/8)×100 2個目、3個目同様だから、もらえる金額の期待値は 3×(3/8)×100 という解答には○をくれますか?

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