• 締切済み

理系の大学院生、卒論生(長文)

noname#142813の回答

noname#142813
noname#142813
回答No.6

こんにちは。大学院の2年生です。 教授や研究室で指導を行う講師や、ポストドクターの口癖は、 「子供じゃないんだからもう一人でやれ」 です。確かにこれは正しい事だと思います。 社会に出て行く為の準備期間として、学生は、 受身で勉強していては駄目だと思います。 しかし、私立大学の学生は理系で、年間150万も払っている事を 忘れないで貰いたいです。 お金を貰っている企業なら、確かに自分から進んでその企業に 貢献しようとしなければいけないと思います。 しかし、学生側がお金を払っているのです。 少しは教えてあげようとしてもいいんではないでしょうか。 確かに学生側がお金を払ってやっているという意識を持つのは問題 ですけど。 私は、私立大学の大学院ですが、 授業があったのは、1年の前期のみで、 それ以降は研究だけです。 研究室でも指導の先生は不在の時が多いですし、 教授もあまり顔を見せてくれません。 これはどうなのでしょう。 学費は、ただ単に研究室の場所を提供してる、場所代に 過ぎないのでしょうか。 それと、私の周りは殆どが、 研究室に入る前から友達関係だった友人と一緒に研究室に 入っております。 そして、隣に席を並べ、 まるでどこかの仲良しクラブかのように、 楽しそうに研究をしております。 こういう人がかなり多いです。 これでは、一生懸命将来の事を考え、悩んだ末に入った学生が、 失望してしまうのは当たり前だと思います。 教授は、何をすべきかをもう一度考えなおしてもらいたいです。 学生側も自覚を持つ必要はありますが。

kagakusen
質問者

お礼

学生からのコメントありがとうございます。 どこの大学か分かりませんが、もしもそのような状態が本当なら、本来の(昔の)理系の大学卒業にはならないでしょうね。でも、半分以上の人が大学に行く時代、このような現象は当然の結果だと思います。一方教員にも問題があるとは思います。そうなら、そこは研究をするべき場ではないということだと思います。研究もどきをして、世の中に出るということになるでしょう。私が取り上げたのは、超トップクラス大学(東大、京大、東工大くらいかな)それ以外の旧帝大(?)や、旧二期校、理科大、上智といわれる大学あたりですかね。本当に研究者になりたいなら、超一流大学に是非挑戦してください。それなりの大学でも、その素質を持った若者はたくさんいます。大変な努力は必要ですが、すばらしい学生をたくさん見てきました。もしも教授に教育研究能力があるなら、素質ある学生には他大学を進めるか、こまめな研究指導をするでしょう。是非がんばってください。

関連するQ&A

  • 理系の卒論、どこまでなら合格と判断しますか

    卒論(修士も含めて)とどれくらい厳しくするかという話題がありましたが、逆にどれくらいを合格最低基準と思いますか?私的には本人の努力のあとが見られれば、卒論(修論?)は成果の有り無しは問われないものだと思います。しかし、病気も含めて出席日数が、研究室に来るべき日(研究室によって若干異なるとは思いますが)のおおよそ半分以下の人や、雑誌会や研究会を無断欠席するような人でも、就職が決まっていることが多いので、本人の将来を考えて多くの指導教員はA評価でその人の卒業させる傾向にあると思います。

  • 女性教員の育児休暇と卒論や大学院研究

    女性教員が卒論や大学院の学生を指導しているのですが(研究室制で助手などはいません)、つわりで来れなかったり、出産で休暇をとったり、育児でもなかなか大学に来る時間が取れません。他の研究室に比べて、指導される時間が少なくなるし、教員一人なので、いないときの安全の面でも不安です。理系の研究室では、常に指導教員の指導が受けられる状態にあるべきだと思います。女性教員の個人的大変さという事情は分かりますが、学生からしたら関係ないことです。これは先生が勝手に作った状況です。このような場合には、研究室をかわるべきなのでしょうか。学生を取った先生がなんらかの対処するべきのか、学科がいけないのか、どうするのが良いですか。先生や学科に文句を言うと、今後先生との関係がうまくいかなくなることも心配です。なお、その研究は出来れば続けたいと思っています。

  • 研究室(卒論)のことで悩んでいます。

    研究室(卒論)のことで悩んでいます。 現在、大学3年で早いですがそろそろ卒論のテーマを考えようって事で起きたトラブルです。※学科の研究室は今年4月から所属しています。 --- 私は学科とは別に研究室に大学1年から所属しており、様々な面でサポートして頂いた先生の元で書きたいと言うことで、卒論の指導教員を学科の研究室の先生から指導教員を変更しようと思い話しを打ち明けました。 ちなみに卒論の指導教員変更は変更先の先生(役員の)と変更前の先生の許可があれば問題ないとのことです。 そして変更先と学科主任は許可が下りたのですが、当の学科の研究室の先生は反対(激怒)し、2時間に渡り議論しました。 こういうこともあって、1年から所属している研究室からは卒論、単位認定に支障を来すとよくないとのことで9月末に出るようにと言われました。 一般的に考えれば学科の研究室の先生が反対(激怒)するのもわかるのですが卒論テーマの内容が違うんです。

  • 大学の卒論について

    4年生の大学は卒論が必須だと思っていました。 わたしは理系で寝る間もなく、提出した気持ちでおります。 そこで他大学(国立・夜間主)の経済学部の学生に聞くと卒論がなく現在、 3回生ですが、すでに卒業に必要な単位は取得していて全く大学に行っていないようです。 同学部でも資格を取得するような単位を履修している学生は卒論があるようです。 わたしは、4回生では卒業研究が必須の単位でその中には数回の論文発表は もちろんのことレポート提出の後に卒論に取り組みました。 理系の方が卒業するのが大変なことは解っていますが、卒論を提出してこそ 大学を卒業した意味がある気がするのですが。 4年生大学を卒業された方で卒論がなかった方はいらっしゃいますか。

  • 論文を書かない大学教員

    大学教員です。 研究者および教育者として日々四苦八苦しております。 専門的なこと,かつ長文になりますが,ご相談です。 大学教員の職務は, 1. 教育 (授業,研究室の学生指導) 2. 学務: 委員会,外部への説明会,卒論修論発表など行事の準備取りまとめ 3. 研究 (共同研究を含む自分自身の研究) があります。 "教員"ですが研究者ですので,研究をし成果発表の上,論文として公表するのが義務であり仕事です。主に国の機関からお金を貰って研究を進めているからです。 分野にもよりますが,1~3年に1本は執筆する,少なくとも学会発表をするのが通例です。 ただ,教員の中には,自分の研究はせず10年以上論文を書かない,学会発表もたまに行くだけ,という人がちょくちょくいます。 日本は大学教員は余程のことがなければクビになることはなく,特に問題視されないのが現状です。教員評価というものがありますが,授業をした時間,指導した学生の数も評価対象なので論文を全く書いていなくても表向きは分かりません。 学生指導も確かに大事な仕事ですが,研究をしない教員には正直腹の底で不満が溜まります。 興味があり楽しいから自分のために研究をやっているので他人のことはどうでも良いと思いながら,論文執筆は大変な作業なので,自分が論文を書いているときなんかは,特にそんなことを考えてしまいます。 大学でなくとも,2割は働かない人がいて,その人たちがいなくなるとまた2割ほどが働かなくなってという働きアリの法則は理解しています。そういう人たちがいなければいないで組織は上手く回らないんだということも。ただ,なかなか割り切れないなぁというのが自分の弱いところでもあります。 専門的な話ですので,研究者や教員ではない方々には共感して頂きにくい話かと思いますが,なかなか他の方々の意見を聞く機会もないので,ご意見やご経験談などお聞かせ願いたく質問させて頂きました。

  • 教員は卒論には期待してないのですか?

    教授が、「卒論には期待してないね。修士ぐらいになるとやっと論文が書けるぐらいになるからがんばれよ。」といわれました。かなり気合入れて書いているのでちょっとショックでしたが教員は卒論の内容には期待していないのでしょうか?東大や京大の学生なら卒論でもすごい内容の濃い研究してそうですが知っている方はどうでしょうか?

  • 卒論をどこまで書けばいいのかわかりません

     大学4年生です。来月の中旬が卒論の締め切りです。卒論を、どこまで深く広く書けばいいのかわかりません。  私の研究の詳しい内容は、特定されると嫌なので書きませんが、大学からの依頼のような形で調査・分析を行っています。つまり、大学側は私がより深く、広く研究をすることを望んでいますし、指導してくれる先生もそうやってはっぱをかけます。大学が私の研究の援助をしてくれるということではなく、大学側がほしい情報を学生を使って調べさせているということです。  なので、大学側は私ができる限り深く広く調査して分析することを望んでいるのですが、私は正直卒業さえできればどうでもいいです。その研究に興味もありません。理由は、内定先の課題や勉強に専念したいこと、卒業旅行のためのバイトをもっとやりたいこと、あと、クラスではパシリ・いじられ役・汚れ、のような立場で固定されてしまい面白くない、教授に今まで人間関係や就職のことなどでも相談したこともあったのですが話のわかる人ではなくむしろ状況が悪化して恩も義理もない、という感じです。私にとっては卒論はどうでもいいです。卒業さえできれば。大学のことは適当に済ませて、新生活の準備に重きを置きたいです。  でも、卒論はどこまでやればいいのかわかりません。私の研究は、やろうと思えばいくらでも深く広くなります。教授に相談しても、どんどん課題を増やしてきます。私はこの辺までというめどをつけてしまいたいです。  卒論は学生が勝手にめどをつけて書いてしまってはいけないのでしょうか?個人的には、他の生徒に比べるともう十分な気がするのですが・・。私はどうすればいいですか?

  • 卒論出したけど

    卒論出したけど、留年の危機について。理系の国立です。 一応指導教員が2人いて、それぞれ添削してもらったのですが、ボロクソ言われてOKがもらえることはなく、そのまま形だけ完成させて時間がなくなり提出、、 その後ゼミの他の教授に審査していただき、そのコメントで考察が甘いという指摘を頂いてしまい心がボロボロです… 一応指導教員にテーマを決めてもらい、解析についても指示に従ったのですが執筆、提出後に自分と似たようなことをした先行研究が見つかってしまい、考察を書き加えれば新規性も独自性もなにもかもなくなりそうで相談するにもなかなか怖いです。 研究室の先輩からは卒論は出せば通るとは聞きますが、正直なところ不安です。 私みたいなパターンで留年するケースってどれくらいあるのでしょうか。 乱文失礼しました。

  • 卒論を教員の力を借りずに書くひとはいますか?

    卒業論文は通常ゼミや研究室の教員にテーマを決めてもらい、添削してもらい仕上げるものだと思うのですが、優秀な学生なら一人で書きかげることは可能でしょうかね? 学生のオリジナルなテーマで、教員は添削もしない。 独力で仕上げて素晴らしい論文を書けたら、卒論発表会で教員から賛辞を受けますか?

  • なぜ、大学の教員たちは大学院に進学してほしいと考える?

    大学生です。理系です。 進路説明会や学部の集まりなどで、よく聞くのですが、どうも大学教員たち(というか大学が?)は学生に大学院に進学してほしいと考えるようです。「一人でも多くの学生が大学院に行ってくれるよう…」という言葉も公式の集まりで聞いています。 教員が自分の研究室の学生に言うなら、分かります。しかし、学生一般に、なぜ、そう思うのでしょうか? よろしくお願いします。