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勉強会の重要性と参加者の選定方法
- 業務委託で品質管理の仕事をしている私が、複数の資格を取得し、勉強会を開いて部下に指導しています。
- 勉強会は委託先大手企業のマネジャーから高評価を得ており、参加者全員がスキルアップを望まれています。
- ただし、勉強会の参加に関して、家庭の事情により多くの人が参加できない状況があります。このため、定時間内の空き時間に15分ずつ行う提案をしましたが、一部のメンバーから反対意見が出ています。参加者の選定方法や全員参加の重要性について悩んでいます。
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初めまして。スコンチョといいます。(^_^) 辞めて欲しくない、勉強して欲しい、委託業務はやらなくてはならない等々の 様々な問題・課題が絡み合っているので難しいのです。 基本的に「勉強することが目的」になっては本末転倒と言えます。つまり、拒否 しているメンバーが「仕事に対して成果がつくれるかどうか」という問題を 「勉強会に参加する」ことに変換してはいけないと言うことですね。 順序からいえば、以下の通りだと思います。 1.業務として○○までに△△の成果をつくらなくてはならない 2.現時点のメンバースキルでは達成困難である 3.よって××までに□□のスキルを身につける必要がある 4.□□のスキルを身につけてもらうのに方法論は問わない 5.現時点の条件待遇(給料)で□□スキルを身につけてまで頑張るかどうかは あなたの判断だが、この組織に残る以上はスキルは必須条件である 頑張ってください。
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勉強が嫌なのでも勉強会が嫌なのでもないのではないか という気も少しします たとえば、QC活動などで 時給で働くパートさんが時間外にも活動して 成果を上げた というような話がありますよね それはどうしてでしょうか? 主体性というか自分がやることに意義を見出して、責任を持とうとするからではなでしょうか 出たくない人は、そのモチベーションが低いのだと思いますが 本人のせいとばかりはいえないと思います やる気のある人を指導するのは楽だし、成果も上がるでしょうけども。 やらない人は切り捨てでは部下を育てることにならないと思います 質問者さんとその方の関係はいいですか? その方は、みんなに言っていない事情などがあったりはしないのでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 問題の女性部下には、他の男性部下からの引き継ぎをしている最中です。 他の男性部下は、私の職場に来る前から退職の意思を示していて、 多くの仕事を早く正確にこなすので、辞めさせないで会社は雇用しています。 この男性部下は、ここ数カ月の有給取得理由が、ハローワークに行くためとなっています。さすがに、これはダメだと新しい女性を雇用してもらいました。 問題の女性部下は、新人女性に仕事を教えてもらっていて、教え方がうまいのか、新人の段階を追った業務習得までの時間が短くなっています。 問題の部下は、仕事はできるので、さらに上を目指して欲しいという私の願いが強すぎたのかも知れませんね。 問題の部下とのつきあいは、もうすぐ3年になります。 きつい性格なので、私はどちらかと言うと、あまり話したくないのが本音です。 この部下は、だてに3年近く一緒に仕事をしてるのではない。 私の長所も短所も知っていると言っています。 勤務年数は、私よりもずっと長いのです。 ふだん話していても、できるだけ短く話を終わらせようと、私が無意識にしていたのが、この部下からの信頼にヒビが入った原因かも知れません。 たとえもしもお見合いで会ったとして、会ってから1分後にはさよならを言いたくなる性格の人でも、仕事では別ですよね。 知らず知らずのうちに、嫌がっている気持ちが部下に伝わっていたのかも知れません。 私も悪いですね。 態度を少しずつあらためて、部下との信頼関係を良くする努力をしてみます。
- don_go
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>『勉強、勉強と言って、勉強するようにばかり言うが、 >私は勉強するほど給料をもらっていない』 本来勉強は給料をもらってやるものではなく、むしろ自分 の方から授業料を払ってでもやる事だと思います。 それを給料をもらいながら勉強もできるというのに何と 贅沢な事を言っているのでしょうか? 勉強によってスキルアップする事が、自身の給料を上げる 事にもつながると言っても興味を示さない無欲な人である なら、そのような人は除いて残りの人だけで給与アップ してしまいましょう。 ところで >委託先大手企業のマネジャーから、いい内容なので、ぜひ >続けて欲しいと言われてます。 との事ですが、他の社員も勉強会メンバーに参加させて人数 を増やすといった事はできないのでしょうか? >全員参加するのを待つと、進行が大幅に遅れて 一律に同じ事をやるのでなくて、各人の進度に応じて勉強を 進めるといったのも一つの考え方であると思います。 拒否している人の本音は他の人の進み具合についていくのが 困難になっているといった事も考えられます。 #教える側が大変でしょうが....
お礼
回答ありがとうございます。 仕事に必要なことに対する勉強は、自分で本を購入して、自宅で勉強するのが本来の姿であると思っています。 このことについては、問題の女性部下も考えは私と同じです。 勉強会をしようと思ったきっかけは、他の男性部下が、給料をもらわないと一切勉強しないことでした。 普通は人から本を借りたらお礼を言いますが、この男性部下は1ページ読むのにいくらお金をくれるのかと、耳を疑うようなことを言います。 私の部署は、何か問題のある人がたどり着いて、蘇生させるような場所になっているイメージもあります。 部下よりも、会社組織に問題があるのかも知れません。 頑張ってみます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
強制することは不可能です。参加したくない人は外してください。他のメンバーの迷惑になります。勉強会は人数に関係ありません。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 スキルを身につけてもらう手段としての勉強会ですが、全員参加が目的になっていたのかも知れませんね。 問題の部下には、私の職場に来る準備として、必要な本を貸して事前に自宅で読んでもらっていました。 その後に私の職場にきて、新たに今回のスキルの前に、退職予定者からの引き継ぎ業務があって、そのことについては、部下は自分で本を購入して勉強しています。 自宅で勉強していると、ご主人から会社を辞めるように言われるのですが、自分がやりたい仕事に対しては、自分から必要なことを勉強しようとする部下なのです。 今回は引き継ぎ業務と重なって、私が言った時期が悪かったのかも知れません。