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電気分解
電気分解についての質問です。 ホフマン電解装置によって塩化ナトリウム水溶液の電気分解(DC0.1A)を行ったのですが、この結果について幾つか質問させてください。 (1)陰極では水素が発生しますが、その体積の実測値をA、流れた電気量と大気圧、飽和水蒸気圧から計算で求めた体積の理論値をBとすると、AとBのどちらが大きくなる(傾向にある)と考えられますか? また、その理由もお願いします。 (2)陽極の塩素がきわめて少ないのは水に溶けてしまうからですか? それとも他に理由があるのでしょうか? どちらかでもいいので答えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
(1)もちろん温度による体積変化は考慮するんですよね? 実験では気体が漏れたり、水に溶けたり、電極や器壁にくっついて上がってこない分があるので、実験の方が体積が小さくなるのでは? (2)水に溶けるのはもちろんですが、電気分解で生じたNaOHと反応する影響の方が大きいでしょう。