• ベストアンサー

軽四の車体の丈夫さについて

現在10年乗っている普通車を買い換えようと思いますが、維持費の安い軽四を、と思ってたところ、親に軽四は車体が普通車にくらべて丈夫ではないから、万一の事故の場合、命にかかわるので普通車にしなさい、言われました。一昔前と比べて軽四の車体は丈夫になったと聞いたことがありますが、やはり軽さなどの面ではダメージはあるでしょうが、フレームの丈夫さについては普通車にはだいぶ劣るんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ko-Miu
  • ベストアンサー率30% (37/121)
回答No.6

質問者様の本文に、「軽は丈夫ではない」という内容の記述がありましたが、まったくのウソです。衝突安全性のテストで、運転席・助手席で6段階評価のうち5や6を取っている車がほとんどです。普通車でも6をとるのは至難の業で、軽自動車と普通車の安全性についての垣根は無いといっても同然です。 さて、「軽自動車は維持費が安い」ということもありましたが、小型普通車(1000ccクラス)とさほど変わらない重量でエンジンの排気量が2/3というのは、燃費によくありません。第一、パワーがありませんし…。ガソリンが高いご時世、たぶん普通車を買っておけば燃費でトータルが安いかほぼ同レベルになるかと思うのですがね… 話が脱線してすみません。参考にしていただければと思ったのですが。

shi-zuu
質問者

お礼

御礼が大変遅くなり申し訳ありません。専門家らしいトータルで冷静な意見をありがとうございます。大変参考になりまりた。是非今後の購入の目安にさせていただきたいと思います!!

その他の回答 (5)

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.5

確かに絶対的にサイズが違うので生存空間で言えば下になります。 ただ・・・この辺はぶつかり方にもよるようで、重たい車ではそのまま刺さっていくケースでも 軽い車ですと車自体が撥ね飛ばされる・・・・というか直撃になりにくい一面もあります。 よって・・・・ある程度はもう『運』としか言いようがないです。 よってこのあたりに関しては必要以上に神経質になることはないと思いますけど?

  • 742
  • ベストアンサー率13% (16/116)
回答No.4

大きなカーブで対向車線超えてきた車との正面衝突を仮定しますと 軽対普通車では軽が大きくダメージを受けます 死亡者あるいは重傷者が出るのは軽の方で普通車は軽症ということが多いです ダンプとかとぶつかれば普通車でも軽でも多くは死亡するでしょう だからといって無駄にでかい車乗って自分たちだけ安全ならよいのかみたいな話もありますし 軽という規格は命危険にさらして税金安くしてるみたいなところはありますね

noname#131426
noname#131426
回答No.3

今の車は潰れることで乗員若しくはぶつけられた人を護るような構造になっています。 うまーく潰れて、エンジンルームなどはぐしゃぐしゃになっても運転席などは潰れないように設計されます。 クラッシャブル・ゾーンと言われている空間ですね。 例えば、スカイラインクーペではぶつかった衝撃でボンネットが持ち上がり、倒れてきた人の頭部を護るような構造になっています。 交換には20万ぐらいかかると言ってましたが。 丈夫にしすぎると、ぶつけられた方のダメージが大きすぎます。 乗用車と軽四の大きな違いは排気量だけではなくて車体の大きさも大きく作られています。 当然、軽四の潰れてもかまわない空間より、白ナンバーの乗用車の方が大きく作ることが出来ます。 普通のコンパクトカーと軽四乗用車ではその部材その物の強度はさほど変わりません。 値段なりの造りです。 旧規格(550ccの頃)に比べれば相当丈夫になっていますよ。 ただし、大きさの面で軽四には越えられないこともあるんです。

  • enyo-r
  • ベストアンサー率21% (191/892)
回答No.2

丈夫になったというか~ 上手く壊れるようになったと言うのが正解ですっ それに加え エアバックがあっちこっちで開くのにも係わらず なぜか"シートベルトが乗員をシートに縛る"という恐ろしい仕掛けが ついてますから~ ボディーの強度よりも"ぶつけたら廃車"という現実が 近くなりましたねぇ 軽も普通車もシートベルトに縛られますから。。。 "死ぬかどうか!?"というのは~あまり関係ないかも知れませんっ エアバックは。。。いるのか?!

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

> 軽四は車体が普通車にくらべて丈夫ではないから 若干誤解もあるようなので・・・・ ぶつかった時、車体が潰れなければ安全というものでもありません。 壁などにぶつかって車体が全く潰れないと衝撃は乗っている人が丸々受けます。 走行速度から一気に停止状態ですね。 車体が潰れる事で衝撃を吸収して、乗員への衝撃を軽減するようになっているのです。 ただ潰れる部分(クラッシャブルゾーン)とは別に車室は丈夫な枠に守られている構造になっています。 確かに軽自動車はクラッシャブルゾーンが小さいので、普通車に比べクラッシュした時に「潰れる」という印象はもたれると思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう