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大きな船の船底のアレ

大きな船の船首の下のほうによく付いているあのコブみたいなもの。 これの名前がわかりません。教えてください。 実際は水面の下に沈んでいるのでよく見えませんが、宇宙戦艦ヤマトでいえば波動砲の発射口下の赤いコブみたいな部分です。 ちなみにそのアレの役目は運行中、上向きの波と下向きの波を発生させそれらをぶつかり合わせて波を少なくする。と習いましたが、波を少なくするとどんな利点があるのでしょうか? 見た感じではアレのせいで水中の抵抗が増えてしまいそうなので、つける重要性があるのかな?などと考えています。 船のことは素人なのであちこち間違えた考えをしているとは思いますが、ご存知の方よろしくお願いします。

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noname#131426
noname#131426
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6 波を作ると大きな抵抗が生まれます。 渦を巻いて船体にへばりつこうとするんです。 それを受け流すためにあのような形にして、流せるようにしています。 http://military.gozaru.jp/others/16ddh.htm 戦闘艦においては、その部分にソナーが仕込まれます。 一般の船より長くなっています。

kakkontou1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、波が抵抗になってしまうんですね 渦が船体にへばりつくとは想像もできませんでした。 おもしろいですね。 疑問が消えてすっきりしました。

その他の回答 (2)

  • benelli
  • ベストアンサー率51% (78/152)
回答No.3

バルバスバウのことですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6 流体力学の分野になりますが、おっしゃるとおりあれがあると波が弱くなり水中抵抗がへります。船と水の接する面積が減って抵抗が減るのも利点のひとつです。 他にもゴルフボールのへこみはボールを遠くへ飛ばすための工夫のひとつなのですが、あれも何でそうなるのか理解できない人も多いかと思います。 船の先端はバルバスバウに限らず、スプーンバウとかダブルカーブドバウなど、何度も何度も行う流体実験によって生み出されました。 バルバスバウは理論で求めた結果と言うより、ひたすら実験を繰り返して発見したという意味合いも強いので、技術者の努力や着眼点に関心してくれればと思います。

kakkontou1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バルバスバウって名前もユニークながら形もユニークですね。 邪魔そうに見えるのにこんなにすごい働きがあるなんて驚きです。 飛行機はなぜ飛ぶのか?も流体力学の分野ですよね。やさしい流体力学のほんを呼んでみようと思います。 ありがとうございました。

  • hiroleta
  • ベストアンサー率64% (1114/1719)
回答No.1

↓バルバス・バウ(球状艦首) http://reibun.blog.ocn.ne.jp/reibun/2006/09/post_843b.html

kakkontou1
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます。 バルバスバウっていうんですね、アレは。 ユニークな名前ですね。 これで心のモヤモヤが消えました。 かさねてありがとうございました。

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