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あなたの1/35フィギュアの塗装方教えてください。
AFVスケールモデル製作が最近になって趣味になりました。 キットはとりあえず、いろいろな製作例を参考に、それなりには、ましな(?) 内容になってきてはいるのですが、フィギュアの仕上げ方が未だ模索中なのです。 やはりキットだけではなく、フィギュアがあると 一段とかっこ良くなるので、なんとか上手くなりたいのですが・・・・・ フィギュア製作に関しましては諸先輩方、いろいろな方法を各自取り入れているみたいで、参考例が多すぎてどうにも・・・・ アクリルを中心とした塗装や(マルケン方式)、エナメル(ハンブロール)、油彩など、 いろいろ試しては見たのですが、どうにも未だしっくりくるものに出会えないでいます。 接着はハンブロールのリキッドポリーが良い感じだけど、くさいのが難点 リモネンはちょっと強度がないように思えるし隙間も出来易いです。 みなさんはどの方法に落ち着きましたでしょうか?いろいろとまだまだ試してみたいので、 「この点はお勧めだ」といったテクニックを教えて下さい。 ちょっとノイローゼ気味です・・・
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No.4 です。 たくさん訊かれちゃった(笑) 1.私は良いと思うので使っています。しかし、不満が無いわけではありませんよ。赤系統は発色という点でおおいに不満です。 ちなみに、ボトルは振って混ぜるので、竹串など突っ込まなくてもいいんです。ま、使いはじめと少なくなってきた時は突っ込んだ方がいいですけど。 2.比較は難しいのですが、国産模型用は扱いにくいのです。また、粒子がやや粗いと思います。しかし、下地に白色を塗る時はタミヤがベストです。粗さが上に塗る Vallejo の定着を助けてくれますから。 アクリル絵の具(アクリルガッシュも含めて)ならば Vallejo でなくとも十分だろうと思います。ただ、発色が良過ぎるという意味で、使いにくい部分もあります。また、混色必須ですから、それなりに絵の具に馴染んでないと大変だし。あと、メーカーにもよりますが、ガッシュの方はやはり粗いなと思います。 余談ですが、アクリル絵の具はプラスチックやメタルで弾くことが多いですね。Vallejo にシンナー(希釈剤で、まぁエマルジョンかな)がありまして、それを入れるとまったく問題なく塗れます。油性面でも同様ですから下に油彩を塗っても塗装はできます。ただし、細部の描き込みに限りますし、亀裂や剥離が無いわけではありません。 3.重ね塗りはきれいです。粒子が細かいため下の色が透けやすく、ボカしたように見えるのです。もちろん、水やメディウムを使えば(シンナーを自作するようなものです)ちゃんとボカシもできますし。 ベースコートは1:1、重ね塗りは水5:塗料1です。ものによっては10:1というごく薄いものでも塗ります。もちろん、色がつくから10倍でも良いのですが、触ると剥げますよ。 トップコートも「バーニッシュ」で つやあり、半つや、つや消しに出きます。つや消し具合はタミヤと変わらないです。 4.すみません、ナンバーでは覚えていません。 タミヤのフレッシュは「フラットフレッシュ」とほぼ同色です。ダーク、ミディアムがつくフレッシュとか、ブラウンなどにも肌色のベースで使う色が含まれますから、覚えきれません。 ピンク系、オレンジ系、日焼け系、インド系やエジプト系など、既存の色ですべて可能です。 海外のサイトでレシピを見るのが早いですよ。 ちなみに、カーキ色は肌色の仲間ですし、タミヤにもあるハルレッドだって影で使いますよ。 5.目は筆の方に比重があります。 もちろん、カラーが滲むこともありませんし、筆先で乾くようなことも無いですから、点描出来るくらいの薄さなら一発で決まることも多いです。 ネイルアート用の筆は、穂先が 3mmとごく短く目を描く時にぶれないのです。W&Nなら「ミニチュア」とついたものが穂先が短いもので、#000が同じくらいです。 ただ、ナイロンですから、大事にしないとすぐ痛みますよ。 ってな感じです。
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- Arado
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3度目の登場です。 今回は情報提供の書き込みです。 先ほど、書店に行くと”アーマーモデリング”12月号があったので、立ち読みして来ましたが、それに、ハンブロールや水性塗料を使ったフィギュアの塗装方法(一例に過ぎません)が紹介されています。(今号はフィギュア特集のようです。)もし、書店に行く機会があれば、ご覧下さい。(お金の持ち合わせがなくて未購入です。他に欲しい雑誌があったので、そっちを優先しました。) PS.もう直ぐ「フンメル」完成間近です!
お礼
わざわざ有難う御座います。 自分も書店で立ち読みはしたのですが、買おうかどうか迷っています、 高いですからね・・・毎月買える訳ではないのです。(´・ω・`)
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
私はフィギュア塗装が大好きです。 使う塗料は大体パクトラタミヤです。あとは化粧品。 私の方法です。長くなりそうなので顔だけ。 顔が命なのですが、塗装中はまず目を先に入れています。 白い眼球をはみ出し気味に書き、上半分を青っぽい白に塗ります。 そのあと黒目。そして目の星。輝きをいれ、視点を決めます。 このままだと目玉大王なので、これから骨格、ドクロを立体的に描くように、フレッシュを調合した5色くらいで塗り重ねていきます。 この行程で目玉大王がちゃんとした目に変わります。 鼻のてかり具合、頬のシャドウなどは、塗っている途中で鏡に映して見てみると、デッサンの狂いが判って便利です。 まつげは嫌らしくならないようブラウンが強い黒を細く引きます。 唇や頬の赤さは、場合によっては本物の口紅とファンデーションを使うこともあります。 メーキャップする女性に化粧の手順を教えてもらうと、顔の立体的な塗り方が理解できると思います。 眉毛は顔を仕上げる最後に引いています。髪の毛は筆で櫛を通す様にして、筆運びが髪の流れになるようにこれも数色調合して明部、暗部を再現します。場合によっては白系統でテカリ、ハイライトを表現することで立体感が出ます。 筆が命ですので、穂先がちゃんと揃っていてコシのあるものを10本ほど用意し、色の濃さによって使い分けています。 あまり塗装に種類は使いません。パクトラタミヤ主体で化粧品がサブ。化粧品は落ちるので、写真用の定着スプレーを拭いて密着させておきます。 私にとってタミヤエナメルは「パクトラタミヤ」なのでそのまま呼称しました。 フィギュアの場合、塗装ではなく、絵画、彫刻の心構えでとりかかったほうがいいと思います。 雑な行程ですが、これが一番、という方法はありません。色々試行錯誤して、自分にぴったりな方法を習得すればいいのです。 ご参考までに。
お礼
いろいろな情報を細かく教えていただきまして恐縮です。 随分と念入りな方法ですね、力の入れ方が自分とぜんぜん違うみたいです(汗) ご指摘のとおり、自分の方法がまだまだ確立出来ておらず、瞑想中です・・・ 正直、どれも気に食わないのです、これほどいろいろなやり方があるテーマも そうは存在しないでしょう。 いろいろな方からアドバイスを頂いた方法は 一応は真剣に全部やってみるつもりです、 その中からベターな(ベストは永久にないでしょうから) 方法に辿り着きたいと思っています。 ご回答有難うございました。
- nobrain
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一応、フィギュア専門です。 で、水性と油彩がメインです。 水性は Vallejo Model Color です。 速乾性ですから作業製も良いですし、色数が豊富ですから肌色なんて混ぜる必要もありませんね。 ただ、入手性が今ひとつですけど。 当然ドライブラシはしません。仕上がりが悪いのでフィギュアが台無しになっちゃうんです。 (注:私個人の話です。つまり、ドライブラシが下手です) 塗り方は全部で7回くらいの重ね塗りです。特に難しいことは無いです。 油彩も大差ありません。絵の具が高いくらいなものですね。 水性でボカシが出来ないようなことを言う人もいますが、私はいつもやってることですから「簡単です」と言ってしまえます。 下地に別の塗料を使うなら、ウォッシングやフィルタリングも水性でできますしね。どれも実に簡単です。 ちなみに、タミヤエナメルでも使いこなせば油彩と見間違うほどの塗装になります。 「エナメルは乾燥が遅い」ってのも悪くとれば障害でしょうが、よく解釈すれば作業時間が長く取れますし、やり直しも容易いってことです。 まして乾燥を早める方法はあるわけですし。 ハッキリ書けば、塗料や道具なんて二の次です。方法などどうでもいいんです。 好きなことを楽しめば、自ずと結果に出ます。 (ま、半分は自戒ですけどね) あ、でも、筆に関してはネイルアートで使う穂先の小さい筆が便利です。 1/48 でも簡単に目が描けますから。
お礼
ヴァレフォですか?これだけはまだ扱った事がないんですが、 やはり良いんですか? タミヤのアクリルやリクテックスのアクリル等と違うんでしょうか? たまに海外のモデラーが好んで使っている様な記事を見かけますが、 重ね塗りがきれいに仕上がるのでしょうか? 試してみたいと思いますが、肌色なんかはどのNoが近いでしょうか? 目なんかもきれいに入れられますか? ご回答を頂いたのに恐縮ですが、ヴァレフォを使っている方の意見を聞くのは初めてでしたので・・・
- Arado
- ベストアンサー率53% (1199/2225)
ANo.1です。ご丁寧なお礼有難うございます。(ナースホルン、是非完成させて下さい。あの作り難さを共有したいですね…w) >使用は主にラッカー系でしょうか?ガンダムカラーはいまいち良く分からないですが、いろいろな方法を試してみたいと思います、キャラクターフレッシュは、クレオスの型かな?と分かるくらいで、溶剤は何系でしょうか?教えて下さい。 上の件について再回答させて頂きます。 私の場合、基本はラッカー系です。作業性のいいのがその理由ですが、色んな塗料(エナメル、水性)を今までも使って来ました。その中で、一応自分の技法ともいうべきものに辿り着いたのが先の方法です。(これが全てではありません。) ラッカー系が基本ですので、溶剤は必然的にMr.薄め液を使います。(ガイアカラーのリターダー入りシンナーを使っていた時期もありますが、最近、あまり店頭で見掛けなくなりました。)塗料はかなり薄めた状態で使用します。これは各色の重ね塗りで、先の塗色が隠蔽されないようにする為です。 ガンダムカラーについては、私もガンプラは大きらいなので作った事はありませんが、塗料は別にガンプラだけのものではなく、他のキット(ジャンル)にも使える物もあり、店頭で実際に見て、使えそうな塗料を買って来る事があります。(エアモデルやAFVキットに使える塗料も多いように思います。) クレオス製の肌色(No.51)は白っぽく感じていて、これに変わるものはないか探していた時に見つけたのが、エヴァピンク、キャラクターフレッシュ1・2です。これを試した所、予想外にうまく行ったので、以降、この塗料を基本にあとは墨入れ、ウオッシング、ドライブラシなどの技法を駆使して自分なりに塗装しています。(クレオス製の肌色はドライブラシに使う事が多くなりました。タミヤエナメルの肌色も時々ドライブラシで使用します。こちらは、若干赤みが強いですね。) ハンブロールは質問者さんもお書きのように、塗料の品質としては最高級ですが、作業性が悪いと言うのが最大の欠点です。(私は最近殆ど使っていません。エアモデルの墨入れに使う程度です。) 今度試してみようと思っているのは、ガイアカラーの肌色です。ガイアカラーは隠蔽力に優れており、白・赤・黄などはこちらを使う機会が増えて来ています。(クレオス製は使わなくなりました。) それから、接着剤の事について質問でも少し触れられていますので、書かせて頂きますが、私は流し込み接着剤(以前はタミヤ製品を使っていましたが、現在はクレオス製を使用しています。こっちの方が若干安価なので…。接着力は同じです。)で、仮付けしてから瞬間接着剤(最近は黒い瞬間接着剤を多用しています)で隙間を充填し、乾燥後、サンペがけしてから塗装と言う工程です。ハンブロールの接着剤は使った事がありませんので、コメントは控えます。リモネン系は塗装した部分にはくっ付きませんので、素材同士を接着するにはいいかもしれませんが、個人的には使えないと言う結論です。 No.1のお礼の回答になったかどうかは微妙ですが、参考になれば幸いです。
お礼
そうですか、ラッカー系を使用されているのですね、 ガンダムカラー、エヴァカラーはあまり詳しくないのですが 今度試してみたいと思っています、無駄になったとしても、 大きな出費といえるものではありませんし、試行錯誤は今後も繰り返して行きたいと思います。 ガイアカラーのフレッシュが良いようでしたらまた教えてくださいね。 ナースホルンは友人が、そー言う鬼(?)キットは、 その後出たNo、6166あたりでディテールを頭に入れてからチャレンジしないと お前の腕前じゃあ絶対に完成しないぞ!というので、 製作が止まっています・・・が、必ず作って成仏させるつもりです。 ご回答有難う御座いました。 PS、接着剤はハンブロールのリキッドポリーはお勧めです、プラが良く溶けて 擦る様に合わせていると、多少の開きは埋まってしまうので、パテ要らずです、 ただちょっと匂いがきつく、換気を良くしておかないといけないので、 これからの寒い季節には辛いですネ。
- Giyotan
- ベストアンサー率0% (0/1)
私の場合、殆ど凝った塗り方をしないので 参考になるか分かりませんが・・・。 ・塗装は筆塗り。 ・塗料は主にタミヤカラーを使用。 ・色は殆ど説明書にどおりに塗る(気に入らなければ混色) ・塗装が完了したら、タミヤのエナメル塗料でウォッシング。 ・顔の目や口の窪みにエナメル塗料を墨入れ感覚で塗る。(主にレッドブラウン) ・次にウェザリングマスターでドライブラシ。 ・最後にフラットクリアーを吹き付ける。 といった手順でいつも制作しています。 目などはあまり描き込みません。 自分が一番気楽だと思う塗り方をしてみるのもいいですよ。 趣味がストレスになってしまっては元も子もありませんからね。
お礼
そうです、少々ストレスに感じてきています、でも何とか上手になりたいのです・・・・ 全体的にアクリルを使用しているみたいですね、ウェザリングマスターでドライブラシと言うのは以外でした、 是非一度試してみたいです、ご回答を頂きまして有難う御座います。
- Arado
- ベストアンサー率53% (1199/2225)
お久し振りです。こちらの質問にも回答させて頂いた者です。⇒ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2692006.html その後、ドラゴン1/35ナースホルン(ナスビホルン)は完成しましたでしょうか? 私は今、旧キットのフンメルの製作中です。 それはさておき、フィギュアの塗装ですが、仰るとおり私もフィギュアの塗装に関してはいつも苦労しており、これと言った方法が確立出来ずに困っています。(ドラゴンの旧キットにはフィギュアが入っていないので、私には好都合…w) と言う事であまり今回は参考にはならないかもしれませんが、私の方法を紹介させて頂きます。 フィギュアで一番問題になるのは顔の表情になると思います。これをうまく塗装出来るようになりたいといつも思っており、試行錯誤を繰り返していますが、未だに満足出来る塗装に辿り着いていません。それを前提に私の塗装方法を紹介させて頂きます。(前置きが長くてすみません!) 顔の下地塗装として、まず艶ありホワイト(最近良く使うのはガイアカラーの白、隠蔽力がMr.カラーより上なのがお気に入り。以前はソリッドカラーを使っていましたが、入手出来なくなって困っていた時に、この塗料を入手出来て重宝しています。)で全体を塗装します。(私の場合、サフは吹きません。)エアブラシでも筆塗りでもお好きな方でどうぞ!(私は筆塗り)そのあとの手順は以下の通りです。 1.顔全体をガンダムカラーピンク2で塗装(ムラムラ状態でOK) 2.エヴァピンクを希釈し、皮下脂肪部分(頬の膨らみや、顎の膨らみ部分など)を1の下地が薄っすら残るような状態で塗装。(塗料はかなり希釈し、優しくタッチするような感じで) 3.キャラクターフレッシュ2で、真皮部分を塗装。(凸凹を多少意識しながら慎重に!) 4.キャラクターフレッシュ1で皮膚を塗装。ハイライトを意識しながら塗装するのがコツ 5.マホガニーで目と眉毛の描き込み(塗装と言うより書き込む感じ)、目入れは一発で決まらない場合が多いので、リタッチを繰り返して描き込みましょう。 6.肌の色合いが黄色人種、白人などで変わって来ますので、黄色身を強調したい場合はクリアオレンジで上塗り 7.6でも気に入らないようなら、タミヤエナメルの肌色で軽くドライブラシを行ない、肌色を調整 8.フラットクリアを吹いて終了ですが、場合によっては更にウオッシング(肌色に各色混合で調整、希釈)で調整してから、再度フラットクリアを吹いて終了 以上が私の方法ですが、面倒な場合はかなり手抜きで仕上げてしまう場合もあります。また、塗料は入手しやすいクレオス製を使用する事が多いですが、エナメルや油彩などを使って塗装されている人もいます。 塗装方法はこうしろ!と言うような決まりはありませんので、独自の技法を考えるのも楽しいかもしれませんが、それがストレスになるようなら、他のモデラーの意見を参考にされるのも良いと思います。今回私が紹介したのは、あくまでも一例に過ぎない事をご理解下さい。 また、今回は顔についての紹介だけになってしまいましたが、装備品や服装の塗装などについても、色んな方法があります。色んな方法を駆使して、満足出来る仕上がりになるよう、お互い研鑽していきましょう!(なんちゃって・・・)
お礼
ご回答有難う御座いました。 その節はアドバイスいただきまして恐縮です、その後ナースホルンを購入しまして 見事に箱のまま、飾った状態で御座います(笑) フィギュアにつきましては、未だ迷走状態でありまして、感じとしてはハンブロールが 一番好みに近いのですが(フレッシュ#61は気に食わないですが・・・)仕上げに 時間がかかりすぎるのが難点で、いちいち塗料が乾いたのを確認した後、缶の蓋を開けて 塗料を攪拌してから使わなくてはならないので、3日くらいかかってしまいます。 使用は主にラッカー系でしょうか?ガンダムカラーはいまいち良く分からないですが、 いろいろな方法を試してみたいと思います、キャラクターフレッシュは、クレオスの 型かな?と分かるくらいで、溶剤は何系でしょうか?教えて下さい。
お礼
何度も申し訳ございません、ヴァレフォカラーには前々から興味がありしたもので・・・ 1/35といえど、顔の表情や影の重要性は十分に思い知らされているんです、 これが出来るかどうかで、作品テーマが生きるかどうかになっちゃうんです(泣) まだAFVモデルをはじめて1年あまりのものですが、 他の方の上手な作品を見て、「自分と一体何が違うんだろう?」と、 穴が開くほど見て研究したときに、(諸問題は数々あれど) フィギュアの存在が実に重要だと痛感させられたのです。 最近はキット作り(そちらが好きでハマッタのですが)そっちのけで フィギュアの塗り実験で、休日は過ごしています、 それだけに体験に基づいた貴重なご回答を頂きますと、 参考になると同時に非常に恐縮しております。 再度のご回答を頂きまして本当に有難うございました。