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レスポールの弦の張替え

弦の張替えが未だにうまくできません。 穴を通す部分にきちんと巻かないといけないと思うのですが、 絶対にうまく張れずユルユルになってしまいます。 色々なサイトを見ながら、弦の張り替え方を見て、張り替えているのですが、 何回やっても上手く張れません。 もし宜しければどなたか上手く張る方法を教えていただけるとうれしいです。

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noname#199778
noname#199778
回答No.3

弦交換の時に問題になりやすいのは大抵、ペグポストへの弦の巻きつけです。逆にいえば、それさえ気をつければ、難しい作業ではないでしょう。 ペグポストへの弦の巻きつけについてですが、ポストへの弦の巻きつけ回数が3~4回(ワウンド弦では2~3回)くらいになるのが理想的です。まず弦を巻きつけはじめる前に、そのくらいの長さの目星をつけて、弦に取っ掛かりになる折り目などをつけ、巻き付け始めるのが良いでしょう。 横穴式のペグポストへの弦の巻き付け方ですが、簡易な方法としては一旦ペグポストの穴に弦を通したあと、ペグを回して巻き付けはじめ、1周目は穴を通る弦の上側に、2周目以降は穴を通った弦の下側に、重なりや隙間が出ないように整然と巻きつけていく方法があります。こちらの場合は、ペグを巻き上げて巻きつけが終わったら、穴を通った弦の先を折り曲げて引っ掛かりを作り、余分は切ります。弦の巻きつけがきれいに行っていれば、緩むことは少ないでしょう。 もっとしっかり弦を固定したい時は、ペグポストに弦を通した後、まずその弦の先端をこれから巻きつける方向とは逆の方に回して、ポストの穴に入る弦の下をくぐし、上に曲げてから、ペグを巻き上げていきます。こうすることで、ポストに巻きつく弦が弦の先端を固定してくれます。この時は、ペグで巻き上げられる弦は重なったり隙間ができたりしないように整然と下の方に巻きつけていきます。こちらの方法では、弦の先端がしっかりポストに押さえつけられるので、緩みには強いはずです。こちらの巻き方については、下記URLの図なども参考になるでしょう。Ariapro IIのサイトのギター取り扱いマニュアルのページです。 http://www.ariaguitars.com/jp/05suppo/02manual/manual_guitar.html 弦交換をする際の手順としては、 ・まず弦を外し、ペグポストの横穴をナットの方に真っ直ぐに向けておきます。 ・新しい弦をテールピースから通し、サドルとナットを通してペグポストの穴に弦を通します。 ・一度弦を引っ張って、手でピンと張った後、巻きしろを確保するために弦をブリッジ側に引き戻し、弦に引っ掛かりを作ります。この時、巻きしろとして引き戻す量については、ペグポストを目安にする場合は二つ先のペグポストあたり、フレットを目安にする場合はナットのところでつまんで1フレット~1フレット半くらいでちょうど良い加減になると思います。巻きしろは、弦の太さとポストに巻きつける回数を基準に弦ごとに調整すると良いでしょう。巻きしろが長すぎたり、短すぎたりすると、弦が緩んだりチューニングが不安定になりやすくなります。 ・弦を巻き上げます。レスポールの場合、弦を巻き上げる時に、弦がサドルの溝を通過しているかどうかと、ナットの溝から弦が飛び出していないかどうかに注意しながらやると良いでしょう。 あとはチューニングをして終了です。余分の弦の先端については、巻上げが終わったあと、チューニングをする前に切り落としておくのが無難でしょう。また、チューニングを一度行った後は、もう一度その弦を引っ張って(チョーキングをするのでも良いですし、弦の真ん中あたりを上に持ち上げるように引っ張るのでも良いでしょう)、弦を馴染ませるとチューニングも早く安定するでしょう。弦を引っ張ってもチューニングが下がらなくなれば、あとは安定すると思います。 弦交換については、慣れればそつなくこなせるようになるでしょう。弦交換は定期的なメンテナンスですし、これからも数多く経験する作業になるでしょう。その経験を通じて馴染むのがよいと思います。 参考になれば。

その他の回答 (3)

回答No.4

本やネットを見ながらやってみても なかなかうまくいかないですよね。。。 ギターしてる人とか お店の人とか、誰かに張り替え方を実際に見ながら 教えてもらうのが一番わかりやすいのだけれど。 似たような意見ですが ダダリオとか安めの弦でこまめに張り替えてたら 慣れてくると思います。 レスポールはまだ弦を張りやすい方だと思うから あきらめないでくださいね。

  • Johnny-B
  • ベストアンサー率0% (0/12)
回答No.2

まずペグ1つ分のところをペンチで折り曲げます。 そしてペグに通して巻いてあまった弦を上に通します。 次に巻いたときに下に通して弦を挟むように巻きます。 そして余った弦を切って、巻きます。 後は音程を合わせて完成です。

  • chiezo2005
  • ベストアンサー率41% (634/1537)
回答No.1

まきすぎているのでは? 私は,低音弦3本はペグの穴を通してピンと張った状態から3センチくらい戻して,そこで穴の部分で弦を折り曲げてその後で巻き始めます。 つまり3センチ分だけ軸に巻きついていることになります。 まいた後で余った部分はニッパーで切ります。 高音弦については6センチ分くらいを同様にしてまきつけています。 まくときはきれいに軸に穴からペグ側に巻きつくように,弦をナット引っ張りながらまいていきます。

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