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10年くらい前の週刊少年ジャンプなのですが
10年くらい前の週刊少年ジャンプ(ドラゴンボールの魔神ブー編の連載があったころか、終わった直後あたり)に、一回だけ読み切りで連載された漫画なのですが、どうしても思い出せなくて非常に気持ちが悪いです。 微かに覚えている内容なのですが、 どこか戦争かなにかしている国のお話で、設定としては数百年前のヨーロッパといった感じだったような…。 そこに、猫のような耳がはえているせいで皆から気持ち悪がられている少女がいて、その少女と若い王様のような人が会って話をして…… 若い王様はすごく嫌なヤツで… 最後は確かその国ごと滅んでしまい、そのいやな王様のおかげで少女だけが助かったような… (記憶が曖昧なので、実際とは違う部分もあるかもしれません。) と、たったこれだけしか覚えていないのですが、自分が小学生の時に読んだのですが、それ以来ずっと記憶の片隅に残っては、半年に一度くらい、強烈に読みたくなります。 どなたか、あの作品の名前や、作家の名前がわかる方はいらっしゃらないでしょうか? あまりに情報が断片的で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
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恐らく山川かおりさんの「ミニガミッツの猫」と言う作品かと思われます。 作者さんは読み切りが多数ジャンプに掲載されており、 作品は一定の評価を受けているようで 今でも名作読切として一部で名前が挙がっています。 が、残念ながら連載作が無いためかコミックスはなく、 作者さんの現在の活動状況なども不明のようです。 私はその作品を読んだことはありませんが この作者の読み切りを幾つか読んだ事があります。 「メイプルハウスの私たち」と言う作品が好きでした。
お礼
今「ミニガミッツの猫」で検索をかけて見ましたが、間違いなくこれだと思います!! ありがとうございます!!本当に長い間の悶々とした気持ちがすっきりしました! しかし、単行本がないと知り、余計に読みたい欲求が強まりました(笑 なんでジャンプ捨ててしまったんだろう…