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老人保健の自己負担の割合
眼を通していただき、ありがとうございます。 質問は題名のとおりです。 現在の老人保健での自己負担額は、1割ではなく2割? いや、 最初半年は無償であとの半年が3割。。。? 私の中で、色々な情報が入り乱れています。 正確にはどれが正しいのでしょうか? できれば改正年月日なども教えていただきたいです。
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- sr_box
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ええ、以前は確かに窓口負担額が所得により1割と2割の方に分かれていました。法改正があったのは平成18年の10月1日です。 ちなみに更に平成20年の4月に改正予定です。 参考になりそうな記事のURLがあったので張っておきますね。
- ChaoPraya
- ベストアンサー率55% (453/821)
老人保健であろうが、健康保険であろうが自己負担額は∞です。 自己負担額とは保険請求できない治療費、器具、食事、差額ベッドなども含んでしまいますので、∞が正解。 ご質問の趣旨は、一部負担金の割合のことだと思います。 老人保健に関しては、 原則 10/100 (1割) 一定以上所得者 30/100 (3割) です。 一定以上所得者とは? 所得額が145万円以上の者をいうが、所得額が145万円以上の者であっても、 その者及び世帯の者(老人医療受給対象者に限る)の年収の額が520万円(単身世帯の場合は383万円)未満である場合は除かれる。 とされています。
お礼
詳しい回答有難うございます。 あらためて、社会が大きく変化を遂げているのだなと感じました。 両親は老人保険に加入する年齢ではありませんが、先々不安があります。
- zoolime777
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こんにちは。 現在の老人保健の自己負担額は 所得に応じて、1割と3割に分かれます。 3割は課税所得が老人のみの世帯で145万円以上の人がいる 所帯が該当します。
お礼
ありがとうございました。 所得が145万で3割…結構厳しいのですね。
お礼
的確にお答えいただき有難うございます。 保険に関する事項まで国家試験に出題されるので、大変たすかりました。