• 締切済み

老人保健の自己負担の割合

眼を通していただき、ありがとうございます。 質問は題名のとおりです。 現在の老人保健での自己負担額は、1割ではなく2割? いや、 最初半年は無償であとの半年が3割。。。? 私の中で、色々な情報が入り乱れています。 正確にはどれが正しいのでしょうか? できれば改正年月日なども教えていただきたいです。

みんなの回答

  • sr_box
  • ベストアンサー率74% (141/190)
回答No.3

ええ、以前は確かに窓口負担額が所得により1割と2割の方に分かれていました。法改正があったのは平成18年の10月1日です。 ちなみに更に平成20年の4月に改正予定です。 参考になりそうな記事のURLがあったので張っておきますね。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060930ik02.htm?from=goo
noname#85864
質問者

お礼

的確にお答えいただき有難うございます。 保険に関する事項まで国家試験に出題されるので、大変たすかりました。

  • ChaoPraya
  • ベストアンサー率55% (453/821)
回答No.2

老人保健であろうが、健康保険であろうが自己負担額は∞です。 自己負担額とは保険請求できない治療費、器具、食事、差額ベッドなども含んでしまいますので、∞が正解。 ご質問の趣旨は、一部負担金の割合のことだと思います。 老人保健に関しては、 原則 10/100 (1割) 一定以上所得者 30/100 (3割) です。 一定以上所得者とは? 所得額が145万円以上の者をいうが、所得額が145万円以上の者であっても、 その者及び世帯の者(老人医療受給対象者に限る)の年収の額が520万円(単身世帯の場合は383万円)未満である場合は除かれる。 とされています。

noname#85864
質問者

お礼

詳しい回答有難うございます。 あらためて、社会が大きく変化を遂げているのだなと感じました。 両親は老人保険に加入する年齢ではありませんが、先々不安があります。

回答No.1

こんにちは。 現在の老人保健の自己負担額は 所得に応じて、1割と3割に分かれます。 3割は課税所得が老人のみの世帯で145万円以上の人がいる 所帯が該当します。

noname#85864
質問者

お礼

ありがとうございました。 所得が145万で3割…結構厳しいのですね。

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