会社都合の解雇経験の雇用保険からもれる情報と生き抜く術

質問

最初の就職先で、辞める時に自分から会社都合にしてもらったのですが、その後、何度か職についた時思ったのが、会社都合でやめた理由の欄でひどいことを書かれているのか、それとも雇われたときにその会社都合で辞めたところへ雇い主が電話して、ひどいことを言われているのかのどちらかじゃないかと。

結婚して夫の扶養に入る時も雇用保険から何か分かったのか、勤め先で何かあったかと聞かれたし。

どうゆう情報が、雇用保険でどこまで漏れているのでしょうか。

それとも、やめると一生恨まれるといううわさの社長の奥さんが、結婚相手にまで悪口を言っているのでしょうか。（そこを辞めた次の勤め先では奥さんから悪口が来てました）

若い時にお金がなくて、失業保険が必要で会社都合にしてもらったことだけで、これからの生きる術をなくしてしまいました。

会社都合で辞めた勤め先の件を知られずに雇われることはできますか？

回答No.3

noname#58692

考えすぎです。特にそのような情報が職安経由で漏れることはありません。

あるとすれば、新しい雇い先が前の職場に確認の電話をかけるときだけです。
それでさえも、よっぽどのことをしない限りはぺらぺら悪いことを話すことなどないと思いますよ。

だいたい前の社長の奥さんが、なぜ次の勤め先のことまで判るのですか？？

たぶん、敵はうちわにいると考えた方が素直では。。

回答No.2

jfk26

＞それとも雇われたときにその会社都合で辞めたところへ雇い主が電話して、ひどいことを言われているのかのどちらかじゃないかと。

人を採用するときにその会社が、採用される人の前職の会社に尋ねることがあるかというと普通はやらないし、採用の担当者がその職のプロであればあるほどやらないですね。
なぜやらないかというと理由は簡単です、聞いても本当のことは言わないからです。
そのことは採用のプロであればあるほどわかっているからです。
翻って考えてみれば、彼らは逆に自分が社員のことについて、他の会社から聞かれたら例えなんらのトラブルがあったとしても絶対に口には出しません、当たり障りのないことを言ってごまかします、それがプロですから。
またトラブルを他社の人に話してみても、会社のイメージダウンにはなっても、プラスになることなど一つもありませんから。
それにそんなトラブルのことを言えば自分の会社の管理が甘いと宣伝しているようなものです。
つまりいずれにせよ、自社の余計なことを他社に話すということは会社にとってマイナスになる可能性は多々あるが、プラスになる可能性はほとんどないということです、それをプロは熟知しています。
ただこれは多くの採用のプロの場合です。
その一方で少数ではありますが、中小企業などで採用専門ではなく、普段は別の仕事をやっている人がそのときだけ臨時にやる場合があります、その場合は採用のイロハを知らないために、すぐ応募者の会社に電話する（逆に聞かれる立場になると口が軽くよく考えずに言ってしまう）というような困った発想になることがあります。
一般的にいえば通常はやらないが、一部素人の採用担当者の場合やってしまう危険性はあるということです。

＞結婚して夫の扶養に入る時も雇用保険から何か分かったのか、勤め先で何かあったかと聞かれたし。

それは扶養になるときは雇用保険の失業給付の受給が問題になるので聞かれたのではないでしょうか？

＞それとも、やめると一生恨まれるといううわさの社長の奥さんが、結婚相手にまで悪口を言っているのでしょうか。（そこを辞めた次の勤め先では奥さんから悪口が来てました）

そういう会社は例えば株式会社だったとしても、実態は一族経営の家内工業みたいなもので、まったくの前近代的な会社なのです。
それこそ上記の例で上げた一部素人の採用担当者の中小企業の典型的な例です。
数多くのまっとうな企業に比べれば、そのようなところはごく一部のゴミみたいな会社です。
ですから、そんなことをいつまでも引きずっていて

＞若い時にお金がなくて、失業保険が必要で会社都合にしてもらったことだけで、これからの生きる術をなくしてしまいました。

なんていうことを考えているのは精神的によくありません、そんなつまらないことはすぐに忘れるようにしましょう。

＞会社都合で辞めた勤め先の件を知られずに雇われることはできますか？

そもそも会社が何かを書くといっても、離職票の具体的な事情記載欄にせいぜい１行か２行ぐらいで、そんなにたいしたことは書いていませんよ。
それに離職票を持って安定所に手続きに行くわけですから、読もうと思えばその欄を読めますよ、恐らくたいしたことは書いてないと思いますけど。
またそんなことは安定所の紹介状に載らないし、会社都合かどうかは失業給付の判定の際に必要なだけで、それを他に漏らすことは個人情報の保護に触れることになりますからやらないでしょう。
それに面接のときに退職理由を聞かれれば業績不振による事業縮小の為の退職とはっきり答えればいいことです。

回答No.1

Samichlaus

今、社員の雇用保険被保険者通知書をまえにしていますが、
前職の事など書かれていません。
また、先月止めた人もいますが、酷い事を書く欄がないんです。

つまり、心配しすぎです。

また、新しい勤め先が、前職の会社に電話を掛けて調査する事もありますが、
中小では、やってないと思いますよ。
同じ業界内であれば、そういった情報が口伝で伝わる事もあるでしょうが、
ちょっと考えがたいです。

生きるすべを無くしてしまうと考えるほどの問題ではないです。
また、会社都合と履歴書に書かなければよいのではないですか？
普通、退社と書くのではないですか？
理由を聞かれたら、
『これこれこういう理由で退社しました。
また、こう言った事で会社都合にしてもらった方が、
こちらの都合が良かったものですから会社都合にしていただきました』
と答えればよいと思います。
あとは、退職理由を言っても退職形態を言わない事です。
参考になりましたか？