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日蝕神話・伝説について

とてもピンポイントなのですが、日蝕神話や日蝕にまつわる伝説について、世界的にどういったものがあるか教えてください。 自分でも探したのですが、日本神・北欧神話・インド神話でしか見つけることが出来ませんでした… 特に“何か巨大なものに飲み込まれる”という話系のものを探しています。 『この本に書いてあった』などの情報もあったら、是非教えてください。 よろしくお願いします。

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  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.2

検索でヒットしたサイトですが… http://www.melma.com/backnumber_132642_3852868/ ~■4■ 『日蝕(にっしょく)』とお月さんの話~ の部分で、 日本・新羅・中国・東南アジア・モンゴル・アメリカインディアン・ インド・南アメリカ・ボリビアなどの伝説が紹介されてます。 また、インドの神話が日本の占星術に取り入れられ日蝕を起こす暗黒星「羅ごう星」に、 さらにこれが仏教神化して「黄幡神」となったのも有名。 http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%B2%AB%C8%A8%BF%C0/detail.html?LINK=1&kind=epedia

naiad
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • kigurumi
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回答No.4

イエスの死亡とともにあたりがまっくらになり、神殿の幕が避けた という記述が聖書の、、、ルカ23章に載っています。 日食は月が太陽を覆うから起こるわけですが、古代 月は神だと思われていたんですね。 しかも、痩せたり太ったりする。 月に人の魂の源があり、そこから排出されると考えられていた。 過ぎ越しの祭りは満月の頃らしく、日食はありえないのだそうです。 (イエスは過ぎ越しの祭りの頃に死んだと聖書には書かれている) ということは、その頃実際に日食が起こったのではなく、イエスの魂が月に帰還したという比喩的表現なわけです。 で、生命の源に戻って3日後に復活した となるわけです。 で、なんで翌日でもなく5日後でもなく、3日と作家はわざわざ3の数字を選んだのか悩んだんですけど、女神の復活は3日後というのが古代にあったそうなんです。 父権社会になったとき、神は男になったが、神の復活は女神時代の話を取り入れた。 だから3日後に復活。 でも どうして3日後なのか、まだ解決せず私なりに考えたんですけど、月って肥えたり痩せたりしますよね。 実際は地球からの見え方でそうなんですが、視覚ではそう見える。 それで、、、 http://koyomi.vis.ne.jp/sub/moon_year.htm ちょっと強引ですけど、地域によって違うのかもしれませんが、月 ほとんど見えない日が2日から3日間ありますよね。 そしてまた肥えていく。 復活する神ってのが神の概念。 何も無い大地から春になると緑が芽吹いて、花を咲かせ、人々に食料を与え、秋になると消えていって、冬はもう見えなくなり、でも春になるとまた復活するって感じ。 自然と神を同一視していたわけですね。 女神=月の概念だったものが、男神=太陽になったとき、そのままパクったんじゃないかと思えるんですね。 思想として蘇る神とう原型はとどめ継承した。 お月様に帰るとき、浄化されないものは帰れないとかあって、それでイエスは罪を償って清められてお月様である母に帰って、また母から生み出されたので復活したって話。 ミトラの一部の話も似たようなものがあるみたいです。 何か巨大なものに飲み込まれる? ありますよ、ヨナ やっぱり聖書。笑 ニネベって町にヨナって男が住んでいたんですね。 ちなみにニネベって女神の名前。 (アッシリア方面の神だったかな?) で、人々は神様のことを忘れてしまっていたので、神様は怒ってその町を滅ぼすって考えたが、猶予を与えてヨナに人々を導けって言ったんです。(ちょっと違うかもしれませんが、私の昔読んだ本の印象はそんな感じ) ところがヨナは拒絶。逃げちゃったんですね。 船に乗船して逃げたところ、その船は異常なほどの嵐に遭遇してしまった。 女神激怒がしたから。 船員たちはただならぬ嵐におかしいと思い、ヨナは「この嵐の原因は私です」って言って、自分を船から海に放り投げれば船は助かるって言って、放り投げてもらったんですね。 海に投げ出されたヨナは大魚に飲み込まれた。 この大魚は子宮の比喩でもあり、3日間大魚の腹の中にいて、改心して「人々を助けるためにニネベの町に行きたい」って希望したんです。 それで大魚はぷーっとヨナを吐き出し、ヨナはニネベの町に行って「このままだと神様がお前達を全員滅ぼしてしまうから、今なら間に合うから改心しな」って言ったんです。 そして人々は改心し、ニネベの町の住民は助かった。 これも3日後ってのがポイント。 そのアッシリアの話がユダヤ人に伝わり、ユダヤ教の話として残ったわけです。 「アッシリアの人々をユダヤの神は助けた 俺達の神は慈悲深い~」 じゃなくて、、、他の神話をパクっただけ。 創世記の話も他からパクって自分達の神話ってしちゃいました。笑

  • m-tahara
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回答No.3

 参考URLにある斎藤尚生氏の「有翼日輪の謎」によれば確か古代エジプトの有翼日輪は日蝕時のコロナを表現したものだ、という話だったと思います。相当昔に読んだので曖昧な記憶ですけれど。  神話・伝説とは違っていて申し訳ありませんが、御参考までに。  ちなみに、この本の趣旨は太陽の黒点活動と歴史の変遷とを重ね合わせたもので、大変興味深い話でした。  これを読むと地球温暖化、というのもどこまでが人為的なものか、と考えたりもしてしまいます。  参考URLに入らなかったのでこちらに。 http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%89%E7%BF%BC%E6%97%A5%E8%BC%AA%E3%81%AE%E8%AC%8E%E2%80%95%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%9C%8F%E3%81%A8%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E6%97%A5%E9%A3%9F-1982%E5%B9%B4-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%96%8E%E8%97%A4-%E5%B0%9A%E7%94%9F/dp/B000J7JWQC

naiad
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考にさせていただきます。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://animals.web.infoseek.co.jp/mammals/jaguar.html 日食 インディアンで上のものがありました

naiad
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考にさせていただきます。

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