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少年兵について

 現在、少年兵をテーマにした論文を制作しているのですが、自分ひとりの考えや見解だけでなく幅広い方々の意見も聞きたいと思っておりますので協力していただけたら幸いです。では質問させていただきます。「何故、子供達は兵士にされるのでしょうか?」、そして、「何がそうさせるのでしょうか?」  私の意見としては武器が軽量化され(AK-47やRPG-7)、子供でも十分に扱えるようになったから、そして、子供であることから大人に従い、忠実に任務を行なうから、そして、子供ということで敵の兵士を油断させることが出来るから。という考えです。皆さんはどうお考えですか?教えてください。それとあと何か少年兵について役に立つサイトがあれば是非教えてください。お願いします。

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  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.3

情報統制です。 講談社等の戦争前に発行になった雑誌(少年クラブ等)をみると、思想統制のやり方がわかるかと思います。 学習心理をちょっと読んでほしいのですが、 何も記憶がない状態で新規に記憶させると簡単に学習が成立します。 しかし、既に何かしかの記憶が成立していて、これと異なる内容を覚えるというノは、困難です。 つまり、ろくに知識のない青少年を戦場に出すように仕向ける洗脳教育は容易ですが、既に学習が成立している人間に対しては困難です。 だから、少年兵か使いやすいのです。 その上、逆らったらば殺すだけです(日本では、歩兵隊の後ろに銃撃隊が待機し、変なことをした歩兵をその場で銃殺していた)し、適当に人質を用意できます(反対すれば、敵前逃亡として一族郎党全員殺すというのが、戦前の日本)から。 薬付け、つまり、麻薬は、米国ではコカイン、日本では覚せい剤が使われました。戦前の技術で覚せい剤は合成できます。 覚せい剤の宣伝CMを見ればわかるとおり、薬ほしさになにでもするような人間にしてしまうのが当時の軍事鍛錬でもありました。

その他の回答 (3)

  • nandm
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.4

書かれているように銃の使用が簡単になったことや、大人に忠実。何について戦っているのかよくわからぬまま「相手は悪いやつなんだ」なんて洗脳的教育を受けた。また戦闘の最前に出て行くことも多いのですがそれは大人に比べて経験が浅いので戦争の恐怖を知らないことから起こるのではないではないでしょうか。

回答No.2

No.1の方に同意です。 単なる武器等の問題ではなく、政治的、宗教的な背景もあるでしょうし、恐喝、強制、まあ薬漬けにして前線に立たせるなんて話も聞きますしね。 基本的に、アフリカの場合は自ら進んで少年兵になるってのは少数派ですから。 その国、地域にはびこる狂気が大人たちにそうさせるんだと思います。 ホームページなんかよりは、関連書籍も多数出版されていますのでそちらで確認したほうがいいですね。 もちろん、一冊ではなく、複数の本でです。 一冊の本だけで掘り下げると知識が一方向に傾倒してしまいますから。

  • widoww
  • ベストアンサー率20% (33/159)
回答No.1

おそらくアフリカなどのお話なんでしょうけど 物理的な理由でなくて政治的・社会的構造が本質的かと。

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