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経済用語?について

経済新聞に書かれている下記の言葉の明確な意味が不明です。 ・売上 ・経常利益 ・粗利 売上とは、業務にかかる費用全部のことで良いと思うのですが、 経常利益がよく分かりません。 たとえば、人材派遣業のでの月の経常利益とは、業務にかかる 人件費や広告費も含めての金額なのでしょうか。 粗利についても、具体的な例を教えていただけますか。 小学生に説明できるような例を教えてください。

noname#49897
noname#49897

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noname#58692
noname#58692
回答No.1

こんばんわ。小学生に判るようにコンビニを例にとりましょう。 売上 お客様が商品を購入した代価として支払ったお金の総額 経費 お店を営業するについてかかったすべての費用    仕入代金、お店の電気・水道代、アルバイトの人件費、    店舗の家賃、掃除等の業者に支払う費用等 粗利 売上から仕入代金を引いた利益 ・・・・要は100円のパンを1個売ったらいくら儲かったの? ・・・・お店で100万円の売り上げがあったら、仕入れはいくら?ということを知るためにあります。 経常利益 売上から経費をひいた利益。商売で儲かった利益のこと。 ・・・・会社が儲かっているかどうかではなく、その業態・セクション     がもうかっているか、どうかをしるためにあります。 では、経常利益でないものは何か。営業外収益・営業外費用といいますが、 ・株や不動産の売買等で発生した損益 ・銀行の利息や株式の配当などで発生した利益 ・特別損失・・・従業員が誤って客の服を汚し、弁償した等 つまり、本業の商売以外での取引についての損益です。 バブルの頃に、本業は儲かっているのに株や不動産で大穴をあけて 倒産した企業がありましたね。つまり、そのようなことが分かります。 ※人材派遣業でいえば、人件費、広告費その他も含めた金額です。

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