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銀行の区別の仕方について
ふと思ったんですが、都銀、地銀、第二地銀、あと労金、信金等銀行にも色々ありますがどういう違いがあるのでしょう? 信金や、労金はなんとなくですが想像できますが地銀と都銀はどういう違いが有り何故そう呼ばれるようになったかが判りません。 ご存知の方教えてください。
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http://directory.www.infoseek.co.jp/Topic/11/145/1068 http://www.nakajima.com/takao/bank.html の上掲URLで関連HPへリンクしています。 で、都銀と地銀の相違は"主に店舗網が前者は日本国内一円、後者は(本店が所在する)都道府県一円"たる事 第二地銀は旧相互銀行から衣替えした銀行で、店舗網が主に(本店が所在する)都道府県一円たる点は地銀と同じだが、店舗数が地銀より少ないのが普通・・と言えるでしょう。 信託銀行は店舗網が日本国内一円なのは都銀に近いですが、店舗数がはるかに少なく、(ヒット等の)金銭信託の取扱がある等の点で都銀と異質な存在となる訳です。
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- mat983
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下記を参考にして下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%9E%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2 銀行 銀行法により、預金を受入れ、融資を行う株式会社。 信用金庫 信用金庫 協同組織金融機関のひとつ。主に中小企業者、地域勤労者のために預金の受入れや融資を行う。元々は中位から上位の信用協同組合が移行した業態であり、組織や営業の規模において、信用協同組合の上位に位置する。 信用協同組合(信用組合) 信用協同組合 一般に「信用組合」とも呼ばれる、協同組織金融機関のひとつ。主に小企業、零細企業や勤労者のために預金の受入れや融資を行う。信用金庫に比べて、組織形態はより小規模で、組織基盤は地域(同一地域の企業者、住民)、職域(同一勤務先の従業員)、業域(医師、青果商など特定の業種の企業者)により、銀行の融資対象となりにくい規模の事業者金融や、業域、職域内の互助金融など、事業において互助的色彩が強い。 労働金庫 労働金庫 協同組織金融機関のひとつ。主に会員である労働組合や消費生活協同組合、また一般勤労者から預金を受入れ、会員の組織運営、事業活動や一般勤労者の消費、生活安定に対し低利融資を行う。勤労者は個人としても会員となって融資を受けられるが、会員である労働組合や生活協同組合に加入していれば、その構成員として利用する。 第二地方銀行は、相互銀行が普通銀行へ転換してできた地方銀行です。
お礼
教えて頂いたサイトも参考にさせていただきます。 有難うございました。
お礼
基本的には規模の違いなんでしょうか、 紹介して頂いたサイトも参考にさせていただきたいと思います。 有難うございました。