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古~い 映画です。
30年前くらいの映画です。学生時代 鑑賞会で見たのですが とても印象的で感動したのを覚えています。残念ながらごく一部しか思い出せないのですが、どなたか 知っておられる方がおられれば 教えていただかればと思います。 灯台守の家族の話です。家族はおじいちゃん・息子夫婦・子ども2人?だったと思います。灯台の仕事をしながら転々とするのですが とても貧しく 夜 子どもとおじいちゃんが寝ている部屋の隣で息子夫婦が これ以上おじいちゃんを養っていけないと 話しているんです。でも、おじいちゃんは眠っておらず 黙って寝たふりをしたまま聞いているんです。貧しさのあまり祖父を重荷に感じる息子夫婦と祖父の悲しさが 胸をうって涙が止まりませんでした。 ラストがどうなったのか記憶にないのですが おじいちゃん役は笠 智衆さんがされていました。 題名かあらすじを もう少し詳しくご存知でしたら 教えていただけたら 嬉しいです。
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灯台守をしながら全国を転々とするという話なら「喜びも悲しみも幾歳月」かなと思うのですが、これには笠智衆さんは出演されていなかったと思います。 家族は最初夫婦のみで、その後子どもが2人生まれます。 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD25422/index.html 笠智衆さんがおじいさん役で、家族構成が息子夫婦と子ども2人という映画では「故郷」というのがありますが、こちらは職業が砕石運搬です。 未見なので、あげられているシーンがあるかどうかは分かりません。 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD19804/index.html どちらも違っていたら、すみません。
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笠智衆が父親役で、その子らが両親をうとんじるというのは 『東京物語』 が印象的なんですけれども… 笠智衆夫妻が住む尾道、海の見える風景と灯台、 一本の作品の中で転々としたり、時代性とか質感とか、 そういうのが渾然一体となってひとつの記憶と化している なーんてことはありませんよね。 いえっ そういうこと、自分がよくあるもので。 汗
お礼
回答ありがとうございます。 確かに そうかもしれません。あまりにも昔のことなので・・・。 この機会に 笠智衆さんの映画を見返してみるのも 面白そうですね。
- kenta1118
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あらすじはよく分かりませんが、題名は「喜びも悲しみも幾年月」ではないかと思います。歌にも歌われています。(間違っていたらすみません)
お礼
回答 ありがとうございます。 早速 調べてみます。
お礼
回答 ありがとうございます。 どうやら 両方違うようです。私の記憶間違いかも しれませんねえ。 笠智衆さんの悲しそうな横顔が 脳裏に焼きついているのですが・・・。