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PCのモニター電源設定の使い方について
PCをずっとつけっぱなしにしているのもどうかと思い、「モニターの電源設定」の設定などをさわりました。設定した時間が来ると、モニターが消え、さも電源を切ったみたいになります。この、「モニターの電源が消えた状態」で、かなり長い間、2日くらい、そのままにしておいても別に構わないのでしょうか? 次にPC使う時に起動が早く便利な物なので非常に便利です。 でもやっぱり、正式にはちゃんとスタートボタンから電源オフしなければならないのでしょうけど・・・・ そこのところ教えて下さい。
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質問者は機能を勘違いされています。 モニターの電源設定はモニターだけのものです。 モニターの電源は切れていますが(正確には待機電力はかかっています)、PC本体は入ったままです。 従って、何日このままで放置されていても構いませんが、電気代はPC本体をONにしている分かかります。 質問者のおやりに成りたい事は休止状態にする事だと思います。 電源オプションで休止状態タブを開く。 休止状態を有効にするにチェックを入れる。(ハードディスク上にセーブエリアが取られます) 詳細設定で、コンピューターの電源ボタンを押した時、のプルダウンで休止状態を選択する。 適用を押す。 OKを押す。 これで、電源スイッチを押すと、PCは休止状態になります。 休止状態の時は待機電力以外はかかりません。 又、待機電力ももったいない時はスイッチ付きコンセント等で電源を完全に切っても構いません。モニターの電源のOFFのみの時よりは時間がかかりますが、最初から起動するより速く立ち上がりますし、メール等打ちかけのものは、その続きから入力出来ます。 時々一時停止からの回復が失敗する事がありますが、そのときはメッセージに従って通常起動をさせて下さい。その意味では、ファイルはクローズしてから休止状態にした方が良いです。