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法の下の平等・現実の差別

法の下の平等・現実の差別について現代おこっている出来事を題材にして2000字程度の文章を作らなければならないのです。どんなことを書けばいいですかね?

みんなの回答

  • enkumic
  • ベストアンサー率31% (15/47)
回答No.2

「現代起こっている事」が題材なので、判例のネタはあまり参考にならないでしょう。(尊属殺人規定は過去の話です) テーマとしては、 ・男女の労働の格差…ただし、差別かどうかとなると微妙。労働政策の勉強も必要なので、結構論じるのは大変です。 ・女性の待婚規定…個人的な考えですが、長すぎて違憲ではないかと考えております(^^;) ・嫡出子と非嫡出子の法定相続の差…同じ親から生まれたんですし、子供に罪はないですから。半分も違うのはどうかと。 ・選挙権…地域によって1票の重さが違う事。一番論じやすいかも。最近選挙があってネタも豊富ですし。判例では緩いですが、通説的には「2倍以上の差は違憲」という考えが多いようなので、その立場から違憲だと結論づければ。 こんな感じでしょうか。

回答No.1

判例六法という本は、どの本屋にも置いてあります。憲法14条について論じれば良いことは明らかです。よって14条の判例を見るわけです。 私は有斐閣版を使っていますが、どれが良いかは好みもしくは教授・先生の推薦に従えばよいでしょう。2000字では書ききれないほど沢山あり、題材には困らないでしょう。 アップツーデートなテーマとしては男女差別、議員定数不均衡でしょう。尊属殺人、尊厳死みたいなテーマにも議論余地があるようです。

SYOUHEI2
質問者

お礼

ありがとうございました。 何か参考になるホムペはありませんかね? よろしくお願いします。