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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:事務職へのお勧め本について)

事務職で仕事を進めるためのヒントをお教えください

このQ&Aのポイント
  • 事務職を15年やっております。単なる集計屋から内部指示書の作成まで色んな仕事に携わってきましたが、今のままでのやり方に限界を感じて、今後どのような考え方を持ち・仕事を進めていかねばならないのか見失っております。
  • 主な職務は、100人程度の組織の中で、予算編成・実績管理(集計表)固定資産管理や会社印(社長印)押印・等など、発注と経費処理行為以外を担当しております。
  • 何か、ヒントとなる書籍等があったら是非ご紹介ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myuzans
  • ベストアンサー率34% (128/367)
回答No.1

過去にメーカーの上場企業の経理課で勤務していたものです。 財務分析にあたっては、「キャッシュ・フロー」を重点的にされるのも一つの方法です。 通常、財務分析をするに際しては、過去、数年度分の財務諸表を時系列に並べて、各勘定科目の増減に着目していきます。単年度で判断するものではなく、過去のデータの整理から始めます。 キャッシュ・フロー計算書は、エクセルである程度の知識があれば簡単に作成できます。今期末と前期末の貸借対照表の勘定科目の数値を差し引いて、一定のデータ(固定資産の増減明細など)を調整して清算表の形で作成します。 一番いいのはやはり、自分でワークシートを作成してみることです。営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フローにわけて分析を年度を追ってしていきます。 経営陣が一番欲しがる情報は「資金繰り」の情報です。損益計算書の当期純利益が赤字でも資金繰りがOKなら企業は倒産しません。逆に利益が黒字でも資金がショートすれば企業は倒産します。 キャッシュ・フロー分析をすることによって、設備投資、適切な在庫、健全な投資・借入などが判明しますので、より「資金」を意識した分析が可能になります。

gondesu
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 「キャッシュ・フロー」とは思いつきませんでした。 損益計算書はある程度作成できるのですが、次のステップとして キャッシュ・フローを覚えるのも良いかもしれませんね。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

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