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木造・準耐火構造の設備貫通について

木造3F建の準耐火構造で住宅を計画しています。 給排水管と24時間換気ダクトが床や天井を貫通するのですが、 その貫通部分は防火区画貫通部の様に1mずつ耐火被覆・ダンパー等を しないとダメなのでしょうか。 あるいは、対策があれば教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.2

準耐火構造 準耐火構造の建物は、通常の火災による延焼を抑制するような構造であることが求められている。 ・使用されている集合住宅-すべての地域に建つ2階床面積が300m²以上、防火地域や準防火地域に建つ一定条件を満たす集合住宅。 ・おおよその基準-建物の壁、柱、梁、屋根などの主要な構造部分が、火災が起きてから部位により30分から1時間は構造耐力上支障のある変形などの損傷を生じないような耐火性能に適合すること。 と有りますが、 住宅の3階は階段部分がうるさい 、木造3階で天井にダクトスペース有るのか? 階段貫通以外はアルミで良いと思うが、パイプフアンは何時も塩ビ管使ってます、 {対象に成る場所は、アルミジャバラはすぐ解けるので対象外です スパイラルダクト又は鉄ジャバラを使います} 普通階段の天井通さない、外壁のペンドキャップはダンパー付き使います「計算は有りますが3階ですと住宅密着してると思うので」 ロクウルは火を使うレンジフドのみつけてます、 地域で判断違うので、#1さんが言われる様に聞くのが早いですし無駄が少ない。

toyo001
質問者

お礼

ありがとうございました。聞いてみます。

  • reglus
  • ベストアンサー率41% (149/356)
回答No.1

ダクトは普通アルミ製とかですので、材料的には確認申請通るはずなんですが、民間機関では「アルミなんか燃える」と突っぱねられた話を聞きますね。 それぞれの地区の確認申請機関に訊いてみてください。なんか機関によって回答が違うようで・・。

toyo001
質問者

お礼

ありがとうございます

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