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住宅ローン繰上げ返済していくなら変動金利?

今月末に4000万円のローンを組むにあたり、変動と固定で迷っております。主人の収入で生活できていますので、私のパート収入年100万を毎年繰上げ返済していく予定です。ボーナス返済はしません。 以下は銀行から案内されている金利です。 変動年1.625% 固定2年 2.150   3年 2.400   5年 2.650   10年 3.050  銀行はどちらかというと2年固定あたりをすすめている感じでしたが、知り合いはこれから金利は10月に変動は一旦上がるけれど、その後は横ばいか下がるので(アメリカの金利情勢を考えると)、繰り上げ返済できるなら変動が良いのではと言われました。 変動で組もうかと思い始めていますが、まだ考える時間がありますので、このサイトにて助言を頂いて参考にさせていただきたく質問させていただきました。 先の予測は人それぞれだと思いますが、素人の私に何かアドバイスをいただけるようでしたよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hkttm
  • ベストアンサー率39% (36/92)
回答No.2

私見ですが金利は低いにこしたことはないかと思いますが毎年の繰上げ返済の金額が100万円なら4000万という高額のローンですので固定でもいいかと思います。 仮に毎年100万をしていったとして10年後の残債はいくらになるかというのを考えれば分かりやすいかと。計算はしていないですがおそらく2200万位はあると思いますし、変動の金利が上がれば残債はもう少し高くなると思います。4000万に対して金利差0.1%でも上がればそれだけ返済額も増えていくと思いますので低返済額を取るか金利上昇不安を取るかのどちらかではないかと。 ちなみに新規でも金利2.4%では当初10年固定、3%では当初20年固定の商品があります。 参考になれば。。。

achaacha
質問者

お礼

低返済額を取るか金利上昇不安、、、ですか。 そこなんですよね。 >ちなみに新規でも金利2.4%では当初10年固定、3%では当初20年固定の商品があります よいですねぇ! うちは自営でかつかつで審査通ったのでその恩恵は受けられないと思いますが、そのようなローンを組める方はよいなぁと思います。 参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.3

> 知り合いはこれから金利は10月に変動は一旦上がるけれど、その後は横ばいか下がるので(アメリカの金利情勢を考えると)、繰り上げ返済できるなら変動が良いのではと言われました。 お知り合いの方はニュースなどをよく見られているようですね。 でも、10月の『住宅ローンの変動金利型』の金利を上げるのならば、9月の決定会合で追加利上げがされないと無理ではないかと思います。 昨年7月のゼロ金利解除でも、決定会合は13・14日で、14日に即日利上げがされましたが、多くの銀行で住宅ローンの変動金利型の金利を上げたのは、金利見直し月でしたよ(4月・10月を金利見直し月としている銀行が多いので10月に一斉に見直しが行われたカンジです)。 要するに、実際に追加利上げが行われた後になると考えられるんです。 10月の決定会合は10・11日ですが、ここで利上げがあると先読みして、10月から短期プライムレートを上げる…ということはないと思います。 ただ、2月の追加利上げ分について、4月に短期プライムレートの『上げ』をしていない銀行も多いです。 日銀ウォッチャーなど、専門家の意見は、現在『10月利上げ』説が半数ほどです。 私も10月に追加利上げ…と言いたいところなんですが、10月は郵政民営化があるので悩んでいます。 この郵政民営化スタートがあるので、専門家も半数しか『10月利上げ』と言っていないんですよ。 『しばらく横ばい』はあると思いますが、『下げ』は難しいと思います。 いえ、実は専門家でも『下げ』を主張している方はいらっしゃるんですよ、私の知る範囲では1人だけですけれど。 『下げ』をしてしまいますとまた『ゼロ金利』へ逆戻りになってしまいますし、現状では経済情勢・景気動向が『下げ』るトコまで行っていません(いくら決定会合が多数決制だとはいえ、この景気情勢での『下げ』は厳しいかと)。 何よりも『福井総裁の『計画』が狂ってしまいますから、『下げ』は厳しいかと思います。 アメリカの情勢云々については、確かに影響を受けはしますが、アメリカの政策金利と日本の政策金利で、まだまだ差が大きすぎますので、日本の政策金利に上昇の余地はあります。 注意するならば、アメリカもですが、ヨーロッパ(ECB)の方をより注意すべきだと思います。 長短の金利差は来月になるとさらに縮む可能性があると思うのですが(現在の10年国債の状況を見ると)、今月末の契約なんですね。 期間短縮型の繰上返済をされるのでしたら、私は『変動』でいいのではないかと思います。 ただし、『変動』を選ばれる以上、『油断』は禁物です。 多少余裕ができたと思っても、他所へ資金を回そうと思わず「一刻も早く住宅ローンを完済すること」を優先に考えてください。 提示されている金利ならば、金利の優遇はされていますよ。 お住まいの地域にもよりますが、変動で1.00~1.25%、2年固定で0.85~1.00%、10年固定で0.70~0.80%の優遇はされています。 自営業ということなので、固定期間が長いものについては優遇幅が小さくなっているのだと思います(よくあることなので)。

  • kyu-pyi-
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.1

頭金にもよりますし、長期で組むなら固定ですね。 今の状態では、アメリカのサブプライムローンなどの事がありますので安易に金利を上げれない状態ですが先は金利を上げて行きたいのが見え見えです。 0,25づつ上げていきますからそのうち変動なら抜かしていきますよ。 繰上げと言ってもなかなか出来ないもんですし確実に繰上げが出来て15年ぐらいで返済出来そうなら変動ですね。 私も今変動でローンを組んでますがなかなか繰り上げ返済できません。 今まで二回上がったので0、5%上がりました。 ちなみに、一回繰り上げ返済しましたが金利分50万浮きました。 毎年固定資産税も大きくなるでしょうし。 子供がいるので出費も大きいのがネックですが・・・。 短期で返せそうなら変動です! いざというときのお金も置いといて20年ほどかかるなら固定のほうがいいかもしれませんよ。

achaacha
質問者

お礼

早速のご返答有難うございます。 先は金利を上げて生きたいのがみえみですか。。 確かにそうかもしれません。 まずは変動で組み、アメリカの影響などで一旦下がればそこで固定に、、、などできたらよいかなとも思います。 参考になりました。有難うございました。

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