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西武新宿線沿線の、ACに精通した心療内科は?
7年前に、AC(アダルトチルドレン)と診断されました。 その後、フラフラしつつもなんとか生活して来ましたが、最近、実家との大きな衝突があり、辛い毎日です。 唯一の家族である夫にも、女性問題があります。 私は西武新宿線沿線に住んでおりますが、遠い心療内科に通う気力がありません。 今の精神状況では、とても無理です… 仕事をしておりますので、できればACに精通し、夕方6時以降まで受け付けてくださるメンタルクリニックを探しています。 かなり精神的に弱っており、仕事中にも泣き出す始末です。 どうぞよろしくお願いいたします。
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はじめまして 身近に心から相談できる相手がいないようで、お辛い毎日でしょうね。 大丈夫ですか? 精神的に辛い状況に論理的なことは逆効果ですね。 わたしは経験は浅いのですが心理カウンセラーを仕事としています。 (西武線沿線ではありません) お近くで通われたいのでしたら、主治医に相談されるのが一番と思います。転院したい理由はうまく説明できますよね? 新規で受付されると、また一から話を始めなくてはいけません。 これは、kanobaさんのACという精神状態でしたら良い事ではありません。ACは過去のトラウマを思い出すきっかけがなければ心の奥底で眠っています。残念ながら病気ではないので完治することはありません。 ただ、自分の努力(これが一番大事)と周りのサポートがあれば前向きに生活できるのです。 きちんとお仕事もされて、ご主人にも頼らず毎日頑張っていらっしゃるんですから、必ずいい方向にいきますよ。 ここまで頑張ってきたんですからね!
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- snorrons
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まず、第一にアダルトチルドレン(以下ACと略)という疾患名はありません。 診察中にどのようなやり取りをして、あなた様にどう伝えたのか、あなた様がどう感じ、どう受け取り、どこを一番強く感じたかということによって変わってくると思いますが、カルテの診断名にACなんて書けません。保険点数を請求できません。 ご存知かとは思いますが、語源はアルコール中毒またはその傾向のつよい家族のもとで育った人のことを言いますが、現在では家庭の機能不全のもとで育った人のことを総称していう、心理学メインの言葉です。ある疾患の背景としての要素として説明するには使いやすい用語です。っていうか、完全な家庭の機能の定義なんてあってないがごとしですし、忙しく食事すら一緒に取れないような家庭が大半のこの世の中、考えようによってはほぼ全員ACです。それに他人から見て不全な状況に見えても本人の受け取り方はさまざまですし、たとえACの要件を満たしているからといって、全員、病気になるわけもありません。 ぶっちゃけ、心理学の統計学的な要素の強い言葉で、それが治療につながったり、ましては、その過去の状況自体が疾患になるわけがありません。 良いほうに取れば、患者さんのショックに小さい言葉を選らんで説明した結果、ACの治療ということになっている。悪くいえば、内科や小児科の片手間で標榜科目を並べているような、精神医学に疎いお医者さまとしか思えません。 おつらいと思いますが、遠すぎるので転院したいとお申し出されて、書類の作成を依頼しましょう。保険がききませんが、3000~5000円ぐらいだと思います。 あとは、もう、できるだけ近い、精神科単科の医院、はやりのメンタルクリニック系に駆け込みましょう。(電話予約が基本ですが) どうしても、無理なら、上記のことふっとばして、電話予約だけして受診してしまいましょう。 ネットで探せば、いくらでもでてきます。まずは、きちんと信頼できる病院に通って、そこを安心要素にしていくことが大切かと思います。
お礼
dadahamuさま はじめまして。 昨夜はかなり混乱しており、取り乱した質問となってしまいました。 にもかかわらず、お心遣いの詰まったお返事をいただき、ありがとうございます。 >ACは過去のトラウマを思い出すきっかけがなければ心の奥底で眠っています。 出来るなら、私が受けて来たことを専門家にくまなく聞いていただきたいのが私の希望です。 ただ、メンタルクリニックのほとんどが、1人当たりの割当て時間が短く、すべてを聞いていただけないことが辛いことでもあります。 >残念ながら病気ではないので完治することはありません。 そうですね、それはわかっています。 過去を消去することは不可能ですし、思い出す頻度を下げたところで事実は覆せません。 >ただ、自分の努力(これが一番大事) これにも頷くばかりです。 時折、どうにもならない感情の波に呑まれ、抗うつ剤と眠剤をアルコールで流し込んでやり過ごすという危険なことをしてしまうんです。 No.1でご回答いただいた方の内容を拝見して、『ACという病気はない』という箇所で震えが止まらなくなり、涙が止まらなくなってしまいました。 今の私には、dadahamuさまのように、「今の自分の状況を認めつつ、そしてこれからも起こり得るであろう様々な苦しみと共存していく」というご意見が必要だったのかもしれません。 帰宅してdadahamuさまからの回答を拝読し、一時であっても心が落ち着きました。 周りからのサポートは期待出来ない状況ではありますが、自分なりに、楽に過ごせる何かが見つかればそれで良いじゃないかと、今、この瞬間は思っております。 お気遣いと、文面から溢れるご厚情に、改めてお礼申し上げます。