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タイヤチューブの空気漏れについて
自転車タイヤの空気がいつの間にか抜けしてしまい、どこから抜けるのか探ったところ、バルブの根本、チューブのブチルゴムとの間に隙間が出来ていてそこから漏れていることが分かりました。この部分は金属とゴムなので何か接着剤のようなものでくっついているのでしょうが、それが何かの原因で剥がれてしまったと思われます。 ショップの店員の人に聞くと「このようなチューブは修理不能だから新しいのを買え」とのこと。また、何故こんなことなるかと問うと「タイヤをはめた時にバルブの位置がリムのバルブホールに対して少しずれていたのではないか」とのこと。 以上の件についてお聞きしたいことがあります。 1. このチューブは本当に修理不能なのでしょうか? 所謂パンクで穴が空いたことの無いまっさらなチューブをそれで捨ててしまうのはちょと勿体ない気もします。何か接着剤、もちろん普通のゴムのり等ではだめでしょうが、専用のものがあれば修理可能のような気もするのですが。 2. 原因は本当にバルブホールの位置のずれでしょうか? 実は、このような経験は今回だけでなく今までも数回経験しています。なのでバルブとバルブホールの位置はけっこう気を遣ってはめています。膨らませた時に少しでもバルブがリムに対して斜めになっていたら、タイヤをしごいてもう一度入れ直すこともしています。それでもこのようなことが起こってしまうのは他にも原因があるのではないでしょうか? このようなご経験があり、対処方法等御存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
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(この手の問題では何度も指摘することですが)そもそもバルブ穴周りでチューブが切れてしまうのは、リムのバルブ穴が板状に打ち抜かれているために突起ができ、そこにゴムが食い込むことで切断されてしまうわけです。 だから、この手のトラブルを減らすには「突起を鈍らせる」。つまり、チューブ側のリムのバルブ穴をヤスリや耐水ペーパー等を使って滑らかにすればトラブルはほぼ根絶します。 経験上エッジを0.5mmも削って丸くすれば大丈夫ですが、とりあえず、指で触って引っ掛かりを感じなければOKです(一度お試しください)。
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- gob777
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http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/rair26125.html この辺りはどうなんでしょうか?
お礼
やや当初の質問の趣旨からずれてしまった感がありますが、一応お申し上げます。貴重な情報ありがとうございました。
- pashu
- ベストアンサー率28% (87/305)
バルブとバルブホールの位置はけっこう気を遣ってはめているなら、モノが悪いか、空気不足で乗ることがあるからではないでしょうか? レース用自転車のチューブではなく普通の自転車ですよね? バルブはその付近のゴム(他の周りのゴムとは材質や色が微妙に違う)と一体成型で、一体成型ゴム部分からバルブが外れかかっているなら難しいですが直すことは出来ます。特殊接着剤を使用しますが方法については文面で説明しても理解できないと思います。自転車屋では面倒なのと耐久性の観点から直さないでしょう。 バルブ付近のゴムとチューブゴムとの剥離ならばパンク修理用の接着剤でも付くと思います。私は特殊接着剤を使いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
今回問題になったものは26インチ1・8/3のタイヤで、所謂650Aと言われるものです。おっしゃるようにレース用ではありませんが、このチューブがフレンチバルブで、現在ではなかなか入手が難しいものです。それで単に「買えばいい」と言うわけにいかないものですから、このような質問をさせていただきました。 実はこの夏北海道にツーリングに行った際に手持の予備チューブを使い尽してしまい、現地の自転車店を探したのですが、650A用はウッズばかりでフレンチはなかなか手に入りませんでした。 出来ればこのような時のために、何か修理方法があればご教授願いたいと思ったのですが。文面で説明がし難いのでしたら、何かその手のサイトでも御存知でしたらURLを教えて頂けないものでしょうか。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
ANo.4です。 バルブの部分は成型時に一体で鋳込んでいるようです。 よって接着剤等は使用されていません。 ゴム用瞬間接着剤に強力なのがあるようなんですが・・・・ 実際問題として経年劣化の場合、キズの周囲も痛んでいますので いくらくっつけていってもどんどん裂けて行くばかりということになりそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
補足ですが、空気圧が少ない場合、タイヤとホイールがずれるケースがままあります。 もっともパンクしているのを強引に乗っていた場合に近かったりしますが・・・ 後・・・経年劣化の場合、一番判りやすく、真っ先に影響が出るのがバルブの付け根の部分です。 英式バルブのお買物自転車はともかく高圧で使用(空気入れ新調しました)している仏式バルブの場合は2年持ちませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
因みにもしご存知でしたら教えてもらいたいのですが、この部分はやはり特殊な接着剤で接合されているのでしょうか?それとも何か熱処理のような方法なのでしょうか? もし仮に接着剤だとしたら、その専用の接着剤が手に入ったとしても修理不能なのでしょうか?
- nttxinc
- ベストアンサー率44% (262/585)
同じ経験ありますが、 私の場合は、チューブを買い置きしていたので、 ゴムが劣化していたために起きたと思います。 パンク修理のパッチも、 長期保存した物は役に立ちませんから。 他の方の回答通り交換が妥当です。 高い物で700Kpaの空気圧ですから、 パンク修理と違って、 接着面積が足り無いので、 修理不可能でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
因みにもしご存知でしたら教えてもらいたいのですが、この部分はやはり特殊な接着剤で接合されているのでしょうか?それとも何か熱処理のような方法なのでしょうか? もし仮に接着剤だとしたら、その専用の接着剤が手に入ったとしても修理不能なのでしょうか?
- yukamikarin
- ベストアンサー率18% (24/132)
チューブは新しいものですか? その場合は交換するしかないでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
補足
因みにもしご存知でしたら教えてもらいたいのですが、この部分はやはり特殊な接着剤で接合されているのでしょうか?それとも何か熱処理のような方法なのでしょうか? もし仮に接着剤だとしたら、その専用の接着剤が手に入ったとしても修理不能なのでしょうか?
- gob777
- ベストアンサー率29% (19/64)
>1. このチューブは本当に修理不能なのでしょうか? バルブコアの部分が剥がれた場合修復は出来ません。 >2. 原因は本当にバルブホールの位置のずれでしょうか? 位置ずれもありますが空気を入れる際、空気入れのヘッドを引き抜く時にバルブの根元を押さえていますか? またバルブがリムに接している部分のナットを強く締めすぎている事も考えられます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
補足
>バルブコアの部分が剥がれた場合修復は出来ません。 因みにもしご存知でしたら教えてもらいたいのですが、この部分はやはり特殊な接着剤で接合されているのでしょうか?それとも何か熱処理のような方法なのでしょうか? もし仮に接着剤だとしたら、その専用の接着剤が手に入ったとしても修理不能なのでしょうか? >空気を入れる際、空気入れのヘッドを引き抜く時にバルブの根元を押さえていますか? さすがにバルブを抑えながらインフレータを抜くと言うのはやっていません。これって常識でしょうか?ショップの店員などがやるのを見ていてもそのまま抜き差ししているようですが・・・しかしそれが原因と言うことでしたら、今後は改めてみようと思います。 >またバルブがリムに接している部分のナットを強く締めすぎている事も考えられます。 バルブのナットは締めすぎると根元が剥がれてしまうのでしょうか?それはスパナ等で普通のネジ締めのように強くやれば問題がありそうですが、殆どの場合このナットは手で締めるタイプなのでそんなに強く締めることはなかったと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 バルブホールの面取りをすると言うことですね。それは気がつきませんでした。やってみようと思います。