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満腹中枢の麻痺? なぜ食事量が増えても満たされないのか
- 満腹中枢の麻痺により、食事量が増えても満腹感を得られない症状がある。
- 空腹感が一線を越えることが原因で、食欲が増し理性が失われることがある。
- 他の人から同じ症状を聞いたことはなく、情報やアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
それはわたしもよくあります。特に夕飯後に多いです。朝とか昼は「足りないなぁ」と思っても、「後で食べればいいっか。」となりますが、夕食後に満たされないと、ご飯をおかわりしたり、それでも足りないとせんべえを食べたり、それまたデザートを食べて、と…。 空腹が一線を越えてしまうとか理性が無くなるとか、いわゆる「むちゃ食い」状態ではないでしょうか。 満腹中枢云々は解明されていないので理屈はわたしにもわかりません。 お腹の具合で食事を制限無く食べていてもちょうど良い体重を保てる人なら、満たされないときは満たされるだけ食べてみてはどうでしょうか?しかし、たいていの人は、お腹が空いたとか満腹とか神経の伝達で複雑怪奇な人間の感覚を頼りに食べていると、太ります。 お腹が空いているとか満腹とかは感覚的にありますが、3食キチンと食べて少々の間食もOKとして、バランス良く適量を1日で食べる練習をしないと、欲望のまま食べていては成人病まっしぐらです。 規則正しく適量をバランス良く食べていても、空腹に襲われて理性を失いそうになったときは、偽物の「食べたい反応」ではないでしょうか?本で読んだのですが、人は過度のストレスや不安や退屈などでも、「食べたい」と感じるそうです。 わたしは食事のノートを3年間記録しているのですが、このようなキチンと食べたのに感じる空腹。たいがい、生活のパターンと関係があります。わたしのばあい、ひとりでコンビニのお弁当を食べているとき、土曜日テレビを見ながら夕食を食べた後、など、満腹中枢よりも生活パターンでそのような満たされない時間があることも考えられます。 空腹が一線を超えて理性を失いそうなときは、食べないようにすることが大事です。熱い緑茶を飲みながらテレビを見てゆっくり食後の時間を過ごすとか。その後、歯を磨いて、食卓から離れて、ベッドルームで音楽を聴くとか。 最後に質問者さんの食生活が充実したものになりますように。
お礼
なるほど、確かに食べたいまま食べるのでなく バランス良く食べる習慣をつけなければなりませんね。 単純に体が求めることに応えるのは良いことだと 思いすぎていたかも知れません。 何より自分は食べたはっきり体重に出るほうなので‥(苦笑) わざわざの御回答どうもありがとうございました、 助かりました!