ＳＥの志望動機

質問

就職活動で使う、ＳＥ職の志望動機を考えているのですが、
お客様とＰＧの間に立って働く【ＳＥの仕事】と、
実際のものづくりという【ＰＧの仕事】とは、分けて考えたほうがいいのでしょうか。

ＳＥになるためにＰＧを勉強する人と、
ＰＧとしての道を一生かけて究めたいという人といるとおもうのですが、
私は、ＳＥになりたいと思っています。

なので、ＳＥ職につく前に、ＰＧとしてある程度の知識を勉強するとしても、
志望動機では、
自分の作ったものが世に出る、【ものづくり（ＰＧ）という観点】には触れず、
お客様とコミュニケーションをとりながら、根にある要望を聞きだして、
それを実現するために仕組みある程度考えてＰＧに渡すという、ＳＥの事だけを話したほうがいいのでしょうか。

よろしくお願いします。

回答No.1

Isamu_S · ベストアンサー

某大手SE会社に20数年勤務です。
SE業務の根本は『自分が設計したシステムを世に出す』、PGの根本は『SEの提示した仕様に従ってPGを作る』です。
また、顧客とのコミュニケーションとともにプロジェクトをまとめてゆくプロジェクトマネージメントという分野も最近のSE業界のキーワードとなっています。

SEの志望動機としては、『様々な経験により業種業務知識を得て、顧客の満足するシステムを設計し、トラブルなくプロジェクトを成功裡に完成させるべくプロジェクトマネージメントを発揮し、自社の利益への貢献と顧客満足度の向上に寄与したいため』ということでしょう。

お礼

回答、ありがとうございました。
お礼が遅くなりまして、すみません。

なんだか言葉にしてみると、SEという仕事は、
いろいろな能力が必要で、いろいろな場に居合わせることができる仕事ですよね。
すごく、魅力的な仕事だと思います。