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会社法施工の意義、建前と思惑
今更な感じなのですが、去年くらいに会社法というものができましたよね? 元々商法の一部だったものを会社法という形で新たに起こし、 主に会社の株式を扱った法律等を色々変えた様なのですが (この認識が正しいかどうかは自信がありませんが・・) これって主にどういった理由からできたのでしょうか? 会社法が施工されるに至った背景や、裏事情みたいなものは あったりするのでしょうか? 悲しい事に法改正がある場合どうしても建前としては きれいに見えても、何か落とし穴があったり、 国民に不利に働いたりするのではないだろうかと疑ってしまう 私でありまして。。 三角合併の解禁など、よりM&Aがしやすくなる様に思え、 海外企業による日本の優良企業の乗っ取りに拍車がかかり、 必ずしも日本経済に有利に働くとは思えないのですがどうでしょう? 法改正前と後では特にどういった事が変化し、会社にとって どういったメリットデメリットが新たにできたのか、等の概要が、 法律に疎い私でもわかる様説明して頂けたら幸いです (もちろんサイトなどでもけっこうです)。 法律にお強い方、どうかご教示ください!
- nepianle
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- un_chan
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ご質問に、このスペースで答えるのは、無理だと思います。 会社法に関しては、いろいろな本が出されていますが、岩波新書の「会社法入門」という本が、一般向けに書かれてますので、まずは一読されることをお勧めします。 http://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%B3%95%E5%85%A5%E9%96%80-%E7%A5%9E%E7%94%B0-%E7%A7%80%E6%A8%B9/dp/4004310059/ref=pd_bbs_sr_1/503-0779019-6347138?ie=UTF8&s=books&qid=1183437369&sr=8-1
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