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時制の表現とその意味について(前置修飾の意味)

こんにちは。taked4700 です。 今回の英語文法の説明方法についての投稿も9回目になりました。 今回は、「時制の表現とその意味について(前置修飾の意味)」です。 この考え方が正しいか、または、これと同じような考え方が、以前 、誰かによって言われていたか、それを知りたいと思います。 英語での前置修飾は、意識の視点が動かないままで分かることと言う制限がつくことになると今までの投稿で述べてきました。 これが、たとえば、a guitar playing boy のよう言い方は許され、a guitar playing on the stage boy (「ステージ上でギターを弾いている少年」の意味)と言う言い方ができない理由に成ります。つまり、意識がどこまで遠くを見れるかと言う問題です。これは、別の言い方をすれば、一つの文として成立する文の長さはどのぐらいなのかと言う意味でもあります。つまり、英語では、主語と述語動詞を発した段階で、基本的に、文型が意識され、文の長さが決まってしまうからです。 英語の文の長さは、その文の述語動詞によって決まります。つまり、述語動詞が第1文型しか取れないものであれば、I sleep on the mat. のような短い文になるでしょうし、第5文型を取る動詞であれば、I asked him to go there. のようなある程度の長さの文になれるわけです。 もちろん、I sleep on the mat that my uncle used to sleep in his youth. のように修飾語句を使っていくらでも長くしていけるわけですが、これは明らかに、視点の移動、意識の変化を伴っているわけです。 ですから、視点の移動を伴っていると感じないほど、意識の内部化ができているのは、英語で言うと、第1文型から第3文型までの文章が目的語や補語が動詞に前置される形で変形され、全体として形容詞になって、名詞を修飾するときです。たとえば、The girl is dancing. から、a dancing girl(踊っている少女)ができますし、The heart is burning red. が変形されて、a red-burning heart (赤く燃えているハート)のような表現も可能になるわけです。The child is treated ill. から、an ill-treated child (虐待された子供)と言う表現も可能です。同様に、The man is making bicycles. から、a bicycle-making man (自転車を作る男)と言う表現も可能です。 しかし、第4文型や第5文型が変形されて、前置修飾する例はほとんどありません。つまり、The boy gives the girl a book. のような文を変形して、a the girl giving a book boy (その少女に本を上げる少年)のような文は成立しませんし、同様に、The boy asked the girl to play tennis. が変形され、a tennis play the girl asking boy (テニスをするように少女に頼む少年)というのは、完全に無理なわけです。 このことは、別の言い方では、前置修飾では、目的語や補語が前置されて、それが動詞成分(実際は、現在分詞や過去分詞)によって名詞につながっていくと言う形をとると言うことです。 a red-burning heart は正しい表現で、a burning-red heart は正しくない表現であることになります。同様に、a treated ill childは間違った表現であり、an ill-treated child としか表現できません。a bicycle-making man も a making bicycle man ではだめなわけです。 なぜ、このように、名詞(または形容詞)と名詞の間に動詞成分が必要かというと名詞と名詞、または名詞と形容詞を結びけるものが動詞だからです。第2文型や第3文型の語順が、ここにも反映されているわけです。このことが簡単に分かるのは、a treated ill child では、「治療された病気の子供」と言う意味になってしまうこともあります。 別の言い方をすれば、名詞と名詞が直接続くとそれだけ二つの名詞の一体化が意識され、別の意味になってしまうと言うことでもあります。

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  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.1

>この考え方が正しいか、または、これと同じような考え方が、以前、誰かによって言われていたか、それを知りたいと思います。 正しいと思います。また、たいへん有益な理論であると思います。浅学のため以前誰かによって言われていたかどうかは知りませんが、私はこれまでに見たり聞いたりしたことはありません。 しかし、このような回答では回答をする意味がないと思いますので、御提案の理論の確認という御質問の主旨から外れますが、御提案の理論の理解しやすさという点に関連して若干蛇足を申し述べます。 (1)ルールがいくつあるのか不明瞭 これまでの一連の御投稿においては、いくつのルールが提案されているのか分かりにくいと思います。例えば、第1回の見出しの「目的語駆動力」ははっきりしたルールですが、今回の見出しの「時制の表現とその意味について(前置修飾の意味)」はルールあるいはそれに近いものではなく、ごく一般の文法語句です。つまり、最も大きな見出しでさえこのようにルールとルールでないものとが混在しているなど、ルールがいくつあるのか分かりにくくなっています。 これを改善するためには、例えば、次のようにルールによって項目分けをするのも一案かと思います。  1.目的語駆動力が目的格補語の形を決める  2.意識焦点移動が時制を決める  3. ..... (上記は私の至らぬ理解によって作ったものですので、内容的には御提案の理論に正しく一致していないと思います。次の(2)も同様です。申し訳ありません。) (2)ルールと事例の区別が不明瞭 どこまでがルールでどどこからが事例(適用例)なのか(つまり、学習者がどこまでは必ず覚えなければならずどこからは必要に応じて覚えればよいのか)の区分けが分かりにくいと思います。例えば、今回の御投稿にある「視点の移動を伴っていると感じないほど、意識の内部化ができているのは、英語で言うと、第1文型から第3文型までの文章が目的語や補語が動詞に前置される形で変形され、全体として形容詞になって、名詞を修飾するときです。」はルールなのか事例なのか分かりにくいと思います。 これを改善するためには、例えば、次のように見出しでそれをはっきりと示すのも一案かと思います。   1. 目的語駆動力が目的格補語の形を決める    1.1 目的語駆動力の意味    1.2 目的語駆動力による動詞の分類    1.3 詳細ルールと事例     1.3.1 目的語駆動力が「レベル強」である動詞は目的格補語に原型不定詞を取る      (1)ルールの詳細      (2)適用例     1.3.2 .... (3)事例が少ない 以前にも申し上げ既に御回答いただいているところですが、事例(適用例)が少ないため、どこまでそのルールで考えてよいのかが分かりません。また、新しいルールですので、学習者は事例を見て初めてそのルールの意味を理解するような面もあると思います。 事例さえ充分にあれば上記(1)、(2)のようなことは不要とも思いますが、できれば事例と共に(1)、(2)も併せて配慮いただくといちばん分かりやすいかと思います。 本当は、最初に習うThis is a pen.から高校3年程度のレベルまで、中学、高校の教科書での学習の順に沿って仰せの理論で解説いただけるといちばん分かりやすいと思いますが、それもたいへんです。次善の策として、事例のうちにはThis is a pen.レベルのものから高校3年程度のレベルのものまでまんべんなく含めていただけると理解しやすく、また利用させていただきやすいのではと思います。 上記が一連の御投稿の主旨とは全く無縁のものであることは、なにとぞ御容赦賜りますよう。

taked4700
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の投稿に対して全て回答をいただく形になり、感謝しています。 >(1)ルールがいくつあるのか不明瞭 今回の投稿は、「時制の表現とその意味について」として書く内容ではないとも感じていました。本来、前置修飾として、冠詞などと一緒にまとめることも考えていた部分です。投稿する時に、冠詞などについての記事を書くのがかなりきつく感じられ、つい、時制シリーズにくっつけて書いてしまったと言うのが真相です。 ただ、結局、前置と後置の問題は、時制意識と切っても切れない関係にあるはずで、そういう意味では、時制シリーズの一つになることは、意味のあることでもあると感じています。 >(2)ルールと事例の区別が不明瞭 はい。確かに、特に今回の投稿は書き方が雑で、いろいろな意味で、問題のある文章だと感じています。「視点の移動を伴っていると感じないほど、意識の内部化ができているのは、英語で言うと、第1文型から第3文型までの文章が目的語や補語が動詞に前置される形で変形され、全体として形容詞になって、名詞を修飾するときです。」の部分は、実際、論理が飛んでしまっています。もっときちんと書く必要があると改めて思っています。 >(3)事例が少ない これもそのとおりです。いろいろな意味で、難しさを感じています。もっと落ち着いて静かな環境で書けたらいいと思うのですが、そうも行きません。ともかく、自分でやろうと決めたことなので、何とかあきらめずに、やっていこうと思います。 重ねて、ありがとうございました。

taked4700
質問者

補足

もう、すでに、一年近く、質問をしてから時間が経ちますが、今回の「目的語駆動力と言う考え方について(1)」から「時制の表現とその意味について(前置修飾の意味)」についてまでの、著作権について、改めて、このサイト(教えてGooの法律のカテゴリー)へ質問を出してみました。何か、ブラックジョークという感じもするのですが、前々からやってみてもいいかなと感じていて、今回踏み切ったと言う次第です。まずはお知らせまで。 以下は、そのコピーです。 QNo.3983530 著作権について http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3983530.html こんにちは、このサイト(教えてGoo)への質問や回答として書いたもの、及び、自分のサイトで公開しているものの著作権についてです。 経緯は次のとおりです。 1.自分のアイデアを、「英語」のカテに回答や質問として、書いたのですが、それについて、2007年の6月ぐらいにOKwebへ内容証明を書き、それの返事として、「OKwebとしては著作権を放棄し、発言者に戻す」との返事を頂いた。 2.自分が内容証明で、著作権を主張したのは、 (1)QNo.3092547 目的語駆動力と言う考え方について(1):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3092547.html​ (2)QNo.3092562 目的語駆動力と言う考え方について(2):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3092562.html​ (3)QNo.3094481 他動詞と自動詞の違い:​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3094481.html​ (4)QNo.3094950 時制の表現とその意味について:​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3094950.html​ (5)QNo.3097302 時制の表現とその意味について(名詞編):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3097302.html​ (6)QNo.3104848 時制の表現とその意味について(文章編):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3104848.html​ (7)QNo.3108036 時制の表現とその意味について(関係詞節編):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3108036.html​ (8)QNo.3132180 時制の表現とその意味について(関係詞節編の続き):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3132180.html​ (9)QNo.3132204 時制の表現とその意味について(前置修飾の意味):​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3132204.html​ です。他に QNo.2800223 大学受験:​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2800223.html​ の回答No,7で書いた、「つづりと発音の関係」から「使役動詞」についての記事などがあります。 3.しかし、その返事には、どの記事について著作権なのか、対象の明記も、その返事を書いた個人の署名もありません。ただ、一応、法務部という部署は明記され、社印らしきものは押してありました。 4.電話でそのことを問い合わせると、元の内容証明に項目があるからいいじゃないかと言います。しかし、権利関係を規定する文書で、作成者の氏名も入らず、対象項目さえ明記していないものが、効力を持つのか疑問に思います。 なお、自分は、主に、「英語」のカテで2005年11月6日以来、質問数が81件、回答数が2701件という状況です。英語以外での発言は多分、1割ぐらいでしょう。 また、すでに著作権侵害と感じるようなものも出版されています。それは、あの有名な大西**という方の「ハートで、、」と言う本です。具体的には、ピボット構造という部分です。自分のbe動詞がある文からbe動詞を除くと句ができるという説明とそっくりです。しかも、非常に不自然であるのは、第五文型の目的語+補語では補語の形に動詞による制限があるのに、そのことに触れず、一般の後置修飾と一緒くたに説明している点です。わざわざ、be動詞を除いて文から句を作ると言う説明を回避するためにこのような書き方をしているように思えます。 もう一度、別に内容証明を書いて、対象の文書と回答を書いた方の署名を入った返事を下さいとはお願いする予定ですが、何か他にいい解決策はあるでしょうか? 以上、コピー終わり(2008年4月29日)

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