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セカンドライフでギャンブル
ネットゲームでセカンドライフというゲームがあります。 セカンドライフは運営会社がアメリカの会社らしいのですが ゲーム内で物を作って売ったりしてゲーム内の通貨を得ることができます。そしてその通貨を現実の通貨に変えることを運営会社が認めてるネットゲームです。 そのセカンドライフの中で内容はまだ決めてないんですが、ギャンブルのお店を作ろうと思っています。 実際の日本では一般の人がギャンブルをする会社を運営するのは禁止なのは、知っていますが、セカンドライフ内ではどうなのでしょうか? セカンドライフは運営会社からSIMという島を買って、そこに店や家を建てたりするんですが、外国の方が買ったSIMならOKなのでしょうか? わかりにくい点は補足しますので、よろしくお願いします。
- abc-1356
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オンラインカジノを日本からプレーするのと同じことと考えればいいのではないでしょうか。 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070508#1178552296 これについては、弁護士が* 違法である *という見解を示しています。 ただし、今日現在においてオンラインカジノで逮捕されたという人はいないはずで、これはあくまで「法解釈(法的構成)」の問題として、賭博罪を構成するという意味です。 また、質問者のようにギャンブル施設を作ってしまうと、単純な賭博罪より重い賭博場開帳罪に問われることになりますからご注意ください。 質問者が「日本から」ではなくたとえば「米国で」作業を行うのであれば、国外犯は処罰されませんので罪になりません。しかしながら、質問者が日本人である以上、もし日本人が日本からこの賭博場でプレーしてしまうと、仮に質問者が米国にいても賭博場開帳罪は成立してしまうことになります(「日本人お断り」にしないといけません)。
その他の回答 (3)
#2です。 実際の刑罰は、実際に裁判をしてみない限りわかりません。 法律の上限は 賭博罪 50万円以下の罰金または科料 常習賭博罪 3年以下の懲役 賭博場開張図利罪、博徒結合図利罪 3年以上5年以下の懲役 となっています。 賭博場開帳罪は、上記のとおり大変重い刑罰です。
お礼
たびたび回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 そのへんふまえてよく考えたいと思います。 ありがとうございました。
#2です。 >基本的に捕まった人はいませんが、いつ逮捕されてもおかしくないということでしょうか? >それともこれから法整備される可能性が高いということでしょうか? 「賭博罪を法的に構成する」というのは、「いつ逮捕されてもおかしくない」という意味で、「法整備がされるまで大丈夫」という意味ではありません。 もちろん、過去に逮捕者がいない以上これはひとつの解釈に過ぎません(事実、多くのオンラインカジノサイトでは「違法ではない」と解釈しているようです。それを信じて捕まっても、オンラインカジノサイトは責任を持ってくれませんが・・・)。 あなた自身が「現時点では違法とまではいえない」という解釈に基づいて行動を起こすことは自由です。仮に逮捕され、裁判になっても法廷でそう主張することは出来るでしょう。 ですが、それで有罪となるか無罪となるかは、なって見ない限りわかりません。
お礼
よく考えたいと思います ありがとうございました!
補足
たびたび回答ありがとうございます。 もう1つお聞きしたいのですが 仮に逮捕された場合はどのくらいの罰金や刑に なるんでしょうか? あと金額も問題じゃないかもしれませんが 多分うまくいっても利益はせいぜい1ヶ月1万~2万 にしかならないと思うのですが…
日本の法律に引っかかるかもしれませんね。警察に相談なされた方が宜しいかと。
お礼
警察というのは、全く考えていませんでした。 参考にさせてください^^ ありがとうございます^^
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お礼
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補足
回答ありがとうございます。 基本的に捕まった人はいませんが、いつ逮捕されてもおかしくないということでしょうか? それともこれから法整備される可能性が高いということでしょうか? 良くない考えかもしれませんが、法整備まで運営しても大丈夫なのでしょうか?