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水冷CPUで二次タンクが満水になってしまう

水冷CPUを運用してます。 サーマルテイクの「アクアベイM1」(フローメータ、二次タンク)を導入し稼働させているのですが、稼働しているうちにこの二次タンクが満水傾向にあります。 ※多分ですが稼働時間20時間程度で満水になるのかと? 流れ 一次タンク ⇒ ポンプ ⇒ フローメーター ⇒ 二次タンク ⇒ 水枕 ⇒ ラジエータ ⇒ 一次タンク 二次タンク以降の排水が遅い、または二次タンク前が早すぎるのかのどちらかと思います。基本的に取説どおりに構築してます。 ポンプの最大流量は 400L/時間 です。 満水になってしまう前に一次タンクを強制排水(手動)しているので、実際のところどうなるのか分かりませんが、排出されなくなるのが心配です。 同じような現象を経験した方などおりましたらお願いいたします。

みんなの回答

  • suteteko
  • ベストアンサー率42% (440/1040)
回答No.2

>アクアベイは二次タンクと言うよりは、冷却タンクと言ったほうが正しいかもしれません。ヒートシンクで囲まれてますし、利用方法としてはウォーターフォールを利用して冷却するようなものです。 冷却水の温度、ケース内の温度などを計測されていますか? アクアベイの設置状況にもよると思いますが、放熱するより加熱されてませんか? 私のシステムでの話ですが、   CPU 47℃ (PentiumEE840 3.96GHz)   気温  27℃   水温  31℃ となっています。 ケース内の排熱がうまくいかないと気温よりかなり高くなるかもしれません。またウォーターフォールに関しては密閉されているでしょうから気化の関係上まったく冷却には関係ないと思います。

salty_two
質問者

お礼

E6600なのでさほど温度は上がりません。EISTが働きMAXの仕事はしないみたいですし。 CPU(TD-Temp) 17~24度(最高でも29度) チップセット(TS-Temp)38度(TDは計れないので不明) SYSTEM(TA-Temp) 39度 外気温 26.2度 室内温 23.8度 水温  27度 筐体内(TA-Temp) 25.2度 特に発熱するために水冷にしたわけではないんです。 一次タンクと二次タンクの水位バランスに関係するらしく、一次タンクの水位をMIN付近に下げたら、二次タンクが半分以下でとりあえず一定の水位を得られました。

  • suteteko
  • ベストアンサー率42% (440/1040)
回答No.1

CPUのみ水冷化して1年ほどになりますが私の場合ごく単純な構成で リザーバータンク(水中ポンプ内蔵) → 水枕 → ラジエター → リザーバータンク をすべて12mmの配管でつないでます。 質問者さんのアクアベイののぞき窓が満水状態になってしまうという現象は本来「アクアベイ内にたまるべき空気が一次タンクに移動している」ために起きているのでしょう。 基本的にリザーバータンクは2つもいらないですし、「アクアベイ内にたまるべき空気が流出してしまう」ということであればアクアベイがリザーバータンクとしての役目を果たしていないともいえます。 対策としては空気がたまらない構造の1次タンクにする(完全な密閉構造で出口がタンクの最上部)もしくは取り外す。そしてアクアベイのぞき窓の室内で冷却水が泡立っていないか確認する。 たとえ気泡が管路に混入しても流量があればいずれはリザーバータンクに帰ってくるとは思います。ちなみに私のシステムではリザーバータンク(タッパーウェアにて自作)が一番低い位置にありますが、最初に空気抜きをしてやれば管路に空気が混入することはありません。

salty_two
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アクアベイは二次タンクと言うよりは、冷却タンクと言ったほうが正しいかもしれません。ヒートシンクで囲まれてますし、利用方法としてはウォーターフォールを利用して冷却するようなものです。 ですので、二次タンクが満水になるとその意味が果たせなくなってしまいます。ウォターフォールが作られても管路内には気泡は入ってません。

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