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リソースについて(長文ですみません)

私はある会社のパソコンのヘルプデスクで働いています。 その会社は現在Windows2000を使用しています。 お客様からの問い合わせの中で、パソコンの動作が遅いや パソコンがストールするという問い合わせが多く寄せられます。 3ヶ月ほど前に同僚がこの問題についてリソース不足が原因と回答しているのを 聞きました。 そもそもリソースとはWindows95やWindows3.1などで、アプリケーションを動かしたり ウィンドウを開いたり、デスクトップにアイコンを多く置いたりしていると「リソースが 不足しています」というメッセージが出てほっておくとストールするという現象があることは 知っていますが、WindowsNT系(WindowsNT、Windows2000、WindowsXP、WindowsVisita) では、あまり気にせずに使用していました。 最近、本で読んだところによるとWindows9xシリーズはリソースが640KBしかないため、 アプリケーションを動かしたり、ウィンドウを開いたり、デスクトップにアイコンを置いていたり することでリソース不足になることが書かれていました。 これに対してWindowsNT系ではリソースが4MBあるため、上記のような内容でリソース不足になり にくいことなどが記述されていました。 同僚曰く、先日動きの遅いお客様のパソコンでデスクトップのアイコンを整理したり、開いているウィンドウを 閉じたことでスピードが速くなったと言われた経緯があったそうです。 私はそれはCPUにかかる負荷が減ったからと思ったのですがこれはリソースの効果なのでしょうか お尋ねしたいのは 1.そもそもこのリソースとはいったい何のためにあるものなのか 2.WindowsNT系で(Windows2000で)ウィンドウを開いて、作業をしている事で不足することがあるのか 3.このリソースはPCのスペックに影響することはあるのか という点をお尋ねしたいのです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

>お客様からの問い合わせの中で、パソコンの動作が遅いや パソコンがストールするという問い合わせが多く寄せられます。 >パソコンでデスクトップのアイコンを整理したり、開いているウィンドウを閉じたことでスピードが速くなったと言われた経緯  今でもそうですが、グラフィックスメモリー量が少ない場合アイコンを多数表示するとアイコンにグラフィックメモリーが食われて、表示できなくなったり、表示変更が遅くなったりは有ると思います。  グラフィックメモリが4MB以下では端的に起こると思います。

  • maniada55
  • ベストアンサー率40% (160/398)
回答No.5

http://support.microsoft.com/kb/937383 上記の障害で客先で発生している可能性はないでしょうか。 修正モジュールは今月の自動更新で提供されるようですが。

tora_mike
質問者

補足

ちなみに某社では、標準端末というパソコンがあり、その中にはWindows 2000 ProfessionalとOffice2003が組み込まれています。(今後WindowsXPにする予定はあるようなのですが、まだ先の話になりそうです。)また、某社独自のソフト(InternetExplororを利用して閲覧するソフト)などが利用可能になっています。パソコンのサイズはモバイルサイズ(いわゆるB5サイズ)のIBM社製のパソコンで、CPUは今現在、Pentium MとCore2Duoのパソコンが存在します。メモリは、512MBと1GBの機種があり、HDも40GBと80GBの機種があるようです。 で、修正モジュールなども2ヶ月に1回~3回程度の割合で会社から提供されるもので、個人がインターネットから独自にインストールはできません。(その他のソフトに関しても同様でインストールするためには会社の許可が必要です。) こんな状態なのですが、修正モジュールに関してはこちらで導入されているかどうか確認してみます。

noname#33452
noname#33452
回答No.4

リソースは、もともと資源って意味ですからねー。 私は、専門家ではなく素人で、聞きかじりなので、申し訳ないのですが。 Win9X系で問題になっているのは、Winで動作するアプリが共通につかう、システムリソースとものだと思います。 これは、確かメモリーとは関係なく、システムの設定で決まっていたはずです。 所が、win9Xは、システムリソースが、たまっていき・解消出来ないと聞きました。 それは、アプリを使ったり、フォルダの開け閉めから、どんどんと増えていき、最終的には、何も出来なくなります。いわゆるフリーズまたは、「システムリソースが不足しています」のエラーです。 これが、仕様なのか、バグだったのかは、知りません。 ところが、NT系ではそう言った事は聞きません。 もともと、NT系では長時間使っても、問題は起こらなかったはずです。 (一月以上再起動しないと、NTはエラーが起きたはずですが、w2kでは解消したと聞いた気もします。うろ覚えです。) ということなので、NT系ではシステムリソース関連で問題は少なそうです。 あとは、通常のメモリーの問題です。 w2kやXPは、バックグラウンドで動いているものもあるので、たまたまそれが重なっただけだと思います。 フォルダが一つ二つでは、負荷につながらないと思うけど。 もちろん、画像や大量の処理が必要なものは、表示が遅れたり、止まっているように見えることもあります。 それはメモリーがいっぱいなので、メモリーよりも遙かに遅いHDDを使い出すからです。 それも、ソフトを終わらせたり、時間が経てば、解消するので、Win9X系のようなシステムリソース不足は、やはりなくなった・改善されたと思っています。 以上の点から、3は、言葉のニュアンスに齟齬があるので、ノー回答で。

  • kad
  • ベストアンサー率37% (247/660)
回答No.3

>1.そもそもこのリソースとはいったい何のためにあるものなのか リソースと言えば一般的には「システムリソース」の事ですから 貴方の解釈で宜しいと思います、Win98系のOSではGDIリソース+ USERリソースを総称してシステムリソースと表現してますよね。 (システムリソースとは?・・・) http://homepage2.nifty.com/winfaq/sysres.html (GDIリソース及びUSERリソースの内訳・・・下記URLの中段参照) http://homepage2.nifty.com/sak/w_sak3/doc/syspc/pc_w01.htm >2.WindowsNT系で(Windows2000で)ウィンドウを開いて、 >作業をしている事で不足することがあるのか・・・ Win2K等のNT系のOSではシステムリソースに相当するデスクトップ アプリケーションヒープ領域と言う概念を持ってますが、滅多に NTカーネルで問題(不足)は発生しないがアプリケーション等の バグ又はメモリリーク等があると不足する事があるようです。 (デスクトップアプリケーションヒープの容量を増やす・・・) http://sometime.minidns.net/~winacro/9xmem.htm 上記のWindows2000項目の最後にリンクがありますが、レジストリを 書き換えるので解決方法が無い場合の最終手段との事で注意。 >3.このリソースはPCのスペックに影響することはあるのか・・・ >デスクトップのアイコンを整理したり、開いているウィンドウを >閉じたことでスピードが速くなった・・・ リソースではなくアプリ及びデバイス等が占有してるメモリ領域を 解放すると言う意味ではPCの稼働が軽くなるのは有りかも、但し Win2K等メモリに依存するOSは物理メモリを増やす方が現実的かな。 物理メモリを必要充分に増やし作業テーブルを広げる事で待ち時間 (スワップ等)が減り作業効率が良くなるし、更にWin2Kのマルチ タスクの概念も初めて生きてくると思います。

  • OKbokuzyo
  • ベストアンサー率43% (130/296)
回答No.2

#1ですが、読み返して「1.」の回答がやはりイマイチなので訂正させていただきます。 「リソース」というのはコンピュータを動かすために必要なスペックの総称とでもいいましょうか。 つまり、「メモリ」に限らず、他のCPUといったものに対しても使用されます。 しかし、質問本文に記載されている内容は、そのほとんどがメモリ不足によると判断したためで、 そのような回答とお考えください。

  • OKbokuzyo
  • ベストアンサー率43% (130/296)
回答No.1

1. 「リソース」という言葉は色んな場面で使われるので「ココ!」とは言えないのですが、 ことPCについての「リソース」を最も簡単に言えば、「メモリ」のことだとお考えください。 (640KBとか4MBとか言ってるのはキャッシュメモリのことだと思うのですが。古いPCは詳しくないのでごめんなさい。) 2. 1で回答したとおり、Windowsがどうこうというよりはメモリの容量の問題です。 特に昔のOSでは、それほど大きなメモリを認識させることができなかった(というよりそれだけ大容量のメモリを使用すると想定されていなかった)ためです。 簡単に答えますと、ウィンドウを開く度にリソース(メモリ)を消費します。 ウィンドウを閉じると使用していたリソース(メモリ)を開放するわけです。 なのでウィンドウを開けすぎると、リソース(メモリ)が足りなくなる ということはあります(現在ではほとんどあり得ませんが) 3. 上記の説明の通り、「PCのスペックに影響する」というよりは、「PCのスペックそのもの」です。 >>先日動きの遅いお客様のパソコンでデスクトップのアイコンを整理したり、開いているウィンドウを >>閉じたことでスピードが速くなったと言われた経緯があったそうです。 十分あり得ることです。 PCはメインメモリが足りなくなるとHDD上に仮想メモリという領域をとり(厳密には最初から割り当てているのですが)、 HDDをメインメモリとして扱いますが、あくまでそれはHDDであり、メインメモリではないので、 実際にはHDDにある情報は必要になったらメインメモリにある情報と入れ替えるという作業を行っています。 なのでHDDにアクセスする時間と、メインメモリにアクセスする時間は天と地ほどに違うので 仮想メモリを使用されていると非常に動きが遅く感じることになります。 いろいろハショッて説明していますが、 リソースをここで語れと言われても書ききれないので、 上記をテキトーに参考に、気になるところは自分で調べるか、 質問の的を絞ったほうがよいかと思います

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