- 締切済み
解糖系阻害薬について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
既に御指摘がある様に,rip123 さんの『私の今行っている研究』の内容が判らないと『いい試薬』の判断ができません。 「目的が何か?」,「対象はどの酵素か?」等を補足された方が良いと思います。 なお,次のハンドブックは種々の酵素の阻害剤を纏めたものですので,参考になるかと思います。 「Handbook of enzyme inhibitors 3rd, revised and enlarged edition」 著者名:Helmward Zollner 出版地:Weinheim, Federal Republic of Germany; New York, NY, USA 出版者:Wiley-VCH 刊行年:1999
naoO_Onaoさんの回答と同様に解糖系のどの酵素の阻害剤をターゲットにしているのか不明ですが・・・? 以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「翻訳後に事象に対する抑制剤」 この項に記載のある「糖質化抑制剤」と同義であるか分かりませんが・・・? ●http://www.agr.yamaguchi-u.ac.jp/users/nasu/p.html (研究内容の紹介) 補足お願いします。
- nao0_0nao
- ベストアンサー率25% (10/40)
どのような研究を行なってるか分かりませんので参考までに。。。 NaF(解糖系の酵素であるエノラーゼの活性を阻害します)
関連するQ&A
- 微生物工学による酵素阻害剤開発(プロテアーゼインヒビター)
私は現在某国立大学の農学部生です。大学生の間に微生物工学による酵素阻害剤開発に興味がわいてきました。うちの大学ではその研究を行っていないので他大学院でその研究がしたいと思っています。 調べてみたけど、まだ開発中なので文献もみつからず、大学も大阪府立大学の一つしか見つかりませんでした。(大阪府立大学を批判しているのではありません) ネット以外で情報が見つからないため、どなたかうちの大学ではそのような研究を行っている、とかそれが詳しくかかれた本を知っている、というかたは教えていただけませんか? 酵素阻害剤はアミラーゼ阻害に特に興味があります。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- ACE阻害薬について
東京の大学の学生の者です。 ちょっと前ある医療関係の文献を読んでいたとき、 人間の体の血管内皮細胞が全く傷害を受けなかったらACE阻害薬は全く効果のない薬になるだろう というような事が書いてあるのを見つけたのですが、この理由がよく分かりません。。 一応僕の考えでは、アンジオテンシンIIの輸送機構と関係があると思うのですが、いまいちピンときません。 どなたか教えてください。
- ベストアンサー
- 病気
- 分光光度計による血糖の測定方法
ヒト血漿中の血糖量を分光光度計を用いて算出したいのですが、具体的にどのような試薬が必要で、その試薬濃度、添加量、放置時間等がさっぱりわかりません。 どなたかご存じないでしょうか? また、具体的な操作法がわかる文献やHP等を教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。 グルコース・オキシダーゼ法とかいう名前だけは知っているのですが・・・
- 締切済み
- 生物学
- グルコースの代謝について概要を知りたい
情報系の学生です。 バイオインフォマティクス系の研究室に入ったので生物の勉強をしています。 グルコースの代謝経路の勉強をしているのですが、 うまく、まとまっているサイトがありましたら教えてください。 まずは概要を知りたくて、解糖系、TCAサイクル、クエン酸回路などで それぞれ何分子のATP、GTP、NADH、FADH2、CO2が生じるかについて知りたいです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- NF-κB活性化を阻害する試薬
こんにちは。 Ratの骨芽細胞培養実験で、NF‐κBの活性化を簡便に阻害する方法を探しています。 イメージ的には、 (1)IκBのリン酸化を抑える もしくは、 (2)IκBとの複合体から分かれたNF-κBを、核内に移行する前に捕捉する が考えられると思います。 できたら、コラーゲン合成を阻害する試薬である、Dehydro-prolineみたいに、培養液内に滴下するだけで効果があるようなインヒビターを求めています。 どなたかご存じのかたいらっしゃいましたら、ご教授下さい。
- ベストアンサー
- 生物学
- 寒天が阻害するのは糖の吸収だけなのか?
いま話題の寒天です。 阻害するのは糖の吸収だけなのでしょうか? 今、私はサプリメントを飲んでいますが、 寒天を飲むことで他の栄養の吸収も阻害されないか 心配です。 ご存知の方教えて下さい!
- ベストアンサー
- 栄養・サプリメント(健康)
- 微生物の発育阻害濃度について
微生物(病原性)の発育阻害物質について調べています。 今は、濁度法によるMICで調べていますが、ある物質で20ppm~40ppmまでは、 阻害率が約100%なのにもかかわらず、60ppmの時に阻害率60%になっています。 これは、起こりえることなのでしょうか? 培地溶液中に阻害物質を添加してから滅菌しています。 一応、沸点よりも低い条件なので変性とかは、していないと思うのですが・・・ 以前、抗生物質の試験をペーパーディスク法で行ったときに、 阻止円を観察しました。その時に、一番高い濃度よりも下の濃度の阻止円が 大きかったのを記憶していますが・・・何故なんでしょう?? いろいろ、資料を検索していますが、これといったものが見つからないので どなたかアドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- グルコースの抗酸化力
最近、グルコースにも抗酸化活性があることが注目されていると聞きました。 PubmedでDPPHラジカルなどのラジカル補足力から グルコースの抗酸化力を評価している文献を 探しているのですが、なかなか見つかりません。。 もしグルコースの抗酸化力を評価している文献がご存知であれば 教えて下さい><
- 締切済み
- 化学
- マウス血中サイトカインの測定
研究初心者です。 知恵をお貸しください。 今学校で、マウス血を使って血清中サイトカインを測ろうとしています。ヘパリン採血してきたマウス血を数匹分プールしてプレートに分注し、そこに阻害剤とLPSを加えて反応させ、上清中のサイトカインを測ることで阻害剤の強さを調べたいと思っています。 最初は血液をそのまま使っていたのですが、LPSによる反応は高濃度でなんとか見られるものの、阻害剤の効果がまったく見られませんでした。そこで、文献等を調べて、血液をDMEMなどの培地で希釈して用いている人がいるという情報を得られたので、同じようにやってみたところ、きちんと阻害剤の効果が見られるようになり、LPSによる反応も低濃度でも見られるようになりました。 教授にどういうわけでこういう結果になったのか、納得できるように説明しろと言われて困っています。 自分に思いつくのは、血中のタンパクなどが邪魔をしてみられなかった反応が出やすくなったのかなというくらいです。 どなたかよい知恵をお貸しください。
- 締切済み
- 生物学