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こんな方法で、強迫観念から離脱できますか?
先日から何度か同じような質問をしていて、失礼いたします。 ものを見ると、「口に近づけてしまうのではないか…」という不安に襲われています。(実際にはまず近づけません)それは本もペンも石鹸も…と、言い出したらきりがありません。もちろん、ものによっては敢えて近づけてしまえばよいかもしれません。しかし、なんでもかんでもというわけにはいきません。それが有害なもの(洗剤・シンナーなど)であればできません。 ただ、どんなものをみても、、「口に近づけてしまうのではないか…」という不安が襲ってきます。 しばらくは、本当に不安に苦しみました。 しかし、最近、考え方を変えました。近づけることにいちいち不安をいただかなくしたのです。確かに、今まで敢えて口に近づけたことがあり、それが大きな壁となっています。(あのときのように、やってしまうのでは)。でも、こう考えました。「ほとんどは実際にしないのだから心配しても意味がない。それでも近づけてなにかあったら、そのとき考えればいいんだ」というものです。 もちろん、それでもときどき不安に襲われますがだいぶましになりました。この状態を継続すれば、、「口に近づけてしまうのではないか…」という不安から徐々に離脱できるでしょうか
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それは人に聴いても分かりませんね。 私も駅のホームに経つと「(自分が)いきなり飛び込むのではないだろうか?」とか、 高いところにいれば、「(自分が)急にここから飛び降りるのではないだろうか?」 なんていつも心の中で思いますし。(もちろんどちらもやりませんけど。) 私は、おそらく、一生この考えは直らないかなと思います。 極度の高所恐怖症の島田紳助も同じようなことを言っていましたね。 「高いところはだめだけど、飛行機は乗れる(窓が開かないから)でも、もし飛行機の窓が開けられるようになっていたら、自分で開けて飛び降りてしまうんじゃないだろうか?という心境になるから駄目だと。 紳助さんもおそらく一生この考え方は変わらないでしょう。 でも、そのように考えることをやめたいとは思ってないと思います。 私もそう考えてしまう自分を変えたいとは思っていません。 なので、あなたも「口に近づけるのではないか?」という考えを直すよりも、そのようなことを考えてしまう自分が「不安」と思ってしまう方(ややこしい)をやめた方が良いような気がします。 といったところで、難しいですかね。
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- yakushimas
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森田療法をやってみられたら?
お礼
なるほどね。 感謝いたします
そのようにしていけば次第に解決していくと思います。 逆療法として「何でも嘗めてみる」事も良い方法だと思います。洗剤は不味いしシンナーは口の皮がむけますが死にはしません、当方化学専門、凄い毒性化合物を口から吸い込んだりしても口中の皮がむけるだけで生き残っています。
お礼
どうもありがとうございます >当方化学専門、凄い毒性化合物を口から吸い込んだりしても口中の皮がむけるだけで生き残っています。 死なないでくださいね
お礼
結構納得したかも ありがとうございます