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予備校

高校3年の受験生です。夏に夏期講習に通う予定です。代ゼミ、駿台、河合、東進など予備校はたくさんありますが、どこが良いか迷っています。 ちなみに私立文系です。講師の質などはどこが良いのでしょうか? 英語がやや苦手なので力を入れたいと思っています。なので、英語の評判が良いところに行きたいと考えています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

一般的に、書店に出回る参考書を出版する講師は、割と評価が高いようですね。 そうはいっても、実際に受講したら期待はずれだった、なんていうミスマッチが良くあるのが予備校の世界です。 ですから、御質問のように予備校選び、講師選びに悩まれる受験生が多いのは実状ですよね。 予備校講師の評価サイトとして割とアクセス数が高いのが以下のサイトです。くれぐれも参考程度に…。 http://www.fmrk.net/ http://blog.livedoor.jp/fmrk2/ http://www.h2.dion.ne.jp/~dokujita/soh/daigaku/ ところで、一般に予備校の講師っていうのは大きく分けて4つに分類されます。 A どんなレベルの受験生に対しても適切な指導ができるタイプ。 B 高レベル(偏差値60~70)の受験生をさらにレベルアップさせる指導ができるタイプ。 C 低レベル(偏差値30~50)の受験生をグーンと早慶合格レベルにアップさせる指導ができるタイプ。 D どのレベルにも無能な講師 基本的にDは論外ですが、予備校の講師というのはピンキリで、たまにこのような講師もいます。 いわゆる根拠のない、答え合わせのような講義しかできないタイプは避けた方が無難です。 この手の講師は、浪人生向け本科コースでは選抜試験のないクラスに出講していることが多いですね。 ちょうどこの5月のこの時期ぐらいから極端に教室の空席が目立ち始めますので、校内の教室を巡回して観察するとすぐわかるはずです。 Bタイプの講師は講義の展開スピードが早い傾向があるようです。 となると当然、脱落する受験生も出てきます。 東大・京大選抜クラスに集中して出講している講師に多いですね。 A・Cタイプはその講師の単科講座(単科ゼミ)の人気が高く、すぐ締切となるので、見つけやすいと思います。 独自の方法論を確実に試験で実行しやすいように、あるいは学習効果が模擬試験の成績に反映させるようにする、具体的なノウハウをもつ講師といえます。 どちらのタイプの講師もその絶対人数が少ないですね。 またCタイプよりAタイプの講師の方が圧倒的に少ないといえます。 浪人生向け本科コースでこのタイプの講師が出講するのは、基本的に選抜クラスでして、東大・京大クラス、早慶上智クラス、国公立クラス、私立大クラスそれぞれに比較的まんべんなく出講していることが多く、どのクラスにおいても受講生の欠席率(空席率)が少ないのが特徴ですね。 一番手っ取り早いのは、予備校の受験相談コーナーといったような相談窓口でたずねてみることなのですが、予備校も「商売」ですので、なかなか教えてくれないであろうと思います。 それでも相談窓口でたずねるときは「どの講師がいいか」ときくより「どの講師の講座が欠席率が低いか」ときくと、案外詳しいデータを教えてくれるかもしれません。 effort07さんにとって収穫のある夏期講習を受講されることを御祈り申し上げます。

effort07
質問者

お礼

大変詳しく教えてくださってありがとうございます。後悔のない夏期講習になるようにがんばろうと思います。

  • r-y-o
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

代ゼミは浪人生向きですがテキストは抜群に良い。駿台は上位大学向きでテストの問題がとても良い。河合は全てに対応してますね。東進はよくないと聞きます。河合がベストではないでしょうか。

effort07
質問者

お礼

家から近いので河合を前向きに考えてみようと思います。ありがとうございました。

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