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1978-1980年頃、国語の教科書の題材のお話
1978-1980年頃、国語の教科書に載っていたお話です。 ある駅に3人の駅員がいました。その駅はほとんど人の乗り降りのない駅でした。 3人が交代で休みをとろうということになりました。 駅員aはその駅から東行き(もしくは西行き)の汽車に乗って素敵な所に行きました。(場所は忘れました) 駅員bはその駅から西行き(もしくは東行き。駅員aと反対方向)の汽車に乗って素敵な所に行きました。この人は確か都会に行ったような気がします。 最後、駅員Cが休みをとる時、駅員a・bともに自分の行った場所がよかったと強く薦め、挙句の果てにケンカになったか、なりそうになったか。 そこで駅員Cは「じゃあ、自分は南へ行ってみるよ。」と歩いて南下します。すると、そこにオアシスを見つけ、その後駅員は3人揃ってそこを楽しむようになりました。 ……と、いった内容なんですが、「タイトル」「作者」、出版されているなら「出版社」など、情報をご存知の方、教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
タイトルは「三人の旅人たち」で、以下の本に収録されています。 しずくの首飾り(岩波ものがたりの本) ISBN:4001103842 J・エイキン;ヤン・ピアンコフスキ- 岩波書店 1983/01出版 販売価:\2,100(税別)
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- aoneko
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回答No.1
あっ ハイハイ(^o^)丿 それってジョーン・エイキン作、猪熊葉子訳 『三人の旅人たち』です♪ 今は岩波書店から出ている『しずくの首飾り』(\2200)で読むことができますよ。
質問者
お礼
お早いご回答、ありがとうございましたm(_ _)m 長年のつっかえがスッキリとれた気分です。
お礼
詳細なご回答、ありがとうございましたm(_ _)m