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前に進みたいとき読む本。
1週間お休みをもらったんですけど、 お金がなくてどこにも行けません。笑 なので本を読もうと思っています。 テーマは「前進」 最近前に進むのが怖くなってます。 人を愛することも リスクを抱えて 何かを選択することも。 こんな私に刺激を与えてくれる本を 教えてください☆ よろしくお願いします。
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- pieroman
- ベストアンサー率33% (4/12)
伊坂幸太郎の砂漠 生きていく意欲がわいてきます。 あとは、P・オースターのムーンパレスなんかどうでしょう?
- sinkaigyo
- ベストアンサー率25% (2/8)
「GO」金城一紀 「蹴りたい背中」綿矢りさ 「ぼくは勉強ができない」山田詠美 「陰日向に咲く」劇団ひとり 「暗いところで待ち合わせ」乙一 「風が強く吹いている」三浦しをん 「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん とか、いかがでしょう?? 私が読んでスカッとしたものを選んでみました。
岡本太郎 『自分の中に毒を持て』 http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AB%E6%AF%92%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A6%E2%80%95%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AF%E2%80%9C%E5%B8%B8%E8%AD%98%E4%BA%BA%E9%96%93%E2%80%9D%E3%82%92%E6%8D%A8%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%8B-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4413090101 「スッタニパータ」もいいんですが、私はあんまり読めなくて、『ブッダ 真理のことば・感興のことば』のほうが読めました。 「スッタニパータ」からの抜粋も入ってます。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%80%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%90%86%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%83%BB%E6%84%9F%E8%88%88%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E5%85%83/dp/4003330218 でも「犀の角のように独り歩め」ってカッコイイのよね。 ダンマパダはこんな訳も。 http://www.j-theravada.net/sakhi/dhammapada-jp.html そういえば、新約聖書もけっこういいんですよ。 宗教というんでなくても、有名な格言がいろいろ入っています。 私はクリスチャンではないので、信仰から読んだのではないんですが・・・・。。
- exfak
- ベストアンサー率0% (0/0)
思い切ってショック療法的に、おもいっきり悲惨な話はいかがでしょう? おすすめは梁石日(ヤン・ソギル)の『血と骨』です。在日朝鮮人である著者の父親がモデルである鬼のような在日1世(俊平)を主人公とした自伝的小説です。彼は自身在日として虐げられながら、家族や周りの人を恫喝し、暴力の限りを尽くします。そうやって、おのれのエゴのつらぬく彼の生き方を通して「生きる」ということを考えさせられる作品です。少なくとも何がしかの刺激を与えられること請け合いです。 前半はちょっと退屈だけど、我慢して読んでください。ストーリーが戦後になるとおもしろくなりますからね。
- gatewayarch
- ベストアンサー率20% (12/59)
森絵都の「永遠の出口」いかがでしょう。 『まだまだ進んでいける!』って思える本です。 集英社から文庫になってますし、そんなに厚くないので、すぐに読めると思いますよ。
>テーマは「前進」 >最近前に進むのが怖くなってます。 そういうことであれば、数多く挙げることができますが、あえて絞り込むなら成功哲学本が良いでしょう。 勇気がわいてきます。 まさに「前進」のための本です。 中でも、デール・カーネギーの「道は開ける」は世界的名著で、お勧めできます。 ビジネスマンを始め、夢や目標を持つ方の間で人気があります。 もちろん、夢や目標を見失ってる人も読みます。 多くの著名人がどう苦難を乗り切って行ったのかなどが心の動きとともに分かりやすく書いてあります。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30605249 気軽に読むならジョセフ・マーフィーシリーズも良いでしょう。 やはりそのジャンルでは有名な人です。 かなり心に焦点をあてた本なので、若干精神世界的な要素が入ってきます。 といってもコテコテな宗教ぽい雰囲気ではありません。 ジョセフ・マーフィーの本はどれもほとんど内容が同じなのでネットで検索することお勧めします。 それでご自分でインスピレーションを感じた物がやはり良い本だと思います。 有意義な時間を過ごせると良いですね^^
- 7515
- ベストアンサー率16% (30/187)
「 オール1の落ちこぼれ教師になる」 宮本延春著 「何があっても大丈夫」 桜井良子著 「生きててもいい?」 野口美香著 野口さんは児童養護施設で少し暮らし、里親に育てられた方です。 写真集ですが「プリンスエドワード島」 吉村和敏著 精神が疲れた時にページをめくるだけで、こころが和みます。
岩波文庫「ブッダのことば」(原典「スッタニパータ」) 「サイの角のように、ただ一人歩め。」など、文字通り「前進」がテーマの言葉満載です。 おすすめ☆