木管楽器でアンブシュアについて

このQ&Aのポイント
  • クラリネットを吹いている人にとって、アンブシュアは重要な要素です。しかし、唇の周りの筋肉の疲れが解消されないことに悩んでいます。
  • アンブシュアの練習方法として、「中高生のための管打楽器入門 クラリネット」という教本を参考にしています。しかし、下唇が短時間で疲れてしまいます。
  • 現時点ではアンブシュアのイメージは描けているが、筋肉がうまく動かないために疲れが残ります。アンブシュアの疲れを早く解消する方法を知りたい。
回答を見る
  • ベストアンサー

木管楽器で、アンブシュアについて

僕はクラリネットを吹いているのですが、多分木管楽器の人なら誰でも関係のあることではないかと思います。 アンブシュアのことで、唇の周りの筋肉の疲れが取れなくて困っています。 特別何か変わった感じにやっているのではなく、「中高生のための管打楽器入門 クラリネット」という教本を参考に、それに書いてあることを原則にしてやってきました。下唇を硬く保ったまま、口の中の言葉(シラブル)を「オ」とする、といった感じです。 この下唇が問題で、練習を終えてから次の日練習をするまでの間に、回復していてくれたら嬉しいのですが、いつも前日より短い時間で下唇が「ふにゃあ」となってしまいます。 「エ」のシラブルで下唇を固めるのは「オ」のときよりも簡単ですが、こうすると喉を空気がうまく通ってくれないので、駄目なのです。 感覚では現時点でどういうアンブシュアを目指しているかが頭に描けているのに、筋肉が動いてくれません。 アンブシュアの疲れを極力残さない、或いは早く解消させられるような、良い方法はなにかありませんか? 作ろうとしているアンブシュアが悪いという可能性も考えられるんじゃないかと思いますがそれはどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

私は、金管なので少し違うかもしれませんが・・・ 私の先生には、アンブシュアの“見た目”が悪くてもその人に合った形なのだから、そのままで良いと言われます。 私は、アンブシュアがかなり悪いです。 でも、それが私にとって一番良いポジションで、音も良く出て口も疲れないので、先生の言う通り気にしないことにしました。 吹いているうちに疲れてしまうなら、口の筋肉を毎日口の体操をして鍛えると良いと思います。 ダブルタンギングの練習の一つですが、ただ「トゥクトゥクトゥクトゥクトゥク・・・」と早く言う練習(楽器を口につけたりせずに、ただ言うだけ☆)も、詰まったりせずにずっといえるようになれば結構口の筋肉が付きます。 毎日の練習の後にしっかりと唇を休ませてあげるのも良いと思います。 風の強い日、冷たい日はマスクをしたり、寝る前にリップや蜂蜜を付けてあげたり☆ ぶるぶる~(←空気で唇をぶるぶるさせるの)ってしたり☆ あと、私は花粉症で、春や秋に鼻が詰まってしまいます。 鼻が詰まった状態で楽器を吹くと、喉を通る空気もとても少なくなってしまう気がして辛いです。 そんな時は、鼻うがいをします。 水を鼻から入れて口から出す・・・プールでおぼれた感覚になります(笑) tyou-kenさんの鼻の状態はいかがですか? アンブシュアって、歯や喉や鼻や骨格が関わってくるので、難しいですね!!

tyou-ken
質問者

お礼

回答有難うございます。 「トゥクトゥクトゥクトゥクゥク」って、口の中でいうんじゃなくて、口全体を使って言うって事ですね! これから宿題とかやりながらやってみることにします。 僕も大分唇の健康には気をつけてます。でも蜂蜜は初めて聞きました。どういう効果があるのか、教えていただけませんか? ぶるぶる~もやってみてはいるんですけど、それでも疲れてます・・・。やっぱり普段からのアンブシュア作りを更に頑張らなくちゃいけないみたいです。 水を鼻から入れて口から出すって、むっちゃ鼻が痛くないですか!? でも効果はあるんですよね? 最近はは鼻がつまり気味だから、試してみようかな~と思います。 とても参考になる意見で、本当にどうもありがとうございました。お互いに頑張りましょう!

その他の回答 (4)

回答No.5

クラリネットは、マウスピースやリード、リガチャが音に影響することはもちろん以前から知られていましたが、バレルやベルも音に大きな影響を与えることが知られており、特に近年はそれらのパーツだけを提供するメーカーが増えてきて脚光を浴びています。 Cramponの場合、以前から上位機種(Festivalなど)には2種類のバレルがついていました。また、Moennig(メーニッヒ)とChadash(チャダッシュ)というバレルがあり、主にR-13(特に、音が暗くなりがちなA管)向けに販売されています。最近は、Tosca用のバレルも人気があるようです。 ほかにも、Clarinet World、Bay(リガチャなどで有名)、Backun、Wenchiaなど、かなり多くの種類が手に入ります。もちろん、Cramponに限らず、YAMAHAやSelmerにも使える製品があります。 設計としては様々ですが、素材の違いのほか、ボアの大きさやテーパーのかかり具合が違ったり、ボアの表面を鏡面仕上げにしてあったり、逆に荒いままにしてあったり、樽型ではなく洋梨型や細い形をしているもの、補強リングの工夫、金属が埋め込まれているものなど、いろいろな組み合わせがあるようです。 ベルの方は、Cramponの場合はAustralianというものがあって、(なぜか)オーストラリア出荷用に設計されたベルがあります。R-13の標準のものより細長く、最低音域やチューニングBb付近のピッチが変わるほか、鳴りのポイント自体も変わるので音色が変化します。ほかに、Backunなどが互換ベルを生産しているようです。 パーツを変えて音をいじることが目的になっては本末転倒ですが、求める音を得るためであれば、様々な選択肢が用意されているのは良いことだと思います。

tyou-ken
質問者

お礼

なーるほど、そういう部品のことを「純正交換部品」というのですね。本当にお世話になりました。有難うございます!!

回答No.4

No.3 です。詳しい補足、ありがとうございます。文字だけではなかなか難しい話題ですし、私も偉そうなことが言える立場ではないのであくまでご参考程度ですが、補足内容を加味して回答します。また、字数制限があるので、とりあえず私が今のアンブシュアにたどり着いた経緯だけ書いておきます。 (ところで、今更ですが、先輩や指導者、プロには教えてもらっていない=独学ということでしょうか?) 私が高校生だったときに、レッスンを受けたとき、リードが柔らかすぎる、口を締めすぎだ、という指摘を受けました。そして、先生の答えは固いリードにすることでした。 柔らかいリードだと、息を入れたときにフォルテが支えられません。振動しすぎてコントロールが利かなくなるからです。そこで、口を締めつけたり噛んだりして押さえ込むことになるのです。固いリードの場合は、その逆になります。つまり、口に頼らなくてもリードが振動しすぎることがなくなるため、アンブシュアをリラックスさせられるわけです。 もちろん、固すぎるリードも逆効果です。息の通る隙間は狭いので、それ以上に圧力をかけてもアンブシュアに負担がかかるだけです。ですから、その微妙なバランスを見つけなくてはなりません。 マウスピースがM30とのことですが、私も長らく愛用しています。リードの選択に関して、メーカーでは青箱の3~4、銀箱の3.5~4を標準としていますので、RicoのGrand Concertでいえば、青箱・赤箱3~4、銀箱3~3.5あたりになると思います。ですので、どちらかといえば薄い目という感じでしょうか。 いずれにせよ、いったんアンブシュアを崩す前提であれば、ゆるゆるにしてべーべーいう音で吹いてみて、どこまで緊張させればちゃんとした音になるのか試してみると良いと思います。あまり良い表現ではありませんが、「赤ちゃんがおっぱいを吸う口」がいちばん良いアンブシュアだといいます。つまり、そんなに強く締めつける必要は、本来ないのです。 もしそのくらいの強さでは支えられないということであれば、くわえる深さやリードの固さを変える必要があるかもしれません。また、呼吸法も、ありったけの息を押し出すのではなく、必要な太さをイメージして細くまとめるように意識します。「吐き出す」のではなく、むしろ「勝手に息が出ていくのを繋ぎ止める」感じです。 分かったような分からないような書き方ですが、少しでも参考になれば幸いです。 なお、蛇足ながら、今の私の仕掛けはこんな感じです。 本体:B. Crampon R-13(バレルとベルは純正交換部品に変更) MP:Vandoren M30 リガチャ:Woodstone総銀製 リード:Peter Leuthner Proffesional Medium 必要であれば、練習メニューなども補足します。

tyou-ken
質問者

お礼

親切なご回答に心より感謝いたします。 この上不躾ながら一つだけ質問をさせて下さい。 「純正交換部品」って、なんですか?

tyou-ken
質問者

補足

失礼しました、「お礼」ではなくこの欄にお書きするのが適当であったみたいですね。すいません。 純正交換部品とはなんでしょうか?

回答No.3

アマチュアのクラ吹きです。少し補足してもらいたいことがあるので、下の方にある項目に関して追記してもらえると、もう少し良いアドバイスができるかもしれません。 アンブシュアの問題は微妙なので、ほんとうは上手い人(正しい指導ができる人)についてもらって助けてもらうのがいちばんなのですが、ここではそういうわけもいきません。 が、間違ってはいけないのは、アンブシュアはあとからついてくるもので、最初に決まっているものではないということです。管楽器の基本は呼吸法であり、木管の場合はマウスピースとリード、リガチャというセッティングが次に重要です。それらを最終的にサポートするのがアンブシュアであって、口さえ変えれば何とかなるということはありません。 アンブシュアに問題があるとき(すぐに疲れる、コントロールが良くない、下唇の裏に歯が刺さって切れる、など)は、たいてい呼吸法やマウスピース、リードといった、もっと根本的なところに問題があります。 もちろん、アンブシュアが個人個人で多少異なるように、呼吸法や楽器のセッティングにも一人ひとりの個性があって、絶対に正解というものはありません(それらが異なるからこそ、アンブシュアにも個人差があるということ)。しかし、ある程度の「標準」は、やはりあります。 そこで、リードやマウスピース、また練習内容についてお伺いします。(呼吸法は実際に見てみないと何とも言えないので) 1. 1日の練習時間はどのくらいですか? 2. 音出し、基礎練習の内容は何をしていますか? 3. 今使っているマウスピースのメーカーと型番は何ですか?  また、それは丁寧に扱っており、目に見えるような傷はありませんか? 4. 今使っているリードのメーカーと番目は何ですか?  また、リードの調整は日ごろ行っていますか?  リードは1月に何枚くらい消費しますか?  1日の練習で使うリードは、何枚くらいですか? 5. 今使っているリガチャは何ですか?  また、落としてゆがんだりしていませんか? 6. 楽器本体はきちんと調整されていますか?

tyou-ken
質問者

お礼

アンブシュアは後からついてくる、という概念は参考にさせていただきます。吹きながら気をつけて培ってきた物とはいえ、まだまだ未熟ですので、アンブシュアが変わる可能性はあるって事かもしれないですね。これからも気をつけていくとします。 では、お言葉に甘えて、質問に答えさせていただきます。 1、約1時間かそれをちょっと越すぐらいです。因みに、この間別のところで、個人の練習時間は1時間から1時間半が最適だ、と教授が言ってたよ、というお言葉も頂きました。 2、音だし基礎練は、特に決めていません。最近はできるだけ純粋な楽音を真っ直ぐ伸ばすのを目的に、アンブシュアと呼吸法を模索して、ロングトーンなんかをした後、Esスケールを、スタッカートであがる練習です。 3、マッピの型番は、バンドレンのM30です。こちらとしては丁寧に扱っているつもりで、素人目には傷はありません。 4、今使っているリードは、RICOの3番です。リードの調整、というと削ったりですか? 多分やってないことになると思います。練習が終わったら丁寧に水分を吹きとって、リードケースにしまっているだけです。 一月の消費枚数は、10分の1枚ぐらいでしょうか。5枚のリードを、二月使う、ぐらいのペースです。一日の練習では、一時間で一枚取り替えるのを目安にしているので、一枚から二枚ですね。 5、リガチャーは、バンドレンオプティマムシルバーです。落としたり歪ませたりしたことは、何回かあります・・・。さすがに最近はないですけれど。この間近くの楽器屋に買いに行ったところ、店長が吹いて調べてくれて、問題ないよって言ってたので、その言葉を信じたいのですが・・・。因みに店長は良い音出してらっしゃったし、リードや吹き方を変えるとその違いがすぐに出るほどの実力を持っていました。 6、楽器本体の調整には、自信があります。 では、また解答をいただけるのを楽しみにしております。本当に有難うございました。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.2

おはようございます 文章では伝えるのが難しいというのを前提として・・・ 私は、「下唇を硬く保ったまま」というところが気になりました。 唇を固めてから息を出していませんか? 基本的な奏法はよいように思いますので、いったん唇のことを忘れてみるといいと思います(難しいですけどね)

tyou-ken
質問者

お礼

こんばんは 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

関連するQ&A

  • クラリネットのアンブシュアについて

    クラリネットのアンブシュアについて質問なのですが、 初心者で普段楽器を吹く時間がまったく無くて、レッスン時しか吹けない為口の筋肉がなかなか楽器に馴染めません。 (レッスンのペースは大体月1度から2度) 楽器を吹かずに口の筋肉を鍛える方法がありましたら是非教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 木管楽器の高温多湿対策

    高校野球の応援で吹奏楽部で演奏する際、僕達木管楽器(フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット)は、屋外という事で演奏せず、楽器をバスの中に置いて行きます。しかし、試合中誰もいないバス内はまさにサウナ状態になり、木管楽器は大ピンチです。 申し訳ありませんが、木管楽器をやられている皆様の中で、楽器の高温多湿対策等がありましたらぜひ教えてください。

  • ホルンのアンブシュアについて悩んでいます。

    中学からホルンを吹いているのですが、高校3年生になるいま.アンブシュアについて悩んでいます.. 自分はマウスピースをとても唇の下に当てて吹いていて.上唇には少ししかマウスピースが当たりません。 しかし、一般に良いと言われるアンブシュアは上下が逆で.テレビなどで見るプロの方や、フィリップファーカスの教本に載っている多くのプロの方アンブシュアの写真では100%上唇に広くマウスピースを当てているなあと感じます。 自分は音は普通に出るのですが、音色が少し固かったり.耐久力が無いなどの問題を感じています。(マーチ課題曲の1stを全て吹ききることが出来ません) 自分の練習不足という原因も.もちろん考えられるのですが、これから上達を目指すためにアンブシュアを変える事をしたほうが良いのでしょうか。 ご意見をよろしくお願いします。

  • クラリネット(B♭)アンブシュア

    クラリネット(B♭)アンブシュア ● <シ>を吹くときは左親指で楽器を上に持ち上げようとし、上の歯に   マウスピースはあたります。 ● <ラ>の時は人差し指で楽器を上から下に押し下げようとし、下から   上に持ち上げる為の指はありません。(あるとすれば右親指) ● <ラ>を吹く時にマウスピースと上の歯に隙間が出来てしまいます。 ● <シ>から<ラ>を吹く時のアンブシュアを一定に保つ為の楽器の   ホールドは右手親指と唇のみで固定でしょうか???   右手親指だけの楽器ールドではどうしてもマウスピースが下に下   がってしまいます。   <ラ>を押さえる左手人差し指の力が強すぎるのでしょうか?

  • トランペットのアンブシュアについて

    トランペット2年目の高校生です。 画像のようにどうしても吹く時に口角が上に上がってしまうのはなぜでしょうか?上手い人はみんな口が自然な感じで少し横に広がる程度なのに、自分はどうしても上の方に引っ張られてしまいます。意識しようとしても、口角が上がってしまい、力が入ってすぐにバテてしまいます。色々試してみて自分なりに考えたのですが、原因の一つとして、口の横に力を入れないどほっぺが膨らんでしまうと言うことが少し関係あるみたいです。それでも他の人は全然自然な感じのアンブシュアで口が膨らまずに吹けてるし、、、音も楽器が全然鳴ってなくてこもってるような音になってるし、チューニングBも綺麗に出せないような感じです。直したいのですが、何かいい方法ありますか?(ちなみに中学時代にファゴットをやっていて、その時にアンブシュアで縦の方向には絶対力を入れず唇の横でリードを支えるって感じでアンブシュアを作ってました。)

  • クラリネットのための口の筋肉の鍛え方

    クラリネットを吹く練習をしていますが すぐに口の筋肉が痛くなって力が入らなくなり アンブシュア(っていうんですか?)がめちゃめちゃになってしまいます。 どんな練習をしたら鍛えられるでしょうか。

  • 吹奏楽部・大学から楽器を変更するかどうか

    大学の吹奏楽部で、楽器を変更するか迷っています(クラリネット経験者→フルートへの変更)。 経験者の方、アドバイスを下さい! 中学校では吹奏楽部に所属し、クラリネットを吹いていました(クラリネットを始めたのは小6です)。 クラリネットの音色はとても好きです。 しかし、私は唇がかなり厚めで、クラリネットの小さいサイズのマウスピースだとかなり吹きにくく、とても苦労しました。 小6から始めたにも関わらず、結局中3まで音色が全然良くなりませんでした。マウスピースの小ささに対し、内側に巻き込む唇の面積が増えるため、ピッチも不安定になりやすく、タンギングもしにくいです。 バスクラかサックスの大きさのマウスピースだととても吹きやすいです(息が通しやすく、アンブシュアも自然になります)。 バスクラは一時期、半年程度やっていました。自分でも、B♭クラの時には感じなかった、楽器を「鳴らせている」感覚があり、上達のスピードがB♭とは比べものにならないほど早かったです。 4年間猛練習し続けましたが、自分の思い描くまろやかな音色にならなかったのが苦痛で、高校では吹奏楽から離れてしまいました。 しかし、大学に入学し、やはりもう一度吹奏楽部に入りたい!と思うようになりました。 そこでパートについて悩んでいます…。 200人程度の大きな吹奏楽団で、全パート初心者OKな団体です(もちろん、どのパートもたいてい経験者ばかりですが、先輩にはちょいちょい初心者から初めてとても上手な方もいます)。 今でもクラリネットの音色を聞くのは大好きなのですが、吹くのが好きか、と言われると微妙です。唇の厚さがどうしてもコンプレックスです。 もともとの体の構造に合っておらず、最初から伸びに制限がかかっているんじゃないか、と思ってしまうんです。練習で克服できるハンデなのか、不安です。 いっそ新しい楽器を始めた方がモチベーションにつながるかな、と思い、フルートを検討しています。 なぜフルートかというと、 ・クラ以外で同じくらい好きな楽器 ・そこそこの値段で良い楽器が変える ・オケでも吹ける(大学卒業後はアマオケにも入りたい) という条件が重なったからです。サックスも好きなのですが、下の二つの条件から外しました。 ただ、フルートを始めると、40万円くらいで買ったクラリネットが無駄になるということ、また、奏法が全く変わるという不安はあります。 単純に、自分はクラリネットから逃げてるだけじゃないのか、とも思います。 以上を踏まえて、 ・客観的に、私は楽器を変えるべきだと思いますか?それとも、クラを続けるべきだと思いましたか? ・(中学→高校や、高校→大学で、楽器を変えた経験のある方にお聞きします) 何から何へ変わったのか、変わってから後悔をしなかったのか等々、教えて欲しいです。 ・(楽器を変えようとして、踏みとどまった方・特に、身体的にハンデを持っていた方にお聞きします) なぜ踏みとどまったのか、楽器をやめたくならなかったのかなど、経験を教えてください。 ・(フルート経験者さんにお聞きします) そもそも唇が厚いことはフルートのハンデになるのでしょうか? (自分で調べていても、サイトによって厚い方がいい、薄い方がいいなど両方でてきますが、薄い説の方が強い気がします。黒人のプロのフルーティストには唇が厚い人もいますが、一般的に唇が厚いことはフルートには不利なのでしょうか?) 以上、短くても構いませんので、色んな方の意見が聞きたいです。どれか一つに対する回答で大丈夫です。 その他、吹奏楽部経験者さんからの叱咤激励も大募集です!

  • トロンボーンのアンブシュアを変えることについて

    大学のビッグバンドサークルでトロンボーンを始めて2年5ヶ月に3年生です。 ビッグバンドとしての引退コンサートとなるリサイタルまで3ヶ月を切ってしまったのですが、今さら自分のバンドの録音を聞いたところ自分の音(1stを吹いてます)が全然トロンボーンらしい太く響く音を出していない音に気づきました。気づかなかった自分が情けないです。実際は、細く全然響いてない金切り声のような感じでした。ネットで調べたところ “口を閉めすぎている” “喉を閉めすぎている“ と出てきたので改めてプロのアンブシュアと比べたところやはりアンブシュアはひどく、特に高音域は下顎を強く引き、頬はひきつり、口を強くすぼめているといった最悪な状態でした。なので、見よう見まねでアンブシュアを変えてみました。(家あるbrioという金管アンブシュア練習道具を使って) 自分ではだいぶよくなったと思い、いざ楽器を使って吹いてみたら前まで出ていたhigh B♭が出なくなり音の最初に雑音が混ざってしまうようになりました。これはまだ慣れていないからなのでしょうか?それとも独学状態のアンブシュアがいけないのでしょうか? 前置きが長くなりましたが本題です。自分では解決できないのでトロンボーンのレッスンに行こうと考えてます。ですが、行くといってもあと2、3ヶ月しかないのでそんな私が行っていいのか、そもそも2、3ヶ月でアンブシュアが改善され曲を吹いても問題ない状態まで持っていけるのか不安です。それなら2、3ヶ月しかないならアンブシュアはそのままで無理矢理にでも通した方がいいですか? 皆さんの意見が聞きたいです。 ちなみに前のアンブシュアでは吹くたびに疲れていましたがhigh Cまで出せました。曲ではhigh Cまで安定して出せたらいいなと考えています。

  • フルートを教えている身なのですが・・・

    中学校で楽器を一年間やって、新入生に吹き方を教えています。 ですがその新入生は一ヶ月やっているのにアンブシュアが安定せず 未だにCの音すら綺麗に出せません。 これは遅いほうなのですか? あと唇がとても厚いので下唇を少し潰して吹かせているのですが問題無いでしょうか? 誰か教えてください…

  • サックスはアルトテナーetc.なのに、他の木管は基準管以外は特殊管扱い

    木管楽器について質問です。 サックスはアルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックス、バリトンはちょっと特殊ですがそれでもソロでやる人もいます。全体的に、特殊管という扱いではないです。 ところが、クラリネット、フルート、オーボエなどは、完全に主軸の管と言うのが決まっていて、クラリネットならB♭の、フルートならCの、オーボエならCのというのが、完全に他を圧倒していて、ほとんど生産台数も特殊管は本当にまれということではないでしょうか? これはどういう理由なのでしょうか。 私なりに考える理由として ○リングキー適用の管が決まっているから というところを考えました。クラリネットならあのB♭管じゃないとリングキーにできないですしね。フルートも同様です。 この人間の手の大きさに適したリングキー適用できる管が基準となっている。サックスにはどの大きさにもリングキーはありません。 他にはどういう理由が考えられるでしょうか。

専門家に質問してみよう