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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アコギのブリッジピンについて)
アコギのブリッジピンについて
このQ&Aのポイント
- 1967年製のギブソンJ-45を持っている方が、ブリッジピンの交換を考えているようです。
- 現在のブリッジピンは相当年季が入っており、へしゃげている状態で弦交換が困難です。
- 木製(エボニー)のブリッジピンに交換することで音の変化が気になると言われています。購入時のブリッジピンの材質や、象牙や金属のブリッジピンについても知りたいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
自分は角、骨、エボニー、ローズウッド、ボックスウッド、人工べっ甲、プラスティックなど持ってます。 最初は「ナットやサドルなら分かるけどブリッジピンでそんな音が変わる訳ないじゃん」と思ってましたが、実際には予想以上に変わりました。 木製にすると音の艶がなくなりキラキラ、シャリシャリ感が抑えられるので、乾いて泥臭い音にしたい人にはいいと思います。 高価な骨に交換したときは、艶が出て最初はすごくいいなあ思ってしまう(いいと思いたいというのもあるんだと思います)のですが、よくよく聴くと高域の情報が多くなってるものの低域の出方が弱く上品過ぎる音になってたりします。 どの素材も換えた瞬間に「お、これもいいなあ!」と思ってしまうのですが、結局プラスティックがバランス的に一番良かったりします。 やってみると面白いですし、気に入る音が見つかるかもしれません。 J-45にエボニー、ボコボコっとした音になって好きになるかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど・・・やはり素材によってそれだけ違いが出てくるんですね。 プラスチックが一番バランスがいいんですか、意外でした。 以前に市販されているピンを買ったら、緩くて使えなかったことがあったんで、それ以来ずっと換えないままでいたんですよね。 結局、ギターの方の穴が磨り減って緩くなってしまったせいだと言うことが、色々調べてみてわかりました。 そういうギター用に太めのピンとかも売られているようなので、そちらを購入しようと思ってます。マーチン用なんですけどね。笑 大変参考になりました。ありがとうございました。