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デスノートの最終話の真相

デスノート13巻のp191の作者さん達のQ8の質問の小畑先生の回答にもっとも頭がいいのは?の質問に「ニア。ずるいから」とありますが、確かにニアは魅上から本物のノートを上手くすり替え、最後に月(ライト)を無の世界に葬りますが、松田の言っていたように、ノート書いて魅上を発狂死させただけじゃなく、ライトに自白させて、ライトの死も操っていたのでは・・・と思うのですが。「ずるいから」はその意味も含まれていると思うのですが、どう思いますか?

みんなの回答

  • Squirrels
  • ベストアンサー率70% (50/71)
回答No.3

DEATH NOTE 1巻 P28 より リューク「だからといって死神界の奴をノートに書いても死なないんだからな」     とあります。 よって死神の死はもちろん行動も操るのは不可能なのでは?      同巻 P145 より 「仮にも(俺は)死神」ですよ。 DEATH NOTEに名前を書かれても効果は無いと思うのですが・・・。 前(2)の訂正 あらかじめニアに名前を書かれていたのなら 仮に「 2010年 1月28日 午後2時 夜神月 心臓麻痺      自分のしてきたことをすべて白状し、死亡」 とニアがノートに書いたとしましょう。 この時点でリュークがあとから何を書いても無意味。 それなのにリュークが名前を書いたあと、 ちゃんと40秒後にライトが心臓麻痺で死んでいます。 だからリュークが名前を書いていなかったとしても月は死んでいたことになります。 つまりニアが書いた死亡時刻の40秒前仮に(1:59.20s)にリュークがノートに名前を書かなければ、 あの場面は成り立ちません。 上で言ったように、 死神を操るのはきっと無理です。 リュークがその時ちょうど名前を書くというような偶然は、 きっと起きないでしょう。      『ノートで死を操っていた者へのノートでの死の報復。私はニアらしい演出と思いました。』 これは僕も賛同します。 逆に質問しますが『ヌ』という死神はどこで出てきましたか? 13巻で初めてああゆう死神がいることに気がつきました。

HAMAmari
質問者

お礼

確かに、リュークがライトの名前を書いて40秒後に心臓麻痺で死に至ったのは事実。やはりニアが死亡時刻を明記するのは難しいですね。う~ん、考えれば考えるほどわからない。 でも、本物のノートを手にしたと時、Lの顔がわかっていたら、簡単に死なせることはできたはず。(たとえば模木に写真を持たせるとか) やはり、ニアに何か勝つ勝算があったから、相討ちして自白させるのまで待ったのでは?そこがニアの作戦だったと思います。 死神「ヌ」はどこかで見たような・・・今8~13巻しか手元にないので 戻り次第探してみます! ありがとうございます☆

  • Squirrels
  • ベストアンサー率70% (50/71)
回答No.2

月はリュークに名前を書かれたので死んだのです。 ニアに名前を書かれていたのなら、 リュークがノートに『夜神 月』って名前を書いたのと、 ニアが書いた月の死亡時刻が偶然一致したってことになりますよ。 そんなことはないでしょう。 ちなみに DEATH NOTE はうまく使えば、 名前を書かれても死ななくなります。   (私が思うには) 例の『名前を何回か間違って書くと、その人へのDEATH NOTEの効力は無くなる』ってルールの応用で! 

HAMAmari
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに最初、リュークがノートの持ち主が死ぬ時は、俺がお前の名前を書くとも言ってましたね。13巻p160のケース05を見ると、高田(タッキー)の名前を月が記入した1分後に魅上が書いが、先に書いた月の力でタッキーは死亡。仮に同時に書いていたなら効力は失われ、高田は死なずに済んだ・・・。なので確かにニアとリュークが同時刻を書くのは不可能ですよね。しかし、少なくともリュークに名前を書かせるまでは操れるのでは?YB倉庫に28日の1時と約束してたが、結局Lの面を取るまで30分待たせたり、死の時刻はライトの時計の仕掛け騒動など含めて、ニアは少し先の時間を記入してたのではないかと思うのですが。 ノートで死を操っていた者へのノートでの死の報復。私はニアらしい演出と思いました。 貴重な意見ありがとうございます。参考に今一度読み直して見ます。

noname#36463
noname#36463
回答No.1

思います。 ただ、最悪でも、相打ちにしたかったのではないかと思います。

HAMAmari
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ほかの方の意見で、最後はリュークに名前を書かれたことでライトは死んでしまったのですとありました。(なぜならリュークに記名され、心臓麻痺で死んだ。ニアは死の時間をそこまで正確に操れないはず…とのこと) でもそこまで操れなくても、何か勝算になる準備はしていたのではと思います。だって本物のノートが手元に入ったなら、事前にライトを制裁することもできてたはず。(摸木に写真を持ってきてもらうとかして) 最後はやはり相討ちし、ライトに自白させ、死に葬る、それがLの望み、ニアの賢さ(ずるさ??)ライトの運命だったのではないでしょうか?

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