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結婚するとなんで夫はお小遣い制になるんですかね?

少し気になったんで質問しました。ちなみに家の父親はお小遣い制ではありません。共働きでむしろ母親のほうの収入も父が管理していたような気がします。だから尚更なのかもしれませんがお小遣い制に少し違和感を感じます。よく家計診断のQ&Aなんかを見ているとお小遣い1万5千円~3万円とか・・。その額でやっていける物でしょうか?まあ、やっていけるいけないは別にしてもお小遣い制にしないといけない物なんですかね?どういう理由でお小遣い制にするのが一般てきになったんですかね?みなさんはどうですか。結婚されているの意見もされてない人の意見も聞いてみたいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#109548
noname#109548
回答No.15

40代女、結婚歴約20年。 う~ん・・・たぶん、日本の農村地帯では、親がすべてを支配していたからではないでしょうか。 息子夫婦より偉いのは、家長夫婦。 で、家の経済は、すべて親夫婦が握る。 息子たちの稼ぎも、家に入れる。 大きな金や土地などはお父さんの管理ですが、 衣食についてはお母さんの役目。 年取って、家長が世代交代すれば、若夫婦に支配権がまわってくるので、我慢も出来たのでしょう。 そんなことをしてきた民族ですから、核家族で夫婦単位で暮らすとき、子どもの有無に関わらず妻に、お母さんの役を振る。 お母さんは、決められた額の中で、家賃やら食費光熱費等のもろもろのものを確保しなきゃいけないんですから、夫の遊興費として渡せる額も決まってくるので、自然小遣制が受け入れられやすいのでは。 西洋では、どうなるのかわかりませんが、夫婦で荒野を切り開いたアメリカ人のご先祖様などは、家長である夫がお金も管理していたのでは。 「若草物語」で、新妻が夫に自分の小遣帳を見せるようなシーンもありました。 イスラム圏の某国では、日々の買い物も夫がするそうなので、たぶん、夫が家計費も管理するのでしょう。 日本の男で、生活費の管理をしたい人って、どのくらいいいるんでしょう? たぶん、食費の適正な額もわからないので、めんどくさい!おかーさん(妻)にすべてまかせて、俺は決まった額でもいいから、好きなように使いたい、という人が、今のところは多いのでは? 「生活費にこれだけかかるのよ!」と、言われて反論できないから、小遣アップの要求もうまくいかないのだとは思いますが。 日本男性が、具体的な家事レベルと現実的な金銭感覚(生活費にまつわる)を身につければ、妻小遣制も普及すると思います。

回答No.14

こんにちは(^^) 私は未婚ですが、お小遣い制がある家は、奥様が家計を管理されている家が多いかと思います。 個人的意見としては、お小遣い制はあっても、なくても良いと思いますよ。でも、お金の管理が苦手な人(ある以上に使ってしまうような人)であれば、お小遣い制の方が良いのかな?と思います。 ちなみに、私の彼氏も出会った頃に、職場の男性からお小遣い制について聞いていて「結婚したら何が不安って、お小遣い制だよ。話を聞いてると不憫に感じる。」って言ってました(笑) で、うちのカップルに関しては、将来的にお小遣い制はしないって方針です。 理由は明確で、彼の方が私よりも、お金の管理がしっかりしてるから。 自分で決めた範囲で使い、資産運用などで稼いだお金を増やしている(何年か前に、1,5倍に増やしたと言ってました)そうかといって彼はケチなわけではなく、二人で出かける時は必ず彼がお金の精算をしてくれます。 私はお金の管理が苦手なわけではありませんが、使える範囲で割り振りをして使う能力はありますが、貯金はそれほど得意ではありません。 何が欲しいかとか、ちゃんとした目標がないとできません(笑) なので、質問者さんがお金の管理がきちんとできる人で、「お小遣い制でなくても良いよ」って考えの方の人を選ばれたら良いんじゃないかな?(将来、自分がどうなるのかを考えているのであれば)

回答No.13

旦那さんは仕事でATMにお給料を引き出しにいく時間がないから、奥さんが引き出しに行く→計算する→小遣いを手渡す という感じが多いのかもな、と想像しています。 うちは、旦那がわざわざATMまでおろしに行って、その中からお小遣い(多分3万くらい)を自分で引いて、残りを生活費として私にくれます。 額は、話し合いというか、「○○円でいい?」と聞かれます。給料明細もみせてくれます。共働きのときも同様で、お互いに出し合います。 貯金は、お互いに出し合ったお金の中からしています。 「お小遣い」なのか、「生活費を引いた残り」なのかは、まず旦那が給料を一旦確認するかどうか、の違いだけの気がします。 それだけの違いですが、「今月もがんばったな、来月もがんばろう」という仕事の満足感を得るのは結構大事なことだと思いますので、 うちはまず働いた人が、自分の手で給料を確認するようにしていますよ。

noname#113016
noname#113016
回答No.12

初めまして。 私は明日で入籍3年目を迎えるものです。 我が家はお小遣い制です・・・。ちなみに妻の私と同額です(笑) なぜこうなったかと言うと、 (1)基本的に男性の方が(お付き合いもあるししょうがないのです   が・・・)お金遣いに荒い気がします(ここのサイトでも夫のギャンブルでの相談の方が、妻の金遣いの荒さより多い気がするので。すべてがそ言うわけではありません。気を悪くされた方いたら申し訳ありません) (2)普段、お金の必要な家事(食事の用意や日用品の買い物等々)をするのは女性が多く、手元にお金があった方が便利。 (3)我が家では特に年俸制のため、お小遣い制のほうが月々の生活の予算を組みやすい。   からです。 うちのだんなさんの言葉ですが、「女性は妊娠や出産、育児など男性に比べて働けなくなる要因が多い。どうしても古い考えだと、お金を稼いでる者が『養ってやっている』という上の立場で見る者もいる。でも本当はふたりの協力があってこそ家庭は成り立っている。だからお金すべてを一人が管理するより、一人は稼ぐのに力を入れる。もう一人が管理に力を入れる方が対等になれる。」 と言っていました。 いつか子どもができたら、いくら女性の休暇制度が見直されていても、働けなくなる人が多いのです。私もフルタイムで働いていますが、 その日のためにこれは「あってないようなもの」と貯めるようにしています。「運営は女性」の方が融通が利く、家庭が均等される のが私の意見です。 ちなみにだんなさんのお父さん(義父)は、銀行員さんだったので、おとうさんのほうがお金管理していました。 でも、「妻があってこその自分。家族に苦労はさせない」と、なくなるつどちゃんとおかあさんに、渡されていたそうです。

  • baritsu
  • ベストアンサー率10% (40/366)
回答No.11

下の回答を読んでいないのでかぶっていたらすみませんが、 「固定費にした方が家計を管理しやすい」 からじゃないかなあ・・・。 お小遣い制を導入するかどうかはパートナーと決めればいいと思いますよ。 私はあまり深く考えず(別段疑問も感じず)お小遣い性を受け入れてしまいましたね。 質問者様のようにふと立ち止まって考えたのはえらいなと個人的に思いました。

回答No.10

私の父は事務所経営をしていたので、お小遣い制ではありませんでした お小遣い制だったら、もっともっと貯まってたでしょうね 母は辛い思いをして大変でした。 私はお小遣い制に夫が異論を唱えたのでお金を夫に預けて 生活費を貰う方式にしてみました 半年で作っていた貯金もゼロになったので、赤字生活だったのです ゼロになった時点で、どうしますか?と聞いてみたら戻ってきて お小遣い制に戻りました。 家計を預かるには、生活にかかる費用がどれくらいかかるのか? 知っておかないとやりくり出来ないのに、夫は全く駄目でした。 興味もなかったし、車の税金が着ただけで驚くし 車検のための貯蓄もしないし NHKを年払いにしたのも忘れてたし 1人暮らしのときも来たでしょ?って思いましたけど 可燃ごみが何曜日か分からない夫。すっかり私に任せるくせが付いた後では辛かったようです。 仕事以外に日々計画的に家計を考える事が加わってくれないと失敗だらけでした。 ちなみにお小遣いは手取りの10%が基準らしいです お小遣いは、いくらでやっていけるか?というより 必要経費と貯金を考えると残りがその程度になりました。 貯まった通帳を見せて報告するのが私の報告書っ感じです。

回答No.9

稼ぎ手とお金を管理する人が同一人物だと収支が不透明で 被扶養者側からすると辛いですね。 ウチの父は給料がいくらなのかも知らせず ギリギリの額を母に手渡して 私と母はそれでなんとか暮らしていました。 母が病気になった時、治療もできなかったくらいの額です。 ある日 たまたま父が落とした給料明細を見て その額に愕然としたことがあります。 給料の90%を父の自由なお金に、10%で私と母が生活していたことが分かりました。 というわけでこういう例はレアだとは思いますが お小遣い云々というより 稼ぎ手とお金を管理する人 は別々が良い、というお話しでした。

回答No.8

夫婦の価値観ですかね。家を持とうとか、豪勢な海外旅行にでも行こうとか、そういう目的で「じゃ、これで当分お願いします」「食費も切り詰めようね」的なご家庭も多いのでは? うちは自営で私も一緒に働いていますが、財布の紐は主人です。 おこづかいを貰ってるのは私の方です。 主婦ですが、楽です(笑)

回答No.7

これは元々、三億円事件以後から「お小遣い制」に移行したのです つまり、三億円事件を鑑みて、給与の銀行振り込みが始まりました。 そして、給与を手渡しする習慣がほとんどなくなってしまったのです。 そしてこれは、銀行にとっては大変美味しいことでした。 なぜなら半端な額はずーっと銀行に死蔵されることになりますから。 それから夫のお小遣い制が始まっています。とくにサラリーマンはほとんどそうではないでしょうか。 しかし、私は反対です。

  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.6

男です わたしは自分で%制にしました 年収の10%が自分で自由に使えるお金 妻には生活費を手渡し、子供はそれを観ていますのでオヤジの権威は維持されました...(笑)。 小遣いが欲しければ収入を増加させる...自分に科した掟です 子供にお金が掛かるときは8%でがまん 楽になったときは12%の使い放題? 多少は夫婦で話し合って上下しましたね 妻は専業主婦なので洋服化粧品代は別予算から、自由に出来るお金は5%でした 酒・タバコ代が不要なので妻が自分で設定しました 年収600万円だと、夫5万円・妻2.5万円になります 外食費は夫持ち 最近は%で換算すると2-3%で充分ですが(10年前から金額据え置き)...。

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