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昔読んだマンガを探してます
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たぶん違うと思いますが、少女マンガで、柴田昌弘さんと和田慎二さんが共作した「獏」という作品で、ある日、超能力（他人の「能力」を吸収する超能力です）が使えるようになった学生が出てきます。主人公ではないのですが…。また、能力を使うときに鼻血は出ないのですが、最後に能力を使い果たし、目や鼻や耳から血を流して死にます。 この作品の主人公は、「紅い牙シリーズ」の小松崎蘭と、「超少女明日香シリーズ」の砂姫明日香（さきあすか）という２人の超能力少女です。前者は柴田昌弘さん、後者は和田慎二さんのシリーズです。 この作品は、花とゆめコミック（白泉社）の「紅い牙シリーズ」の「ブルー・ソネット」の３巻に収録されています。
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