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修士課程から博士課程進学について

私は政治学科の大学を出て現在 社会人大学院で経営学の修士過程を勉強している者です。 今後チャンスがあれば博士課程までいけたらと考えています。 しかし、修士から博士に進む時に政治学で受験する事はできるのでしょうか? 私は政治も経営にも関心があります。

みんなの回答

回答No.4

質問文からはわからないのですが、今通っているのが『社会人向けのMBAコース』みたいのでしたら、まず無理でしょう。(貴方も『勉強してる』とかいていますが)勉強をするところで研究をする所ではないので、基本的には博士までは行かないという前提のカリキュラムだと思います。 研究をする修士課程に在籍しておられるのでしたら、#1~#3の方とほぼ同意見です。

SIN4426
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の通う所はフレキシブルな所で博士になるコースも選べるようになっているようです。 ありがとうございました。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 SIN4426さん こんばんは  単に受験できるかどうかと言う事だけなら、「受験する事は可能」です。しかしほぼ合格しないでしょう。  理由ですが、博士課程後期の場合修士時代の研究内容を判断して合否が決るわけです。幾等大学教授と言えども専門が違えば論文の価値判断は一切出来ない訳です。したがって最悪の場合、論文価値判断が0点と言う可能性だって有り得るわけです。という事を考えると修士時代と違う学科の博士課程後期に進学するのは、ほぼ無理に近い事です。  博士課程後期は修士と違って授業があるわけでなく、365日24時間専門の研究をして論文を書く所です。そこで書く論文は、修士時代の論文より程度が高くなるのが一般的です。という事を考えただけでも、何らかの間違いで政治学科の博士課程後期に進学できても、修士に相当する内容から始めないとならなくなりますから、3年で博士号取得は不可能です。と言うより、ご希望の政治学の勉強は無理かもと思います。と言う事を考えると、政治学の博士課程後期に進学しても意味が無い事かもしれませんね。  大学院は別名「博士課程」と言い、俗に言う修士2年を「博士課程前期」・博士3年を「博士課程後期」と言う事をご存知だと思います。そう言う言い方をするのには意味がある事なんです。一貫した内容を5年間かけて学ぶと言う意味です。と言う事からも、違う学科の修士から博士課程後期に進学するのは、難しいと言うか意味がない事が解ると思います。  色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

SIN4426
質問者

お礼

ありがとうございます。 博士課程の前期と後期という所に意味があるのですね。 ありがとうございました。

回答No.2

可能かと言えば、可能です。 しかし、博士課程に受験する際には、ほとんど場合で 修士課程における研究成果(修士論文)又は審査付きの 学会誌で掲載された論文の提出を求められます。 あなたには、それらの政治学領域における研究成果がありますか? また、博士課程では多くの場合、受験前に自分が専攻するテーマを 指導してくれる教授とコンタクトを取りますが、あなたを 指導する立場にある政治学の教授は、あなたが経営学の修士課程を 修了したという事を知ると、ほとんどの場合辞退するでしょう。 つまり、「関心がある程度」では博士課程の進学はほぼ不可能でしょう。 最良の方法は、政治学の大学院の修士過程を修了し、しっかりとした 修士論文を携えて、博士課程に受験することだと思います。

SIN4426
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり研究成果が大事という事ですね。 ありがとうございました。

  • yukimepox
  • ベストアンサー率20% (51/245)
回答No.1

受験できるできないで言ったら、できると思います。 博士課程の合格率はかなり高いので、入学もしやすいと思います。 ただ、専門を変えて3年間で成果を出せるかというと難しいかも しれません。 半年か1年、研究生として政治学の勉強をしてから入学を目指す というのも一つの方法だと思います。

SIN4426
質問者

お礼

ありがとうございます。 研究成果が出せるかという事ですね。 ありがとうございました。

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