面白い本探してます！！

質問

こんにちわ、私は読書がとても好きなのですが、この頃は読んでいて面白いと思う作品があまり無いんです。
なので、もう読書もやめようかなと思っていたのですが、
西尾維新さんが書いている『戯言シリーズ』や、『りすかシリーズ』等をを読んで、やっぱりやめるのは勿体無いなぁと思いなおしたのですが、
やはりいくら探しても、西尾さんの本ほどはまれるものが無いんです。
今まで読んで、西尾さん以外の本で、面白いなと思ったのは
星の王子様・サンテグジュベリ
ブランコの向こうで，ショートショートセレクション・星新一
電波的な彼女，紅・片山憲太郎
等が面白かったです。
是非面白い本を教えで下さい、できれば登場人物が、個性的な本が良いです。
よろしくお願いします

回答No.1

tappara · ベストアンサー

村上春樹：昔のやつが好きです。羊３部作とか　世界の終わりとハード　　　　　ボイルドワンダーランドとかお勧めです。全般的に不完全な　　　　　主人公が魅力的です。

田中芳樹：銀河英雄伝説
　　　　　登場人物が多く出てきますがとても個性豊かです。
ドストエフスキー：罪と罰
　　　　　この主人公は悩みまくってます。共感できる悩みでした。
ミヒャエルエンデ：モモ
　　　　　　星の王子様がokなら好きなはずです。

回答No.6

koutori

読書暦を拝見するに、まだまだ世の中には面白い本がたくさんあることを断言できます。読みやすい本から順に紹介しますので、試しにちょっと手に取ってみてはいかがですか。
「STEP FATHER STEP」「今夜は眠れない」「夢にも思わない」：宮部みゆき
「西の魔女が死んだ」「裏庭」：梨木 香歩
「暗いところで待ち合わせ」：乙一
「秘密」「白夜行」「ゲームという名の誘拐」：東野圭吾
以上は大変読みやすく、誰でも楽しめる比較的アクの少ない作品だと思います。
個人的に読みやすい現代日本人作家の小説で衝撃を受けたのは、船戸与一の「砂のクロニクル」「蝦夷地別件」です。ハードボイルド（？）と純文学の中間みたいな本ですが、ご興味がありましたらどうぞ。

お礼

お返事が遅れてごめんなさい。
沢山の御解答ありがとうございました。
失礼だとは思いますが、時間が足りないのでまとめてお返事させていただきます。
推薦して頂いた本の中には聞いた事の有る作品なども有り、手を出すきっかけになりました。
まだ全部は読めていないのですが、暇を見て読んで見ようと思います。
本当に有り難うございました！

回答No.5

sum41chuck

こんにちは。

投稿を拝見したところ、質問者様はまだ本当に面白い本に出会っていないのではないかな～と思います。その本を読む前と後では自分の中で何かが変わったと思ってしまうほどの衝撃を受ける作品のことです。

基本的に小説の登場人物って個性的ですが、私のおすすめは

ドストエフスキー『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』
デュマ『三銃士』『モンテクリスト伯（岩窟王）』
ユゴー『レ・ミゼラブル』
ジッド『狭き門』
トールキン『指輪物語』

最近の本で言うと

石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』『アキハバラ＠DEEP』
小川洋子『博士の愛した数式』
恩田陸『夜のピクニック』『ドミノ』
あたりがおすすめです。

探せば面白い本なんて無限にあります。なので、読書をやめちゃうなんてもったいないですよ～。面白い本と出合えるといいですね。

回答No.4

pe158ke

田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」は私もお勧めします。
他にもこの方の作品では「アルスラーン戦記シリーズ」も面白いですよ。各キャラクターが個性的で、視点がキャラクターにより違うのでストーリィに厚みがありますし、はまれば大変楽しめると思います。

他に書き方に独特のリズムがあり、まるで自分がその場で体験して
いるような雰囲気に浸れる作品として「神林長平」という作家さんの
本をお勧めします。
この方はＳＦ作家さんです。
代表的なものに「戦闘妖精雪風」「敵は海賊シリーズ」などがあります。
恋愛ものでしたら井形慶子さんの「あなたが私を好きだった頃」
こちらは男女問わず、好評な作品ですので読まれてみては
いかがでしょう。
楽しくはまれる本がみつかるといいですネ。

回答No.3

chibiari

私はファンタジー系が好きなので…おすすめ出来るのは

●偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき　ジュリー・アンドリュース著

不思議な世界＆異世界の生き物たちとの、ある兄妹達との交流がとても素敵に描かれています、挿絵は一切なく読者の想像力にお任せという感じです。
私の大切な一冊です（笑）。

回答No.2

jorkar

モモを推薦されている方がいたので、同じ作家のものをもう１つ。

「はてしない物語」

「ネバーエンディングストーリー（？）」とかいう映画の原作です。（私は映画は見たことないのですが。）かなり量はありますが、とてもおもしろいですよ。扉絵も素敵です。