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弁護士選びに苦慮しています。
民事関係で裁判を起こそうと思います。ところが思いの外、弁護士さん選びに苦慮しています。相談に出向いたり、地域の法律相談センター等に電話をすると、電話では受け付けず、実際こちらに出向いて予約を取った後、後日再度伺うと言うものでした。直接弁護士事務所に電話して予約を取ってもすぐに請け負ってくれるところがなく、最低でも一週間最高で一ヶ月以上待たなければなりなせんし、次回の相談も間があいてしまうので、その期間、裁判するのに影響がないのかがとても心配です。あまり時間が経ってしまってから裁判をしても、裁判に影響はどのくらいなのでしょうか?教えて下さい。
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noname#25054
回答No.1
民事事件では、時効とか除斥期間といって、年数が経過すると、権利が主張できなくなることがあります。 また、時間が経つと、証拠が散逸します。例えば、会社や役所の書類には保管期間が決められているので、処分されてなくなることはあります。 そういう意味で、民事事件にはタイムリミットがあります。 弁護士は細かい専門分野とか担当した事件について広告できませんので、直接あたっていかないと、その種の事件に詳しいかどうかが分かりません。これは改善が遅れていて、申し訳ないとしかいいようがないです。 全部の弁護士に電話するのも骨が折れますが、ネットで検索するとか口コミとか新聞報道とかで、ある程度絞ってから電話すると、効率がよくなります。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。取りあえず、早めに相談できるところで民事を請け負ってくれる弁護士さんを当たっている最中です。確かに電話、ネットで確認作業は大変ですが、とにかく解決に向けて頑張っていきたいと思います。まず一カ所確保しましたので相談に出向かいます。これからもどんどん探していきます。重ね重ね、ありがとうございました。