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中国関連の投資信託

中国関連の投資信託を購入しております。 先日来からの中国株続落のニュースに売るかどうか 悩んでいます。しばらく続落するようでしたらまだ 利益があるうちに手放したいと思いますが, 何分投資ビキナーのためそちらの方面に明るいかた アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.3

中国株といってもいろいろありまして。 24日に暴落の主役(引き金)を演じたのが上海A株。人民元建てで昨年来から高値を更新し続けてきました。バブルっぽいのがこれでPER37とかいってました。でも日本のバブル末期のPER60越えよりはましですね。 日本の多くの投信が中国株として保有しているのはこれではなく、香港市場上場の本土株(H株)や香港籍の本土企業(レッドチップ)です。ここはそんなにバブルになってません。 で今後調整する可能性が高いのは、後者の方だと思ってます。ヘッジファンドが先物を売りに来ています。が、もともとバブルではないので、そんなに下落はせず、ある程度揉み合いを続け、年内に北京オリンピックに向けて反騰すると思います。 A株のほうはよく分かりません。これは中国当局の腹一つです。A株に流れる過剰流動性はむちゃくちゃありますから、まだまだバブルは続く予感があります。 中国株(香港市場)投信を用いた戦略としては、 1)いったん利益確定売り。 2)売りも買いも手控え、じっと待つ 3)買い向かう 私なら2)を選択します。 1)をするほど、今回の調整が長引くとは思えません。昨年の6月の場合は、円キャリートレードの巻き戻し(円高)、商品相場や、新興国通貨の暴落を伴っていました。今回は今のところそれら兆候はみられません。ただし、徐々に、その兆候が出てくるかもしれません。その時、手持ちの投信を売っても遅いことが多いですから、今すぐ売るというのは悪い選択ではないと思います。 3)にはまだ早いと思います。一部ヘッジファンドの破綻を含む変調が顕れるのは今後1か月-3か月ぐらい後ではないかと思います。その時徐々に買い出動です。 純粋な長期資産形成家ならば、現在の変動はたかだか10-20%前後ですから、今後何倍にもなる期待と比べるとたいしたことはありません。相場のあやは「無視」という姿勢でよいかと思います。その時は、持っていることを忘れてしまうのが、精神衛生上良いと思います。

asa_you
質問者

お礼

ありがとうございます。詳しい説明参考になりました。今日の評価額を見るとさすがに少し下がっていましたが,もう少し様子を見ることにします。長期で構えた方がよさそうですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

では簡単に・・・ 中国大陸は今「バブル」の真っ只中にいます。 続落は止まるかもしれませんが、バブル崩壊後どのようになるかですね。 今は手を出さない方がよいかと思います。

asa_you
質問者

お礼

しばし様子見をすることにします。ありがとうございました。

回答No.1

今後どうなるかは誰にもわからない…わけですが、 フィデリティは次のようなレポートを書いています。 (以下引用) 中国経済は、2007年GDPで前年比+9.6%(世界銀行予想)と引き続き 好調が予想されており、また企業業績も1年先業績で+ 26.9%と大幅な増益が見込まれています。今後、市場の動向について見極める必要があるものの、株式市場を取り巻く環境は良好であると思われます。調整局面こそ長期成長力の見込める市場への投資機会であると考えます。

参考URL:
http://www.fidelity.co.jp/fij/news/pdf/20070228.pdf
asa_you
質問者

お礼

ありがとうございます。参考サイトの大変参考になりました。

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